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ネットビジネスを学ぶことは・・人生を学ぶこと。
始めまして。 占いが得意な美容師の桑原です。 60歳担ったのをきっかけにネットビジネスを学び初めて、3年が過ぎました。その間に3つの高額塾で学びを繰り返してきました。 アナログ親父がいきなり、ネットビジネスの世界に飛び込んだのですから・・・今考えてみても、かなり無謀な試みでした。 同じような方の水先案内人になれたら・・・との思いで、ブログを始めています。 応援よろしくお願いします。
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2024年08月03日

ハリスでは勝てない・・米大統領選・・

こんにちは。

桑原通夫です。



カマラ・ハリスではトランプに勝てない・・

日本ではハリス支持が44%・・

トランプは42%・・と報道。



オバマ元大統領もハリス支持・・

ということですが



オバマの本音は、別の候補者を

民主党の代表にしたかった・・



ところがバイデンが次の大統領はハリスだ

と宣言したため



内部分裂を避けるためには

オバマ夫妻もハリスを推薦する・・

という流れになったようです。



日本のマスコミもこぞって

ハリス人気を報道しているが

実際は・・不安もあるようです。



米民主党全国委員会は2日、

ハリス副大統領が11月の大統領選を戦う

民主党候補指名を確実にしたと発表した・・



今週実施された代議員のオンライン投票で

指名獲得に必要な支持を獲得した・・



米国で主要政党の大統領候補として

有色人種の女性が選ばれるのは初めてです。



ハリス氏は候補指名を光栄に思うとし、

来週に正式に指名を受諾すると述べた。



インド系の母とジャマイカ系の父を持つ

ハリス氏は、米国で初の女性大統領を目指す・・



民主党は今月19─22日、

シカゴで全国大会を開催します。



また関係筋によると、

2008年と12年の大統領選で

オバマ元大統領を勝利に導いた



戦略担当のデビッド・プラウフ氏や、

オバマ政権時代にホワイトハウスの

広報部長などを務めた



ステファニー・カッター氏ら3人が、

ハリス氏の陣営に加わり選挙戦に臨む見通し・・

ということ度です。



これで民主党も対トランプで一つに

まとまったかのように見えますが、

不安材料も・・



女性初、黒人初、インド系アメリカ人初の

副大統領・・として

新しい時代を象徴する政治家である・・

と言われているカマラ・ハリス副大統領

ですが・・



評判がいまひとつだ・・ということです。



中でも・・移民に冷たい、外交音痴である・・

というイメージが強いそうです。



多民族国家と言われるアメリカですが

それでも黒人の割合は15%で、アジア人が7%、

合わせて22%です・・



11月までに・・移民に冷たいハリス・・

外交音痴のハリス・・を

どのようにして払拭出来るのか・・



ハリス陣営の手腕に託されています。



日本もアメリカも足の引っ張り合いを

している政治家たちには

うんざりですね。



追伸・・今年も花笠に出場します・・

8月5日の初日に 山形美容組合花笠愛好会 として

40名ほどで踊りますので応援よろしくです。



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。







2024年08月02日

最賃上げ過ぎじゃない・・

こんにちは。

桑原通夫です。



一気に50円上げた・・

今年の最低賃金は

全国平均で1054円を目指す・・

ということで、一気に50円アップと

言う事のようですが、



心配なのは失業率です。

最賃が大きく上がれば

失業率も上がるだろう・・



大企業と違って中小企業は

利益が大きく縮小されます。



最低賃金を上げて会社が生き残るために

リストラを始めたら・・

それこそ本末転倒です。



今度の改正では

全国平均が時給1004円→1054円を目指す・・

ということのようですね。



物価が上がっているのだから

これぐらいは妥当だろう・・ということですが



懸念されるのは・・

中小零細企業には価格転嫁できないところも多く

本当に失業率が上がることにならないだろうか・・

ということです。



今年度の最低賃金の目安が過去最大の

5%引き上げで決着したことについて、



中小企業が多く加盟する

日本商工会議所」の小林会頭は・・



これは過去最大の引き上げは昨年から続く

賃金・物価の大幅な上昇を反映したもの

と受け止めている・・としています。

一方で・・中小企業や小規模事業者の

賃上げへの対応は二極化し、



労務費を含む価格転嫁もいまだ

十分進んでいない・・



政府には、最低賃金の大幅な引き上げが

企業経営や地域の雇用に与える影響について、



必要な調査や研究を行ってもらいたい・・

と指摘しています。



おまけに日銀の金利引き上げ・・もあり、

小規模零細事業所のキャシュフローも心配です。



はじめに賃上げありき・・では、

価格転嫁のできる大企業はともかく



いずれ企業側の首を絞めることにも繋がり

結果として失業率が上がることにならなければ・・

と懸念するところです。



最低賃金の決定プロセスとしては・・



最新年度の最低賃金が厚生労働省の

中央最低賃金審議会で決まります。



それを目安に今度は都道府県が

最低賃金を決める・・

という流れです。



そして、その金額が市場で反映されるのは

例年10月頃となるので、



最低賃金が実際の

賃金に影響を及ぼすまで1年程度の

ラグがある・・ということです。



給料が上がっても、働き口がなくなれば

何のための賃上げか・・となります。



政府に対しても、その都度、傷絆を貼るような

バラマキ援助では

国民の生活も安定しません。



自動車業界に見られるような

連携活動が他の産業でも必要なのでは・・



競争するのは国内ではなく

世界で・・ということで



国内ではお互いの力を活かしながら

協働・共栄を目指す・・

という考えが重要だと思います。



トランプ政権になる前に

一気に円高に進みそうな流れですが

アメリカは・・自国が困れば日本を叩く・・



今までもそうやってきましたので

舵取りを間違えないでもらいたい・・

日銀総裁にも・・岸田内閣にも・・

不安が募るばかりです。



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。

2024年08月01日

日銀が利上げ発表・・喜ぶのは金融機関だけか・・

こんにちは。

桑原通夫です。



日銀が利上げ発表・・

日本経済は大丈夫?



日銀は、31日まで開いた金融政策決定会合で、

政策金利を0.25%程度に引き上げる

追加の利上げを決めた・・

植田総裁は記者会見で・・

「物価が上振れるリスクに

注意する必要があり、

2%の物価目標の持続的・安定的な

実現のために利上げの実施が

適切だと判断した」

と述べました・・



さらに

金利を引き上げる可能性に

言及したことを受けて、

市場では円高ドル安が加速・・



円相場は1ドル=150円台まで

値上がりしました。



1ドル=150円台となるのは

ことし4月以来、

およそ4か月ぶりです。

さらに・・
植田総裁が「経済・物価の情勢が

私どもの見通しに沿って動いていけば

引き続き金利を上げていく考えでいる」

などと述べたことから



市場では、日米の金利差の縮小が

一段と意識され、

円を買う動きが強まっている・・

ということで。149円台まで

円高が進みました。



これでまた円高にぎゃくもどりか・・

輸出関連企業と日本経済にとっては

水をさされる形になりますが

金融機関は大喜びですね。



財務省は天下り先の金融機関にみ

忖度しているのが丸見えです。



日銀は

0.1%→0.15%値上げをし、

0.25%の金利になることを発表・・



いよいよ日銀が目指す2%の物価目標の

実現が見えてきた・・

ということですね。



しかし物価上昇は

長期にわたって続いているのに、

物価目標の実現が遅れていたのは

どうして・・


実は日銀が目指してきた物価目標は

物価と賃金がともに上昇して、

経済の好循環を生み出す形でした・・



その賃金上昇の動きが広がってきたので

ようやく目標の実現に近づいてきた・・

と判断したようです。

それから・・利上げに踏み切った

もう1つの背景が



円安が経済に及ぼす悪影響への懸念です。



円安の影響で輸入物価が上昇すれば、

物価が想定よりも上振れし、

消費を冷え込ませるリスクがある。

という懸念が日銀内にもあった・・



それらがこの度の

為替介入や利上げ決定となった・・

というこ都です。



結局・・政府も財務省には弱い・・

日銀も財務省のいいなり・・

財務省は天下り先に忖度・・



喜ぶのは金融機関だけ・・

ということのようですね。



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。



2024年07月31日

サイバーセキュリティについて・・

こんにちは。

桑原通夫です。



出張続きで投稿が遅れましたことを

お詫びいたします。



サイバーセキュリティについて・・



その前に・・

国際銀行間通信協会:スイフトとは

銀行など金融機関を結ぶ

情報通信サービスの運営団体

のことです。



1973年に協同組合形式で発足し

世界の銀行などの金融機関が

出資しているますが



本部はベルギーにあり、

200超の国や地域の1万1千以上の

金融機関などが利用しています。



国境をまたいだ送金情報を

電子的にやりとりするインフラで、

海外送金の事実上の国際標準と

なっています。



最近ではインターネット上の犯罪が

多発していますが

銀行も企業も政府も狙われています。



そこでサイバーセキュリティについて・・



サイバーセキュリティとは・・

ネット上の悪意ある攻撃から守るものです。



セキュリティーソフトで有名なのは

ファイヤーウォール(Fire Wall)とは、

元々「防火壁」を意味する言葉です。



ITの分野では、

あらかじめ設定しておいたルールに従って、

通してはいけないデータを止める機能のこと・・

を指します。 



ファイヤーウォールは、不正アクセスによる

データの改ざんや情報漏えいなどを防ぐ、

セキュリティ対策では必須の機能です。



つまり、内部ネットワークを防御するための

ソフトウェアやハードウェアのことです。」



インターネットと企業内LANの間に設置され、

事前に決められたルールのもとで

通してよい情報かどうかを判断し、



不正アクセスやサイバー攻撃を防ぐ

仕組みになっているそうです。



インターネットの仕組みは・・

ファイヤーウォール社(様々な会社がある)



ISP:サービスプロバイダー



ルーター:通信会社



データセンター:運営会社



ラックサーバー:機器会社



サーバー:機器会社



ハードディスク:企業自身(個人)

ファイル:企業自身(個人)



という流れでインターネットは運営

されていますが

サイバー攻撃から守るためには・・

次のことに注意です。



1.同一の重要データを複数箇所に

 分散させておく

2.漏洩したデータを自動的に

 無効化する仕組みを入れておく

3.重要度は個人と大企業では

 まったく違う・・

4.安易にクラウドを通じて機密情報を保存しない

5.送信者不明のメールを開封しない

6.内容不明のリンクをクリックしない



しかし、お店で進められるままに

有料のセキュリティーソフトを

わざわざ買う必要はない・・



有料セキュリティーソフトの性能が高い

わけではない。



パターンファイルの更新ミスの

トラブルがある。



無料のセキュリチィーソフトとの

差別化のために不要な機能を搭載

している場合が多い。



すでにPCには無料の

マイクロソフトディフェンダーが

搭載済みである・・

ということです。



まあ・・変なモノを開かない限り

大丈夫なのかな?

と思います。



万が一、トラブっても慌てないことです。

慌てて連絡したりしないこと・・

いろんなトラップが仕掛けられていますので

無視しましょう・・



電源を切るのが一番・・

少し時間をおいてから再開・・



すると、諦めて別の鴨を探すだけ・・



経験者が周りにたくさんいますから

相談するのが一番ですが

有料のやつは危ないかも・・



最後まで御覧いただきまして

ありがとうございます。



2024年07月28日

ペディ・クラークの法則とは・・日本はアメリカの後追い・・

こんにちは。

桑原通夫です。



ペティ・クラークの法則とは・・



経済の発展に伴い、

産業自体が、第 1 次産業→第 2 次産業へ、

第2次産業→第 3 次産業へと変化し、

その労働力構成比率が変化することです。



かつての日本は、第一次産業を基盤とする

農業国だった・・



それが、高度経済成長により、

製造業が中心である

第二次産業が増えていく・・



そして現在は第三次産業の

比重が高まっている・・



このように、経済発展にともなって

労働力が、第一次産業→第二次→第三次産業

へと移っていくことを



ペティ・クラークの法則・・

というのだそうです。



つまり、経済成長するたびに

産業は高度化していく・・



そしてその流れは必ず、

第一次産業



第二次産業



第三次産業・・

へと変化し続ける。



けっして、第三次→第二次→第一次・・

という流れにはならない。



そしてもう一つ言えば・・

アメリカ→日本・・という流れです。



日米間では

常にアメリカが先行して

その後追いを日本がして行く・・



そしてどちらも同じ方向に成長する・・

ということだそうです。



そして仕事の結果を左右するのは

何と言っても時流を読むことであり、

言い換えれば、情報感度次第 である・・



この情報感度を高めないと

自らの立ち位置も理解できず、

未来への見通しも立てられない・・



自らの頭で考える癖をつけること・・

アンテナを張り、情報を取り入れること・・

それらをクロスさせて、未来への道筋を立てること・・



この流れの中で、好循環を作っていく

ことができれば、未来は間違いなく

明るくなるだろう・・

ということです。



そのためには、

過去から続けてきたことに執着しない・・

法則に従う・・

時代の流れに素直に乗る・・



ということが大事なのです。



最後まで御覧いただきましてありがとうございます。