桑原通夫です。
出張続きで投稿が遅れましたことを
お詫びいたします。
サイバーセキュリティについて・・
その前に・・
国際銀行間通信協会:スイフトとは
銀行など金融機関を結ぶ
情報通信サービスの運営団体
のことです。
1973年に協同組合形式で発足し
世界の銀行などの金融機関が
出資しているますが
本部はベルギーにあり、
200超の国や地域の1万1千以上の
金融機関などが利用しています。
国境をまたいだ送金情報を
電子的にやりとりするインフラで、
海外送金の事実上の国際標準と
なっています。
最近ではインターネット上の犯罪が
多発していますが
銀行も企業も政府も狙われています。
そこでサイバーセキュリティについて・・
サイバーセキュリティとは・・
ネット上の悪意ある攻撃から守るものです。
セキュリティーソフトで有名なのは
ファイヤーウォール(Fire Wall)とは、
元々「防火壁」を意味する言葉です。
ITの分野では、
あらかじめ設定しておいたルールに従って、
通してはいけないデータを止める機能のこと・・
を指します。
ファイヤーウォールは、不正アクセスによる
データの改ざんや情報漏えいなどを防ぐ、
セキュリティ対策では必須の機能です。
つまり、内部ネットワークを防御するための
ソフトウェアやハードウェアのことです。」
インターネットと企業内LANの間に設置され、
事前に決められたルールのもとで
通してよい情報かどうかを判断し、
不正アクセスやサイバー攻撃を防ぐ
仕組みになっているそうです。
インターネットの仕組みは・・
ファイヤーウォール社(様々な会社がある)
↓
ISP:サービスプロバイダー
↓
ルーター:通信会社
↓
データセンター:運営会社
↓
ラックサーバー:機器会社
↓
サーバー:機器会社
↓
ハードディスク:企業自身(個人)
ファイル:企業自身(個人)
という流れでインターネットは運営
されていますが
サイバー攻撃から守るためには・・
次のことに注意です。
1.同一の重要データを複数箇所に
分散させておく
2.漏洩したデータを自動的に
無効化する仕組みを入れておく
3.重要度は個人と大企業では
まったく違う・・
4.安易にクラウドを通じて機密情報を保存しない
5.送信者不明のメールを開封しない
6.内容不明のリンクをクリックしない
しかし、お店で進められるままに
有料のセキュリティーソフトを
わざわざ買う必要はない・・
有料セキュリティーソフトの性能が高い
わけではない。
パターンファイルの更新ミスの
トラブルがある。
無料のセキュリチィーソフトとの
差別化のために不要な機能を搭載
している場合が多い。
すでにPCには無料の
マイクロソフトディフェンダーが
搭載済みである・・
ということです。
まあ・・変なモノを開かない限り
大丈夫なのかな?
と思います。
万が一、トラブっても慌てないことです。
慌てて連絡したりしないこと・・
いろんなトラップが仕掛けられていますので
無視しましょう・・
電源を切るのが一番・・
少し時間をおいてから再開・・
すると、諦めて別の鴨を探すだけ・・
経験者が周りにたくさんいますから
相談するのが一番ですが
有料のやつは危ないかも・・
最後まで御覧いただきまして
ありがとうございます。
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