2015年06月10日
古き良き街並み!!
ベネチアン マカオ(威尼斯人度村假酒店)を満喫した
私たちは、タクシーでソフィテル マカオ アット ポンテ16(澳門十六浦索菲特大酒店)のある
マカオ内港フェリーターミナル(澳門内港客運碼頭)へ向かいます
内港フェリーターミナルは、中国内陸の珠海(ヂューハイ)に5分で行けるそうです
マカオには、マカオの玄関口であるマカオ外港フェリーターミナル(澳門外港客運碼頭)と
コタイ地区にも、タイパ臨時フェリーターミナルがあります。
タイパフェリーは使ったことありませんが、コタイ地区の大型ホテルに宿泊する際は
便利ですね
マカオ内港周辺は、華やかなカジノで賑わうリスボアホテル周辺や
新しい大型ホテルが続々完成し、家族連れなどで賑わうコタイ地区のベネチアン リゾート周辺に
比べて、古き良き港町と行った若干寂れた場所です
かつてのマカオの中心は、リスボアから西部の内港エリアだったそうです
今では、リスボア周辺やコタイ地区など、カジノ目当ての観光客も多く、
寂れてしまったようです。
それでも古き良き街並みや下町エリアの庶民の生活が垣間見れる
内港エリアの探索も興味深いですね
ソフィテル アット ポンテ16という大型なホテルが出来て
少し雰囲気が変わったそうです。
今回も貧乏旅行でしたが、1泊だけは豪華ホテルに泊まろうと思い、
Gさんには内緒で日本で予約を入れていました(笑)
ポンテ16の正面にある黒い球体状のオブジェですが、
かつては光り輝いていたそうです。
今は、節電??でしょうか?
真っ黒で、少し不気味な感じもあります(笑)
1階には、大きなカジノがありました
サンズやベネチアン、ウィンなどと比べて、
どちらかというと場末の賭場という印象です
それでも中国系の観光客のみなさまで
賑わいを見せていました
若干、古く感じるカジノの雰囲気に
豪華なホテルを予約したと思っていたので、
不安がよぎりました
チェックインは15時ですが、
13時過ぎに着いてしまいました。
時間潰しに、カジノへ向かいます。
スロットをすることにしました
日本のスロットメーカーのアルゼ社製のスロット台がありました
魔法のランプのスロット台です。名前は覚えていません
他にも何機種かアルゼのロゴが入った台がありました。
ゲーム性は面白いと思いますが、結果は負けました
ポンテには、マイケルジャクソンギャラリーがあります
無料の施設で、規模は小さめですが、
マイケルジャクソンの衣装など、お宝グッズがたくさん展示されていました
懲りずに、カジノに戻りました(笑)
広東語でカジノは、娯楽場です
カジノは、21歳以下は入場出来ません
Gさん、25歳だったのですが、若く見られるらしく入場の際、
毎回、セキュリティスタッフに止められます。
パスポートで年齢の確認をされます
IDチェックは、若く見られる女性が結構受けているのを見ますが、
男性はあまり見ません
Gさんとカジノ内をうろついていたのですが、
入場ゲートを通ろうとするとIDチェックです(笑)
しまいにGさん、パスポートを自分から用意をするようになりました(笑)
チェックイン時間になり、フロントへ向かいます。
予想よりも、綺麗な部屋でした。
Gさんも大喜びです。
1泊1250ドルで朝食付きでした
当時のレートが、13,6香港ドルでしたので、17000円です。
まずまずの金額ですが、2人だと1万円を切ります。
たまには、豪勢に海外旅行を楽しむのも素敵な思い出になりますね
海外旅行では、バックパッカー用の安ホテルしか泊まらなかったという
Gさんも、フカフカベッドに大満足でした
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