みなさん、こんにちは。ブログさぼりマンです。
初めての方向けに、今の状況を含めた自己紹介を。
Webアプリケーションエンジニア下っ端として業務をやらせていただいています。
ここにたどり着くまでに、運用やインストラクションなどの分野でITをやってきていて、
知識がないまま、何でも屋をやっているな。知識をつけてITをしっかりやりたいな。
と思いながらも、なかなかエンジニアの世界に入って行けず、やっと今のポジションに立つことができました。
もう30はとうに過ぎてて、定年説をうたわれている年齢まで王手をかけております。
プログラムの世界に行くと、プログラムを書くことに専念できる!と思っていた自分もいましたが、
率直な感想として、結局立ち位置や、知識範囲が違うだけで何でもやらなきゃいけない。
インフラ、サーバサイド、フロントエンド、ミドルウェア、設計、構築、実装、テスト、ドキュメント作成。
何か一つやるたびに、何か二つ抜けてしまう自分にはかなり厳しい業界です。
とはいえ、ぼんやりとサービスを提供する一連の流れは理解し、ざっくりとなら最初から最後まで
作れるんじゃないかな。
独自のサービスを自分一人で展開することができる。
というWebアプリケーションエンジニアの良さというものは少しずつ実感できて来たかな。
とはいうものの、仕事を任されると、それを形におこす。というのが大変。
「じゃあ、この機能お願いね。」
と言われた内容を、理解して、こういうものでこういう機能を持っていて、こういうものを出力します。
といった設計を起こす。
その設計をさらに細かくプログラム実装よりにおこす。
「基本設計→詳細設計をおこしてから、実装に取り掛かる。」
この一連の流れが苦手で、本心としては、
「とりあえず実装!!書いてみる!!設計が必要なら、その実装の説明書程度に書く!」
とステップをだいぶ飛ばして作業をしたくなります。
その思考が生まれてしまうのは結局、
・深く理解をしていないから
・設計を起こす自信がない。
・要件定義や依頼内容をくみ取れている自信がない。
・よくわかんないから、それっぽいのをまず書いてみよう。といった気がさせるもの。
・「早く仕上げなきゃいけないから、いいや、実装からで!といった焦りからくるもの。
結局、そんなことをすれば、その場のテンションやノリがそうさせているので、つまづきますわね。
つまづかなかったとしても、レビューしてもらうときに、「え?なにこれ全然違うけど」となっていたり、
前日に終わった分、翌日の自分がそのコードを見て、「あれ、これ何だっけ?」「え?なにこれ昨日の自分、全然違うけど!!」
となることが多いです。
結構、昔からの性分、焦ってしまう。パニックに陥ってしまう。ということが多く、
時間制限のある業務がかなり苦手です。リリース作業や障害対応とか、ほんと嫌いですね。
結局早く仕上げようとしたものは、一からやり直しになったり、ろくなことがないです。
設計大事!設計に沿って実装すれば、大きくて戻ることはないよ。と。
わかっていても、やめられませんね・・・はぁ。
タイトルにも書きましたが、脳内で考え抜く力も弱い気がします。
集中力がない。すぐ眠くなってしまう。
これは、カフェインでごまかしていますが、最近、鉄分不足でもこういう状態になると聞きました。
隠れ貧血みたいなやつです。なので鉄分を摂取してみました。
何種類か試してみましたが、結局吸収されないと意味がないみたいで、
相性が良かったのはこちらです。評価も結構高いです。
どう効いたかというと、カフェイン依存の私がカフェインなしで仕事をやり通せた。
血液が脳に酸素を運ぶので、血液がうまく循環していないと頭はボーっとしますし、
特にトイレ以外ほぼ立ち上がらない仕事なので、循環の悪さと言ったら想像できますよね。
安い他のサプリに変えてみたら効き目が落ちたので(吸収されず排出されている)、また飲み続けようと思います。
あとはサプリに頼らず、脳内で考え抜くためのワーキングメモリーがほしい。
明らかにメモリが少なくて設計を起こすにも脳内で処理できないからアウトプットもできていない。
これは頭が悪いことと直結しそうですな。タイムマシンがあったら若かりし自分に、もっと考える練習をさせたいw
ないものねだりしても仕方ないので、うまく付き合っていくしかないですな。
というわけで、少しずつ前進はしているものの業務レベルでは、まだまだ足手まとい。
そして地頭の悪さを実感しているのでした。。。