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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
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 HTML5試験 レベル2 参考書情報

(空いた時間に記事は書いているのですが、なかなかアップするに至らない状況です。
この記事も数週間前に書いたものです。すみません。)

ついに出た!待ってました。HTML5レベル2試験の参考書〜。

参考書が出なさ過ぎて、完全にモチベーションが下がってしまった資格試験。

HTML5 Professional Certification Level.2
http://html5exam.jp/outline/lv2.html

では、ございますが、やっと出ました。
参考書!

HTML5プロフェッショナル認定試験レベル2攻略テキスト

新品価格
¥4,104から
(2015/8/2 15:42時点)




いや、これより前にもう一冊出ていたのですが、あきらかにやっつけ版。
レベル1の時にも、やっつけ版が出ていて、さんざん叩かれていました。
案の定、レベル2もamazonなどの評価で叩かれています。

レベル2はセミナーに出たり、自分でリファレンスから学習したりモチベーションが高かったのですが、
そもそもデザイナーでもなければ、フロントエンドエンジニアでもないので、
そうそうJavaScriptを使う機会がありませんで、あったとしても本当に簡単な処理だけなので、
クロージャとかスコープとかを意識しないレベルなのですよね。
そしてDOM操作がほとんどなので、JavaScriptではなく、jQueryを使う機会が多いですし。。。

さっそく、ポチっとさせていただきました。
正直、値段は高いし基礎的なところはさらっと読むだけなので、
必要かどうか分からないのですが。

それは試験を受けた後に評価する感じでしょうかね。

期限はそうだなぁ…8月末までに受験する。としておきましょうか。

今回は一通り下記書籍、

JavaScript本格入門 〜モダンスタイルによる基礎からAjax・jQueryまで

新品価格
¥3,218から
(2015/8/2 15:45時点)




で勉強はしているので、参考書丸暗記とはならないでしょうし、
ゆくゆくはフロント的な作業もがっつりやりたいので、しっかり身につけたいところであります。


(と、投稿する予定でした。)
実際は、8月末受験は難しいかな。といった印象。。。
そして購入した参考書も、試験対策用だからかな。本格入門読んだりした後だと、
ん?この説明で足りる?と思うところが多々ありました。
試験では深く問われないといった意味かもしれませんが、実践的に知識を身に着けたいなら、
JavaScript本格入門も一緒にポチっとしておくのをお勧めします。

未経験プログラマが技術を身に着ける方法

前回の続きで、Webアプリケーションエンジニアとしての技術の身に着け方についてですが、

ざっくり言ってしまえば、

「Webアプリケーションを作成している企業に就職すること。」

独学で全部覚えてからというのは難しい。
なので、方向性だけしっかり見据えて、Webアプリケーションを作れる会社に就職しましょう。

とはいえ、どこの会社がWebアプリケーションをやっているかなんてわからない。
プログラマとして募集はしているけど、結局、何の案件やるかわからない。
というのが、問題だと思います。

そこは、やはりコンシェルジュに相談するといいと思います。
個人的には、相談だけでもいいと思います。
私自身は相談だけして、面接の応募とかは独自にやりました。

まず、自分の思いと、(あれば)スキルセットをもって、今の業界はどうなのか、
どんな案件があるのか、こういう成長をしたいと思っているが、今、何を身に着けるべきか。
いったん、相談してみましょう。

相談することで、自分に必要なものが見えてきます。逆に、必要だと思っていた知識が不要なケースもあると思います。
勿論、若ければ未経験でもとってくれるところはあります。
年齢を重ねてくると、門は狭くなりますが私が例です。入れなくはないです。

面接のときに伝えるポイントさえ、押さえておけば、その狭き門をくぐれる可能性が出てきます。
結構思い込みで挑むと、面接官に、脳内であっさり「ふーん・・・」と処理されて終了する感じだと思います。

なので、まずは人に相談。これが重要だと思います。

私がネットをやってみて、よく見かける求人サイトと言えば、レバテックキャリア
さんですかね。
本社はヒカリエにあって、よく勉強会の会場としても見かける気がします。
東京以外にも大阪や福岡・佐賀、名古屋、札幌など拠点も広く展開しています

まずは相談。技術進歩が非常に早いので、自分の熱意を伝えるのもよいですが、まず今どんな人が活躍できるか。
という情報を聞き出すのもいいと思います。


あと、自分で勉強しておきたい。面接官に聞かれるポイントは押さえておきたい!
というのであれば、言語、データベース。この2つは押さえておくといいと思います。
ひとつWebアプリケーションを作ると、言語、データベース、HTML5、インフラを軽く体験できるので、
面接官との話でおどおどしなくて済むかもしれません。

先ほどのコンシェルジュに相談。という点においても、
転職はまだ先、ただどういうスキルセットが必要なのか聞きたい。
という点でも、良いと思います。
先に登録・相談を済ませて技術の学習をしながら転職の準備をする。
といった進め方ですね。

やはり、一人では何を勉強していいかわからないと思います。
私のLPIC全制覇!というのも、Webアプリケーションエンジニアという点ではほぼ活かせてないので、
勉強時間も限られてるよ・・・という人はコンシェルジュに相談するのは賢い方法かもしれませんね。

30代未経験プログラマが、サーバサイド、フロントエンド、インフラを学習・経験して Webアプリケーションプログラマって大変だなと思った事。

Webアプリケーションエンジニアを目指して、進んできましたが、
いやー覚えること、やる事たっくさんですね。
過去の自分の記事で不適切な発言や間違った知識があったなぁ…と思えるのは、成長の証でしょうか。
それでもWebアプリケーションエンジニアには、スタートにも立ててないです。
例えば、Web上に社員全員の予定を管理するアプリケーションを開発してください。と言われた時に、
要件や設計は、まず置いておいたとして、

・インフラ
・ミドルウェア
・データベース
・アプリケーション(言語・アプリケーションフレームワーク)

などの知識が必要で、

例えば、動かすためのインフラ環境を構築する。

オンプレにするとして、AWSを選定。

・VPC
・EC2
・RDS
・S3
・Route53

くらいは理解している。

ミドルウェアとして、ウェブサーバやサーブレットコンテナの知識があり、設定が出来る。
・Apache、Nginx
・Tomcat、glassFish。
など

データベースを選定できる。
選定したデータベースの知識があり、チューニングが出来て、冗長化構成を組める。
・MySQL
・PostgreSQL
など

アプリケーションを作成するにあたって、
サーバサイドスクリプトを最低一つ書ける。
・Java,Ruby,PHP…
フレームワークを理解していて、フレームワークに合わせた書き方が出来る。
クラスの依存関係やパッケージなどを意識して作成できる。
javaScript、JQueryが書ける。


くらいは出来て、初めてWebアプリケーションが作れるのかなと思います。
Node.jsなら、もっとシンプルだよ!っていうのもありますが、
自分にとって最低限必要な知識は上記のとおりでした。

これをいかに定着させ、更に知識を深め、広げて行けるか。が成長の肝。
定着がしっかりできてくれば、設計・要件定義などに進んでもいいかなと思います。

案件の需要としては、Rubyが増えてきていますね。できたら仕事の幅が広がるかもしれません。
少しずつ勉強しなければいけないな。

とにかく、プログラム一つできればいい!というわけではありません。
しかし、これを習得してから転職…ともいきませんよね。
やりたい!でも、どうしたらいいかわからない。という人が多数だと思います。
入門書ですら躓いて、エラーが出て、対処法不明。終了…。みたいな。

次回記事にて、お勧めの方法を書いていきたいと思います。

頑張るのは当たり前。負けるな。

こんばんは。何とか生きております。皆様も元気してますか?

私は週1でセミナーに参加しながら、ひび残業&新しいことをやっています。
設計、実装、テスト一通りやらせていただいて、かなり今回のプロジェクトでは勉強になりました。
趣味でWebアプリケーションを作る!というのも実現できていて、
jQuery&AngularJS&MaterializedCSSでサイトを構築して、300PVくらいの小さいサイトも運用しています。
それとは別に、SpringBootでJava8、mongodbのスモールアプリケーションも構築しています。
初めはJavaのMVCフレームワークなんて無理・・・。なんて思っていましたが、少しずつ、自分の思うように書けるようになってきました。

このような趣味に全部の時間が使えればいいのですが、子供もまだ小さく、体調も悪いので、
家事育児にも力を入れつつ、少しずつ頑張っていこうと思っています。

サーバサイドだけではなく、フロントエンドにも興味があり、データベースも当たり前にできる。
これが結構普通なんですよね。なんで、30代で未経験プログラマーとして滑り込んだ私は、
低給料の中、覚えること、、やることがたくさんあり、なかなか大変です。

ただいえることは、今まで20代さぼってきたんだから、人より大変で当たり前。
2倍、3倍やって、人と同列。これ、当たり前です。弱音なんてはけないです。

私のような境遇の人で、これからITで頑張る人は、採用担当者に上記の姿勢を伝えてください。
やる気と、頑張り方、勉強の仕方にずれがなければ、面接だってパスする可能性が見えてくる。
たいてい、プログラマーになりたいといっている未経験、年齢高めの人は、
採用されてから勉強しようとしていたり、入門書を半分も読んでなかったりの人が多いと思います。
ガッツリ、入門、実践やってみて、ひとつ既存のゲームとか作ってみて。オセロとか将棋とか。
自分の考えたゲームを作ると、いくらでも手を抜けるから、昔ながらのゲーム造るのお勧め。

私は、まだ伸び盛り。これからも頑張っていきますよ。

JJUGに参加してきました。

JJUGとは、日本Javaユーザグループの略称でして、
青山のオラクルセンターで、よく勉強会を開催しているのです。
いつもは難易度やテーマが自分に難しすぎて、参加を控えていたのですが、
今回は初学者向けとのことで、

【東京】【初学者向け】JJUG ナイトセミナ 「Javaのプログラムはどうやって動いているの?」

というタイトルで開催されました。
DoorKeeperにメンバー登録しているので、メールにて案内があり、すぐにぽちっとしました!
翌朝、定員を確認してみると、定員の倍以上の応募がありました。
早めにぽちっとしておいてよかったです。

日本唯一のJava Championである桜庭さんの講演でして、
初めてだったのですが、物腰もやわらかく、確かな知識で、とてもためになる講義でした。
スタックの動きは、本で読んではいたものの、逆ポーランド記法の説明を受けてから聞くと、
素直にスタックの動きがみるみる頭に入ってきました。

GCに関しても、なんとなくわかっているつもりでしたが、
Mark&SweepとCOPYGCの話を聞いて、世代別GCの話を聞いてなるほどー。と思いました。
スタックの話も、そうですが全逓や歴史を知ることで、いろんなものが最終的に頭の中で繋がっていき、
すごく気持ちのいい感じがしました。とっても良くできている資料と説明順序。
素晴らしかったです。これが無料でいいのですか!?といった感じでした。

時間の都合上、懇親会には参加できませんでした。
所学者向けなのに、周りの参加者はベテランにしか見えなかったのは、みんな思っていたはずww
とはいえ、本当に入門書を読み始めた人ばかりの人には難易度が高かったかもしれませんね。

資料はこちら。
http://www.slideshare.net/skrb/java-jvm?related=1
http://www.slideshare.net/skrb/java-gc-47402594
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