マカオ旅行記　マカオ＆バンコクに恋焦がれ

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シャトルバスに乗り、
マカオフェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）から
ザ ベネチアン マカオ（澳門威尼斯人渡假村酒店）へ
移動しました

橋を渡って１５分くらい
あっという間に到着です








シャトルバスは、
定期的に運行されているので
待ち時間もあまりありません

お勧めの移動手段ですね









ベネチアンは相変わらず
大きくて豪華絢爛です

中に入ると
ヨーロッパの宮殿にいるような
感じがします

天井も色鮮やかな
絵画で敷き詰められています








中央エントランスを真っ直ぐ進むと
世界一の巨大なカジノが姿を表します

東京ドーム１個分の
巨大なカジノフロアは
慣れていても迷子になるくらいです（笑）






ここのカジノで
勝負をすることにしました

バカラをしました
順調に勝ち続けて、
ＨＫ＄３０００（４６５００円）のプラスと
なりました









調子に乗ると
また負けるので、
ここで休憩します

お昼を食べるために
上の階に移動しました









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ウィン マカオ（澳門永利酒店）から
シャトルバスに乗り、
マカオフェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）に向かいます









フェリーターミナルまでは
１０分かからないくらいでしょうか？？







歩こうと思えば歩けますが
無料シャトルバスを使うようになってから
歩く回数は減ったように感じます










フェリーターミナルから
ザ ベネチアン マカオ（澳門威尼斯人渡假村酒店）まで
ベネチアンのシャトルバスに乗り、
移動しました

ベネチアンは青いバスだったと思います

フェリーターミナルの
バス乗り場は、各ホテルのシャトルバスが
集まり、色鮮やかです

特に用事がなくても
全種類に乗ってみたくなります






ベネチアンまでは
１５分くらいでしょうか？？

予定では、来年の２０１６年には
電車が開通予定です
マカオの交通手段も変わりますね








しばらくマカオに行く予定は
ありませんが、来年は新しい施設（ホテルや電車など）が
出来るみたいので是非とも行きたいです

















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鼎泰豊（ディンタイフォン）で
朝食を食べた後、取り敢えずグランドリスボア（新葡京酒店）
に向かいました

サービス面は
あまり期待出来ませんが、
中国の方の接客はアバウトです（笑）
小籠包は美味しかったです

マカオの小さな商店は
営業中でも店員さんが
普通に、ご飯を食べたりしています（笑）









今回は冬ということもあり、
過ごしやすい気候でした






暑いマカオの方が
私は好きですが、
観光するには涼しいくらいの方が
歩いて回れますね









グランドリスボアの１階には
創始者のスタンレー・ホー氏の
銅像が立っています
まだ現存の人物です







２階に行って
カジノフロアをくるっと回りましたが
午前中は中央ステージでのショーは
やっていません


カジノは賑わいを見せていました

今回はパスして、
中国人観光客のカジノを
見学しました

ミニマムレートＨＫ＄１０００（１５５００円）でも
ガンガンと賭けています
やっぱりチャイナマネーは凄まじいです

ＶＩＰルームは
どんな富豪がいらっしゃるのでしょうか？？

私にとっては、
ミニマムレートＨＫ＄３００（４６５０円）でも
ビクビクしながら、賭けている庶民なので
ＨＫ＄１０００のレートをガンガン賭けている
人々でさえ、十分大富豪ですが・・・・









ウィン マカオ（澳門永利酒店）で
両替をするために入りました

やっぱりマカオでは
ここが一番レートが良いように感じます
香港の重慶大厦（チョンキンマンション）の方が
若干、良いでしょうか？？

ウィンは
中央エントランスから入ると
綺麗なお姉さんがお出迎えをしてくれます

ご案内係みたいです









ウィンのシャトルバス乗り場から
赤いバスに乗り、マカオフェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）に
向かいました

シャトルバスはホテルの宿泊客でなくても
無料で乗れて便利ですね








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マッサージをして
体が少し軽くなりました

やっぱりマッサージは
良いですね

タイのバンコクなら
もっと安くて最高です











お腹が減ったので
朝食を取るため、レストランを探しました








鼎泰豊（台湾）美食（ディンタイフォン）に
行くことにしました

前々から気になっていた小籠包で
有名なお店です

台湾の鼎泰豊は有名な
お店ですが、マカオはまた別のお店のようです









ブログを始めるつもりはなかったので
写真はありません

店に入ると、
用紙を渡されます

用紙は広東語のメニュー
が書いてあります
漢字ばかりで
あまり良く分かりませんが、
取り敢えず、適当に印を付けました

予想通りというか予想とは
違う品が用意されました（笑）








小籠包は美味しかったです」

マカオの豚肉料理は
ポークチョップバーガーをはじめ
美味しいので、
注文の際、豚肉料理っぽいものを
頼んでみましたが、揚げた衣のついた
フライのような定食が出てきました

ボリューム満点で美味しかったです








ご飯を食べながら、
窓側の席だったので、
通りを眺めていると
お客さんが入ってきました。

私の席の側で
エプロンを付け始めます

店員さんでした（笑）

中国のこの大雑把なところが
面白いですね

どちらかというと
地元の食堂という感じです

地元の方々で、
とても賑わっていました








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明け方、十八桑拿（エイティーンサウナ）を
後にしました

やっぱりタバコを吸えないことが
辛いですね

噂では、トイレで
吸ったりしている方々もいるみたいです

こっそり吸うなんて、
中学生みたいですね（笑）












取り敢えずタバコを吸うため、
近くの娯楽場（カジノ）に移動します

カジノは禁煙になりましたが
分煙室があります

また、マカオの路上には
香港と同様に、灰皿が付いたゴミ箱が
あります

この灰皿がある場所は
喫煙可能なのでしょうか？？

吸い殻もあるので
私は灰皿付ゴミ箱を見つけるたびに
香港＆マカオで吸っています（笑）












時刻は朝の６時前くらいで
まだ暗かったです

取り敢えずまだ早い時間なので
リオ カジノ（澳門利澳酒店）やカムペック（金碧羅浮宮娯樂塲）など
ブラブラとしました

ブラブラするたびに、
お金が減っているような気がします（笑）
スロットはやらない方が良いですね

ちなみに、カムペック カジノは
とてもこじんまりとした
小さなカジノです

ここはタキシードやドレス姿が
似合うカジノというよりは賭場といった
喧騒とした雰囲気のカジノです









このままだとお金が
なくなりそうなので、街中を
ブラブラとしました


２４時間営業のマッサージ店を見つけ、
６０分のマッサージをしてもらいました

良く覚えていないですが、
３０００円くらいだったと思います

日本とあまり変わらないですね







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エイティーンサウナ（十八桑拿）は、
ムフフな場所です

ショータイムが１時間に一回くらいあり、
浴槽の周りを各国の美女が８０〜１００人くらい
並びます

男の天国のような場所ですね











美女を選ぶと２４時間いることが出来ます

香港の上環にある信徳中心（シュンタックセンター）
で割引クーポンを購入すると
休憩室での２０分間の
マッサージが１回分無料になります













結局、朝まで十八桑拿で
まったりとしました

休憩ソファで寝たり、
お風呂入ったり、
マッサージしてもらったり、
ポークチョップバーガーを食べたり、
ムフフな時間を過ごしたりと
まさに天国のような場所ですね










円安で値段も高くなりましたが
まだまだマカオのサウナは
最高の場所だと思います









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カジノに敗れて、
サンズ（金沙）を後にします









向かった先は、
ゴールデンドラゴンホテル（金龍酒店）です


ここにもカジノが
ありますが、そういえば行ったことがありません










ここは、とても有名なサウナ
エイティーンサウナ（十八桑拿）があります











エレベーターで６階まで
向かいます

エレベーターに
ポスターもたくさんありました









マカオのサウナは
大きなお風呂、サウナ、休憩室、食堂などがあります。
大きなお風呂に入り、休憩室には寝そべることが出来る
ソファで休憩します

十八桑拿は免費（無料）の
軽食が食べられます

あまり美味しくはありませんが（笑）






それでもポークチョップバーガーは
美味しいと思います

以前友人と行ったとき
美味しくないと思うよ！と
念を押したにも関わらず、ワンタンメンを頼んで
残していました（笑）









サウナの免費でおすすめなサウナは
ビッグボスサウナ（大富豪桑拿殿）
エクセレントサウナ（極品桑拿）
イーストスパクラブ（東方水療会）
でしょうか？？
ジュースも免費なので、
サウナに泊まるのは悪くありません

ただここで問題が・・・・

今までサウナはタバコを吸うことが出来たのですが
２０１５年１月から完全に
禁煙になってしまいました

かなりショックな出来事です









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リスボア（葡京酒店）を離れて
ウィン マカオ（永利酒店）へ向かいます






リスボアとウィンは
大通りを挟んでいて、
近くに横断歩道がないので、
地下通路を使います









初めて訪れたときは
地下通路はちょっと怖くて遠慮していました（笑）
特に夜は、人通りも少なく怖さもありますね






今では全然平気です
フェリーターミナルから、リスボアに向けての
大通りにはほとんど信号がなく、渡るためには歩道橋か
地下の連絡通路を通らなくてはなりません。
でも、治安は良いので安心だと思います











ウィンから出ているシャトルバスに乗って、
マカオフェリーターミナル（澳門外港客運碼頭）に
戻ります

フェリーターミナルから
今度は、サンズ マカオ（澳門金沙酒店）のシャトルバスに乗り、
サンズに戻りました

結局、サンズカジノで
勝負することにしました（笑）









バカラで勝負です

乗っている中国人観光客の流れに乗り
始めは調子良かったのですが
結果は、ＨＫ＄２０００（３１０００円）の負けでした

カジノは難しいですね・・・・







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グランドリスボア（新葡京酒店）のカジノに
行きました

ここのカジノも、
２階がメインになります










エスカレーターで上り
中央奥にあるステージでは
セクシーで艶やかなダンスショーが
行われています

サンズのショーより
セクシーでしょうか？
白人ダンサーが演じています












カジノだけではなく、
上のフロアには、中華料理や
フランス料理など、グルメもおすすめです











ダンスステージの前の
カウンターバーで、ここでも
青島ビールを頂きました

ショーを見ながら、ビールを頂きます

バカラをプレイするため
テーブルを選びます









ＨＫ＄８００（１２４００円）〜ＨＫ＄１０００（１５５００円）
のテーブルが多くて、庶民の私には
とても選べませんでした

ＨＫ＄５００（７７５０円）のテーブルも多くありましたが
円安も響いて、厳しい戦いになりますね

グランドリスボアは諦めて
別の場所へ移動します








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ウィン マカオ（澳門永利酒店）に入り
両替レートチェックをしました

レートは香港とさほど変わりは
ありませんが、やはり香港の重慶大厦（チョンキンマンション）
のほうが良かったです












ウィンは高級感溢れる内装ですね
カジノフロアも気品がある感じがします

レストランも高級そうなので
入ったことはありません










リスボアホテル（葡京酒店）です
リスボアは独特な内装ですね
外観も独特なデザインですが、
ネオンなどの色使いも特徴的です

宿泊したことはありませんが、
マカオに行くと必ずカジノをブラブラとしています

有名な回遊魚は私が来澳した３日後に
取り締まりがあり、いなくなってしまいました

回遊魚はストリートガールのことで、
このホテルの地下フロアで制限された区域を
止まらずに歩きながら、客待ちしている女性のことです

中国当局の取り締まりが進み
名物の回遊魚を見ることは出来ないでしょうね













グランドリスボア（新葡京酒店）は
いつ見ても大きさに驚かされます

大きな蓮の花をモチーフにした
巨大な建物は、圧巻です

楕円形の部分は下から見上げると
首が痛くなるくらいの大きさです

リスボアグループも、２０１７年開業予定で
コタイ地区にリスボア パレスという統合リゾート施設を
建設予定だそうです









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