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2019年02月03日

そろそろ空いてるところも増えてきた奈良の旅4 大和郡山城へ訪問

平城宮を後にした私ですが、次に少しだけ余った時間を活用して、大和郡山城に向かいます。
この城は戦国時代からの歴史のある城ですが、いろいろ城主が変遷しており誰の城かというと、有名なのは
筒井順慶でしょうか。
現在は本丸周辺だけが保存されており、外堀などはわずかに遺構を残しているだけという形、またちょくちょく〜跡みたいなものは点在しています。
特に目立っていろいろ残っている城ではないので、書くことも少なくあっさり目。

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外堀跡の前にある門。

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堀、そこそこ立派なもの。

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現在本丸はこの柳澤神社の境内っぽい雰囲気になってます。

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天守台からの眺め。

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天守台はこんな感じ。

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外堀跡。

遺構は残っているエリアが少なく、また周囲に城跡博物館みたいなものもありません、かなりあっさりとしたものです。

そろそろ空いてるところも増えてきた奈良の旅3 一度行きたかった平城宮 奈良観光の穴場

平城京の内宮殿跡である平城京。かなり大規模な発掘および保存が行われており、広範囲の遺跡が保存されています。
またいくつもの建造物が復元されており、現在も復元工事中、また入場料も基本的にかからず、園内のいくつかの資料館も無料。
ぶっちゃけ観光地としてみると奈良公園と比べてかなりマイナーで、広いわりに観光客はほとんどおらず、主に地元民のための公園として活用されています、時期が時期なので凧揚げ勢が多かったです。あとは定番犬の散歩勢。

とはいえ広大過ぎて観光には一周回って向かないなと歩いて思った。

ルートとしては近鉄奈良から近鉄に乗り大和西大寺へ移動、そこから平城京へ向かい遺跡エリアを抜けて歩いて奈良駅までという計画。

西北部の大和西大寺からなので、西北部の入り口より入ります。なので真っ先に出てくるのが平城宮跡資料館。

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中は発掘品や模型などを展示しているいたってまじめな資料館です。

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模型も豊富。

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周辺にはいくつもの池があります。

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復元事業情報館、ここは復元事業の解説を行う小規模施設、多分仮設施設なのか小さいうえにすごく新しかったです。トイレ休憩所も兼ねている感じ。
中身はどういった技術でどうやって復元しているかがメイン。解説ボランティアらしき人物もあり。

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第一次太極殿が復元されています、昔はここでいろいろやっていたようです。

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第一次太極殿の南門を復元中。

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こっちは第二次太極殿跡、一説によるとこの第二次太極殿は平安京に遷都した際に移築されたとか。

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内裏跡。

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宮内省跡、いくつかの建造物が復元されています。

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遺構展示館、発掘した遺構を建物で覆ってそれを展示する施設です。

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塀。

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復元朱雀門。

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平城宮いざない館、本来最初に入るガイダンス施設ですが、私は最後に入りました。普通のガイダンス施設で、やや対象年齢低めの平城宮博物館。

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長屋王の館跡、平城宮の遺跡から少し歩いたところにあります。

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食事は551の豚まんで。

ポイント・注意点
・かなり広いので3時間くらいかかります
・基本的に広大な公園っぽい感じ
・発掘作業や工事などで道が封鎖されることがあり、移動はかなり面倒だったり
・まだまだ復元中
・観光地としては割とマイナー、そのためかなり穴場
・概ね無料
・人が少ないわけではないのだが、それ以上に広大なので人はあまりいない

そろそろ空いてるところも増えてきた奈良の旅2 奈良公園と鹿軍団

奈良公園、超観光地な上に修学旅行の超定番なのでもう書くことは一切ないレベル。
なので簡略に。
(この記事は2月に書いてますが)行った時期はまだ年始時期で空いている施設には限りがあります、奈良公園は基本的に神社仏閣と鹿ばかりなのであまりこの時期関係なし。ですが、公園付近の奈良県立美術館などは閉まっているので、無関係でもないです。

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猿沢池。

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興福寺。

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車道を渡る鹿、信号は理解してないですが、車が止まるタイミングがあるのは理解してる模様。

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せんべいをくれそうな人を探す鹿。

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奈良国立博物館は開館中でした、奈良県立美術館はまだ開いていません。
博物館の方は仏像類が多かったです、これは奈良らしい。

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東大寺、時期が時期なので人も多かったです。

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吉城園、奈良公園のすぐ外にある庭園です、ここもやってました。

年末年始も終わりはじめそろそろ空いているところも増えてきた奈良の旅1 コンフォートホテル奈良

大阪を後にしたら今度は奈良に泊まります。ビジネスホテルは年末年始価格でまだまだ安い。

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コンフォートホテル奈良外見。駅チカで駅から奈良駅から3分程度。観光の拠点としては悪くない位置。

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部屋、いたって普通のビジネススタイル、新しい。

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いたって普通のユニットバス。

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コップ、ポットなど基本的なものは完備。

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ウェルカムドリンク。

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朝食会場。

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朝食。

設備類は
・Wi-Fi
・ランドリー
・自販
・新分類

基本的なものは大体あります。

年末年始でも空いているところを探して大阪堺の旅4 万博記念公は公園がやっているが施設が閉まっている編 EXP70パビリオン→日本庭園→ニフレル

行ったのは1月頭、もうどこも閉まっている中で何とか万博記念公園は空いていることを知り、とりあえず向かいます。
しかし切符は18切符、なので途中でモノレールに乗り換えるのですが、乗り換える駅がなく歩きます。

万博記念公園
大阪モノレールに乗ってとりあえず駅まで。

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見えるのは太陽の塔と大阪モノレール、太陽の塔は夜になると不気味に上の目が光ります。
近くに行くと半世紀の時間が経過しているためかなりくたびれています。

EXPO70パビリオン
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このEXPO70パビリオンは旧鉄鋼館を利用して作られた万博記念館、企画から開催、さらに夢のあとのその後の処理までを描いたものになっています、他当時のスペースシアターが公開されていますが中には入れません。

大阪にまた万博が決まった割に、ここの展示にはあまり影響がないようです、せっかくなので次の万博の話も大々的に乗っけてほしかった。
次の大阪万博はどうなるんでしょうか、私は前の愛・地球博に行ったときに効率的に回るのにいろいろ失敗したので、個人的にはその反省を生かしていきたいところ。


国立民族学博物館、日本大阪民芸館
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国立民族学博物館、日本大阪民芸館はそれぞれ休み。年始だから仕方ないです。
このあたりになると公園ないで遊んでいる家族などもいなくなり何とも閑散とした雰囲気。

日本庭園
この日本庭園も万博の施設の一つで、世界に日本庭園を紹介するために作られたものだそうです。
なので日本庭園といっても古い様式と新しい様式が混在しているタイプらしいです、上代→中世→近世→現代の4つが水の流れに沿って造園されているとか。真冬なので寒かった。

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全体模型。

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深山の泉、上代の庭園のメイン。

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木漏れ日の滝、上代庭園。

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心字池、近世庭園エリア。

人はほとんどいませんでした。

ニフレル
駅前にある施設、夜までやっているなんとなく現代的な水族館ですね。
年末年始だろうとやっています。ここは新しいだけあってそこそこ人がいます。

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何の魚だけっけか。

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何のエイだっけ。

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チンアナゴ、ビーズ砂で下の方が見える仕様。

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球体スクリーン。

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ペンギンとペリカンが並んでいますが、ペリカンに威嚇されてペンギンビビり気味。

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ニフレルの前にあったガンダムとシャアザクの像。

道頓堀くくる
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軽食替わりという奴で、万博記念公園駅内にある道頓堀くくるにてたこ焼きを食べます。

ポイント
・万博記念公園周辺は施設次第では年末年始でもやってます、が施設次第
・大阪モノレールは高いです

2019年01月31日

年末年始でも空いているところを探して大阪堺の旅3 いつもやってる大阪のベタなスポットの旅(大阪城とか動物園とか空いてました)

堺を後にして大阪へ。
年末年始なのでほとんどの施設が閉まっている中、空いているところを探してさ迷い歩きます。

天王寺エリア
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茶臼山、真田幸村の本陣があった場所です。ただの丘なので時期は関係ありません。

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大阪市立美術館、本来年末年始は閉まっているはずが2日から開いていました。ルーヴル美術館展がやってました。しかしこのルーヴル美術館展、巡回展なのでもう行ってたんですよね。なのでスルー。

天王寺動物園
いたって普通の動物園ですが、動物園や水族館は割と年末年始でもやっている律が高いです。

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シロクマ。

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ツキノワグマ。

ゾウはお亡くなりになって今はいません。

通天閣と新世界
年始でも元気に営業中ですがむしろ年始でにぎわいすぎて逆にいろいろできない。どの店も混んでて入れません。

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通天閣は営業中ですが行列気味。

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とりあえずたこ焼き、丸かつという店。店内はなんかいろいろアレっぽいので入口でテイクアウトたこ焼きで済ませます。

大阪城
大阪城は一応やっていますが、周辺の施設は閉まってます。
かつての本願寺はここにありました。

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天守閣。

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雨が降ってきてあまり回れません。

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天守閣展望台からの眺め。天守閣自体は博物館。

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何か出し物やってます。

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算用曲輪、築城の際にここでいろいろ計算したからだとか。

ブックオフ鶴橋駅店
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ブックオフ鶴橋駅店は珍スポ系で有名、駅直結改札がそのまま店の中へというもの。

2019年01月30日

年始で空いているところを探す大阪神戸の旅2 一度行って見たかった百舌鳥古墳群

病み上がりで全く計画も立てられていない状態でここまで来てしまったので、何の計画もありません、コパーナにとまったのも単に疲れたので温泉入ろう程度。
でその日に計画を立てた結果、徒歩圏内にずーっと行こうとは思いつつ行けなかった百舌鳥古墳群があるということで、行くことに。古墳は屋外にあるため、休みとかもありません。
とはいえここ一帯には、大型史跡がある以上史跡公園やいくつかの博物館や有料施設が付属しているのですが、その辺は年始でやっていません。古墳だけが佇んでいる状態。


周囲には選挙ポスターなどがあるのですが、百舌鳥古墳群を世界遺産に的なことが書いてあります、ちなみに百舌鳥古墳群が世界遺産に登録されると大坂初になるらしいです。

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永山古墳、陪塚です。比較的大型。

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丸保山古墳、陪塚です。

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猫がいます。

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周囲は3キロくらいあるみたい。


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大安山古墳。

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源右衛門山古墳だったと思います。

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塚廻古墳。

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御廟山古墳、大型です。

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いたすけ古墳、竹やぶに覆われていますが向こう側は木でした。

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善右衛門山古墳。

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銭塚古墳。

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旗塚古墳、公園内。

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上石津ミサンザイ古墳、2番目に大きいです。手前にあるのが寺山赤山古墳でなぜか方墳(四角い古墳)だそうです。

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七観音古墳。

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竜佐山古墳。

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ついに大仙陵古墳に到着しました…といってもずーっと周囲を回っていたのですが、大きすぎて全く全容がわかりません。

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長塚古墳。

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収塚古墳。

これで公園周辺を回った結果です。全体を見れたわけではありません。相当広いので歩いて回るのは大変です。レンタサイクルがいいって書いてました。

2019年01月21日

今度は年始で空いているところを探す大阪神戸の旅1 カプセル温泉施設コパーナ

鉄人を見て神戸の旅も終わり、次は堺へ向かいます。
このまま神戸に残ってもよかったのですが、年末年始なので行けるところがすぐに尽きてしまうのでこのまま堺へ行こうということで。ただややハードスケジュールだったなと思います。
選んだ宿は温泉カプセルコパーナ。日帰り温泉にカプセルが付いたようなタイプの施設です。

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外観。一応隣に駐車場も隣接されていますが、やや小さめ。

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足湯っぽいものがありますが、湯は張ってません。

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カプセルの中身。いたって普通。

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テレビ。

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休息施設。一応ゲームコーナーもありますが。

温泉部分は湯温が高めですね。温泉以外は2種類のサウナと水風呂と普通の湯のみです。
寝転び湯くらいほしかったりと思ったり。

まだまだ空いている施設はあります、神戸の旅4 神戸市立須磨海浜水族館 (記事は統合するかも)

まだまだ時間は残っています、ということで今度は神戸市立須磨水族館へ。
結構ギリギリ時間が押してます。

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熱帯魚ですね。

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ウミヘビです、海に住んでる爬虫類、ウナギっぽいですがウナギじゃありません、味はどうなんだろう。

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アシカかアザラシか氷を食ってリラックスしています、ここは彼らにとっては暖かすぎるのでしょうか。

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タツノオトシゴですね。

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海のパイナップル、ホヤ。食えるそうですがものすごく人を選ぶ味だそうです。

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エビとか甲殻類。

ラッコのえさやりショーがやってましたが人でいっぱい、かろうじて確認できたことはここのラッコは貝を水槽にたたきつけて割るそうなので、水槽がボロボロになったので貝を渡せないとか。


2つ隣の駅へ移動します、もう一つネタが残っているので。
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鉄人28号モニュメント、特に娯楽施設とかでもない普通の商業施設内に立っている鉄人。観光客も数名程度といった感じです。実寸大といっていますが、鉄人に明確なサイズはなく、小さいときは2mくらいだったりします。大きいとこのくらい。

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食事は宮本むなし、関西専用のローカルチェーンって理由だけで選びました。

三が日でも空いているところを探す神戸の旅3 お手軽に街中で天然の滝を堪能 布引山ハーブ園と布引の滝と布引ダム それからおまけ

途中でなんか割引切符集をいろいろ作ったせいで、間が空いてしまいましたが神戸旅行の続き。

神戸旅行は正月に行ったせいでどこも開いてない、で調べてみると山の方にロープウェーなどが4つもあり、それらは年末年始だろうと空いているようなので、他に選択肢もあまりないので布引山に行くことに。
布引山はロープウェーにさらに滝もあり、ロープウェーで上がって滝を見ながら降りてこれるということで、かなり手軽なコースっぽいのでここを選択、またロープウェー入口まで地下鉄が通っているのもポイント。

ロープウェーは片道で、片道で歩いて降りることを伝えると2時間程度かかるという話、本当にただ歩けば1時間程度ですが、寄り道込みだと最低2時間ですね。道そのものは意外なほど短いです。

布引ハーブ園
地下鉄からロープウェー乗り場まで迷いましたが何とかなりました。

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てっぺん。入場料ですがロープウェー料金に含まれます。

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ロープウェーに乗って頂上へ。

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スパイスの部屋、大量のスパイスが並んでおりカレーのにおいが半端ない。カレー食べたい。

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ハーブの足湯です、無料ですがタオル100円、私は当然持ってきてます。

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ハートマーク。

布引の滝と布引ダム

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御利益があると非常にストレートに書いてある神社。神社名は不明です。

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布引ダムのダム湖。何かゆっくりボイスでこのダムの解説が流れています。神戸は水源が不足しているとかなんとか。

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布引ダム、日本最初の重力式コンクリートダムだそうです。

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五本松かくれ滝、ダムから水が流れて作る滝だそうです。

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猿のかずら橋。この先には瀧山城跡があるそうで、多分ロープウェーの上から見えな謎の道は城への登山道なんでしょうか、わからない。行きたいのも山々なのですが時間不足によりパス。
なおこの後雹がふった?ため行かなくてよかった。

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夫婦滝、雄滝の下にある滝、一番大きく滝の形は山奥の滝に匹敵しますが、遊歩道が相当整備されています。雄滝は見えませんでした。


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なんだっけこの滝…。

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布引鼓滝。

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布引雌滝。
建物は円筒形石積塔屋だそうです。明治の建物。
しかしここで雨?雹が降りました、持っててよかった折り畳み傘。

北野異人館エリア
エリアはあるものの、正月はどこも開いていないので歩いただけ歩いて終わりでした。

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異人館の一つ、基本的にだいたい時期が時期なので入れません。

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歩いていると偶然発見した「日本唯一のジャイナ教寺院」、日本唯一です、発見は割とガチで偶然だったので驚き。びっくりしました。

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モスクもありました。

北野異人館の近くはやっぱり外国系の施設が集中しているということでしょうか。

次は水族館に向かいます、時間は押しまくってますね。

ポイント・注意点
・ロープウェーで登って歩いて降りるなら所要時間は2時間程度
・正月だろうとやっています
・滝は都会の中とは思えない規模
・道はほぼ自然公園レベルの整備されっぷり
・瀧山城はお好みで
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