まいど徒然なるままの記事です。

中学からエレキベースを始め、大学在学中までいろいろとバンド活動をしていました。
きっかけはお決まりの、



「俺がギターやるから、お前ベースな」



という、友人のありがたい言葉。

最初は、親御様にご購入いただいた、フェンダージャパンのジャズベース。
で、やっていた音楽は




ゴリゴリのハードロック／へヴィメタ。




それからビリー・シーンの超絶テクにやられ、ヤマハのビリー・シーンモデル購入。
さらにバイトを重ね、念願のミュージックマン・スティングレイを手に入れました。


やはりベースの醍醐味は、


「腰に来る」



これに尽きます。
ということで、ハードロック／へヴィメタあがりながら、黒人由来の音楽も
自然と大好物になっていきました。

というわけで、独りよがりながら私の好物音楽を
紹介していきたいと思います。



第1回は、こちら。



「Parliament（パーラメント）」

私の尊敬する黒人ベーシストの一人である、
ブーツィー・コリンズ（以下ブーチー）さんの
所属バンドです。
こりん星よろしく、ファンクの星からやってきた、変態バンド。
ジョージ・クリントンの酔っ払いヴォーカルや、バーニー・ウォレルの
三次元キーボード、ブーチーのぐにゃぐにゃベース。



もちろんスタジオアルバムもエエけども、一番すごいのはライブ盤。
その名も


P・ファンク　アースツアー


僕の好きな「Do that stuff」という曲が、ものすごいファンキーに
プレイされており、
イントロのノコノコとしたドラムソロから、打ちのめされます！

黒々としたグルーヴに腰を打ち砕かれ、全て聴き終えたころには
ヘトヘトdeath！


今まで知り合いとかに「P・ファンク知っとる？」と聞いても、
既知の人は皆無。
誰か好物のひと、おらんかなぁ〜



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