ブツブツ　淡々とコンビニ店員

最近、ジョブチューーんとか言う、TV媒体で、コンビニを、それなりの人（板前とか、シェフとかは、こだわりがあり過ぎて、メンドクサイ人しかいない）（偏見）が、商品査定して、合否判断をするという。
北朝鮮では理解不能の番組が、（おにぎりなんて、食えればなんでもいいんだよ）
炎上、話題となっておりましたが。（炎上した事を更にＰＯＰにして、再炎上）。⇒少しは考えろよ。

あの商品部という部署は、新卒の特に女子が、
行きたい部署はどこですか？商品部でーす。
人事部女子は少ないし、君は、センスあるからイケるよ、ハイ内定。的な人集め看板部署なわけでして。
ぶち壊してスミマセンがが、殆ど新卒であの部署に行くことはございません。


商品を作ったりしているのは、サーマルシールの下の方に書いてある、ベンダーであり。
ベンダーの地味な、おっちゃん、おばはんが、ジミーな試作を繰り返して。
其処から提案を受けて、本社商品部が承認している形なのです。
承認の判子も十個ぐらいの、たらい回しにして、
売れなかった時の、責任の所在が判明しないようになっているところが、テクニックなのです。

本社女子は、連絡メッセンジャー係にすぎません。

偶に、自分企画でベンダーに作ってもらって、全国展開という夢のストーリーがありますが、
大抵、売れなくて、継続販売できる商品にはなりません。見事になりません。

無論、本部が、やさぐれFCオーナーに買っていただいているのですが。
毎回、売れない商品作りやがって、・・・・
今回は、大丈夫っス。
という現場での会話は、毎日、交わされるのでした。