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2020年12月11日

コンビニのワクワク感

先日、20代前半の丸の内独身OL(昭和的な表現)と浅くお話する機会がありまして、
週末になると、特にイベントが無くても、何か起こるワクワク感があるの、
女は、何かあるカモ、(人とか場所)という日常の些細なイベント感は大切なの・・・的な、
男にも、ワクワクさせる感が無いとダメ的なお言葉をいただき。

さいたま県人の不倫率が高い(某SP週刊誌調査による)のは、あまりにも淡々とした日常にワクワク感を
もとめてるのかな?
とお聞きしたところ、不躾な質問に対して、無言になって、会話は終了してしまいました。

あえて、ここでお名前を出させていただきますが
私、イオン美園の、ビレッジバンガード、3Fと
カルディーコーヒ、1Fの売り場がとっても心地よい、というか、ワクワク感を得られる場所として崇拝しておりまして。
圧倒的に女性客が多いという、コンビニとは、真逆な状況でありまして、
何時も、爪の垢を売ってないか(見習いたいという意味)探しておりますが。

両者共に、迷路のような売場通路、圧倒的な在庫陳列量、珍しい商品だが日常的に利用できるライン。
汎用品よりも、少しUP目だが、ハイラインでは無い価格設定。
など、私なりの詐称な分析が、ございまして。

本日もコロナ禍にもかかわらず、お客様、大変な蜜状態なのでございます。

この両者の操業初期の頃、が目指した売場は、ものの本によれば
何を隠そう、あの、ドドド♪の店なわけです。

ドドド♪(仮称)は、圧縮陳列や、迷路売場、バイヤー機能の権限移譲等(売場責任者に仕入れ先を見つけさせる)
業界の常識とは、真逆な事をやり、故、中内くん(ダイエーの会長右矢印1お会いしたことがあるが、会話すると総入れ歯なので、何を言っているのかわからん+変な英語を混ぜる+変なカリスマ用語の為90%意味不明
、後に自伝本を読んだら、戦時中に飢えを凌ぐ為、死んだ兵士の靴をかじっていた為、総入れ歯らしい)

清水くん(ライフの会長、ドドド原山店は、以前はライフ系列の長崎屋だった)におバカにされていましたが、
このおバカにされる事自体が、ドドドの名称に込められていると聞いた事があります。

過密な売場をやり過ぎてさいたま市の原山にあった、日本の娯楽作品でいったら、水戸黄門にあたる、西洋文学の名称右矢印1(何を言っているのか支離滅裂)
赤猫(放火魔)に火を放たれてしまったのです。(亡くなられた方がいます。)

このドドドの社長は2週間前にインサイダー取引(この株ドンドコ上がって、絶対儲かりまっせと、自分のポジションを利用して他人に、事前に教えちゃう禁じ手)で久しぶりに話題になりましたが。
その後、ドドド原山店跡地は、長い事放置され、事件〜4年程経過して現在太陽のドラッグストアになった。(尚、京都アニメ社にガソリンを放った赤猫犯は、残念ですが、さいたま市の東部出身です。)


自分で書いていても、何を言いたいのかわかりませんが(ゴメンナサイ)

要は、今のコンビニにワクワクがありますかってところです。

何もワクワクしない。




posted by kannta at 18:57 | TrackBack(0) | コンビニのー

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