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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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未経験プログラマが技術を身に着ける方法

前回の続きで、Webアプリケーションエンジニアとしての技術の身に着け方についてですが、

ざっくり言ってしまえば、

「Webアプリケーションを作成している企業に就職すること。」

独学で全部覚えてからというのは難しい。
なので、方向性だけしっかり見据えて、Webアプリケーションを作れる会社に就職しましょう。

とはいえ、どこの会社がWebアプリケーションをやっているかなんてわからない。
プログラマとして募集はしているけど、結局、何の案件やるかわからない。
というのが、問題だと思います。

そこは、やはりコンシェルジュに相談するといいと思います。
個人的には、相談だけでもいいと思います。
私自身は相談だけして、面接の応募とかは独自にやりました。

まず、自分の思いと、(あれば)スキルセットをもって、今の業界はどうなのか、
どんな案件があるのか、こういう成長をしたいと思っているが、今、何を身に着けるべきか。
いったん、相談してみましょう。

相談することで、自分に必要なものが見えてきます。逆に、必要だと思っていた知識が不要なケースもあると思います。
勿論、若ければ未経験でもとってくれるところはあります。
年齢を重ねてくると、門は狭くなりますが私が例です。入れなくはないです。

面接のときに伝えるポイントさえ、押さえておけば、その狭き門をくぐれる可能性が出てきます。
結構思い込みで挑むと、面接官に、脳内であっさり「ふーん・・・」と処理されて終了する感じだと思います。

なので、まずは人に相談。これが重要だと思います。

私がネットをやってみて、よく見かける求人サイトと言えば、レバテックキャリア
さんですかね。
本社はヒカリエにあって、よく勉強会の会場としても見かける気がします。
東京以外にも大阪や福岡・佐賀、名古屋、札幌など拠点も広く展開しています

まずは相談。技術進歩が非常に早いので、自分の熱意を伝えるのもよいですが、まず今どんな人が活躍できるか。
という情報を聞き出すのもいいと思います。


あと、自分で勉強しておきたい。面接官に聞かれるポイントは押さえておきたい!
というのであれば、言語、データベース。この2つは押さえておくといいと思います。
ひとつWebアプリケーションを作ると、言語、データベース、HTML5、インフラを軽く体験できるので、
面接官との話でおどおどしなくて済むかもしれません。

先ほどのコンシェルジュに相談。という点においても、
転職はまだ先、ただどういうスキルセットが必要なのか聞きたい。
という点でも、良いと思います。
先に登録・相談を済ませて技術の学習をしながら転職の準備をする。
といった進め方ですね。

やはり、一人では何を勉強していいかわからないと思います。
私のLPIC全制覇!というのも、Webアプリケーションエンジニアという点ではほぼ活かせてないので、
勉強時間も限られてるよ・・・という人はコンシェルジュに相談するのは賢い方法かもしれませんね。
   
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