2015年03月20日
八丈島(2)
八丈島は書く事が多いので日記部分と解説部分に分けます
アクセス
羽田から飛行機
または東京浜松町の竹芝桟橋から船
私は船に乗って行きました
ポイント
・亜熱帯の森
・綺麗な海(ダイビングスポットであり、知り合ったダイバー曰くアオウミガメがたくさん居るそうです)
・古くから観光地で宿泊施設が多く観光地化もされている
・特産は焼酎+伊豆諸島ではお馴染みのくさや、島寿司、明日葉
・温泉有り、バスフリーパス+温泉入り放題券バスパ有り
・ジェット機が発着する(他の島はプロペラだったりヘリだったり)
・バスやレンタカーが低価格
・船も就航率も比較的高め
・山、海、森、温泉、秘境と伊豆諸島的な成分が一番ガッツリ詰まった島
注意点
・バスは生活用なので集落以外は基本的に結んでいない
・温泉は外湯(ホテル内に温泉がないという事、これは他の島にも言える)
・温泉はローテーションで休んでいるので休みには注意
・雨が多い
・雨が降るとすることがない
・天気は変わりやすい、平地は曇り、山は雨と言う事も
・地形等でも危険なところあり
・その他自然の気まぐれが多い(竜巻が発生したという話も聞いたことがある、注意)
交通
レンタカー
24時間レンタル可能な店が多く、値段も3000円からと低価格、空港出てすぐのところにも数店舗
バス
フリーパス+温泉入り放題+2日間有効のバスパというものがあり非常に便利
タクシー
普通のタクシー、観光タクシーもあるそうです
レンタサイクル
伊豆諸島だと結構見かけるレンタサイクル、八丈島にもあります
バスパや24時間レンタカー等があり、島の交通事情は比較的いい方です。本数もまあそれなりの数は来ます。
然し島は広いので、他の伊豆諸島と比べて見所が分散しているので移動は地味に不便、それからバスの地図がいささかアバウトなので、重要性のないバス停が省かれていたりするので降りるバス停を間違えたり。
見所等
温泉
バスパ対応の有料温泉が3つ、無料温泉が足湯込み3つ、バスパ非対応の有料温泉が1つ
ローテーションで休んでるの注意。しっかり調べないと私みたいに閉まってる日に行ってしまう事も。
見晴らしの湯は本当に絶景なので行ったら是非入ってくださいというレベル(普通の露天風呂と違い、周囲に人がいないのでガッツリオーシャンビューの露天風呂)。
ふれあいの湯
八丈富士
富士山のような形をした山、ふれあい牧場とお鉢めぐり、浅間神社がある。バスは通じていないので徒歩かレンタカーで登る。400年前に噴火した活火山なので注意。お鉢めぐりは足場が悪く、落とし穴のような地形もあるので結構危ない。
三原山
こちらは死火山、深い森に覆われているらしいのだが、私が行った時は山が雲に覆われている日ばかりで登れなかった、伊豆諸島ではよくあることなんですが。
八丈小島
現在は無人島。航空写真で見ると小さいが、八丈島から眺めると結構立派。
底土港
船が寄港する港、普段はこっちに寄港することが多い。近くに商店もあり、焼酎くらいは駆け込みで買える。
ふるさと村と歴史民俗資料館
ふるさと村は古い八丈島の民家の展示、資料館は郷土資料館で倉庫や道具や歴史等八丈島の記録の展示が行われている。資料館は有料。
ふるさと村
八丈植物公園、八丈ビジターセンター
そのまま、八丈島の植物が集まった公園、有名な八丈島のキョンもここに居る。入口や駐車場等が今一つわかり辛い。
黒砂砂丘
島の西南部にある砂丘、断崖絶壁で雄大な景色が広がるが、断崖絶壁なので危ない。
多分黒砂砂丘の写真
廃ホテル
島中に点在している、かつて日本のハワイと言われていた時期の名残、底土港から右に曲がり歩いて5〜10分ほどのところにあるホテルは有名。
私が行った所が中心で、実際にはもっとある。観光協会のページにそれなりの数は書かれているが、実際にはそれ以上に見所があるのが八丈島。式根島のように歩きで移動できるような小さな島ではないので色々計画的に。
特産品
焼酎
米の焼酎が幕府から製造を禁じられていたため(島は食糧不足であり、主食を消費するため)芋焼酎
明日葉、くさや
伊豆諸島ではよくある名物
島寿司
漬けにした魚の寿司、伊豆諸島名物、普通のスーパーでもパック島寿司が売っている
その他
イタチが結構居ます、私は3回も見ました(沖縄のマングースのような経緯で持ち込まれたとか)
偶然撮影できたイタチ
(6月2日、少しさみしいので加筆、写真追加、13日加筆)
アクセス
羽田から飛行機
または東京浜松町の竹芝桟橋から船
私は船に乗って行きました
ポイント
・亜熱帯の森
・綺麗な海(ダイビングスポットであり、知り合ったダイバー曰くアオウミガメがたくさん居るそうです)
・古くから観光地で宿泊施設が多く観光地化もされている
・特産は焼酎+伊豆諸島ではお馴染みのくさや、島寿司、明日葉
・温泉有り、バスフリーパス+温泉入り放題券バスパ有り
・ジェット機が発着する(他の島はプロペラだったりヘリだったり)
・バスやレンタカーが低価格
・船も就航率も比較的高め
・山、海、森、温泉、秘境と伊豆諸島的な成分が一番ガッツリ詰まった島
注意点
・バスは生活用なので集落以外は基本的に結んでいない
・温泉は外湯(ホテル内に温泉がないという事、これは他の島にも言える)
・温泉はローテーションで休んでいるので休みには注意
・雨が多い
・雨が降るとすることがない
・天気は変わりやすい、平地は曇り、山は雨と言う事も
・地形等でも危険なところあり
・その他自然の気まぐれが多い(竜巻が発生したという話も聞いたことがある、注意)
交通
レンタカー
24時間レンタル可能な店が多く、値段も3000円からと低価格、空港出てすぐのところにも数店舗
バス
フリーパス+温泉入り放題+2日間有効のバスパというものがあり非常に便利
タクシー
普通のタクシー、観光タクシーもあるそうです
レンタサイクル
伊豆諸島だと結構見かけるレンタサイクル、八丈島にもあります
バスパや24時間レンタカー等があり、島の交通事情は比較的いい方です。本数もまあそれなりの数は来ます。
然し島は広いので、他の伊豆諸島と比べて見所が分散しているので移動は地味に不便、それからバスの地図がいささかアバウトなので、重要性のないバス停が省かれていたりするので降りるバス停を間違えたり。
見所等
温泉
バスパ対応の有料温泉が3つ、無料温泉が足湯込み3つ、バスパ非対応の有料温泉が1つ
ローテーションで休んでるの注意。しっかり調べないと私みたいに閉まってる日に行ってしまう事も。
見晴らしの湯は本当に絶景なので行ったら是非入ってくださいというレベル(普通の露天風呂と違い、周囲に人がいないのでガッツリオーシャンビューの露天風呂)。
ふれあいの湯
八丈富士
富士山のような形をした山、ふれあい牧場とお鉢めぐり、浅間神社がある。バスは通じていないので徒歩かレンタカーで登る。400年前に噴火した活火山なので注意。お鉢めぐりは足場が悪く、落とし穴のような地形もあるので結構危ない。
三原山
こちらは死火山、深い森に覆われているらしいのだが、私が行った時は山が雲に覆われている日ばかりで登れなかった、伊豆諸島ではよくあることなんですが。
八丈小島
現在は無人島。航空写真で見ると小さいが、八丈島から眺めると結構立派。
底土港
船が寄港する港、普段はこっちに寄港することが多い。近くに商店もあり、焼酎くらいは駆け込みで買える。
ふるさと村と歴史民俗資料館
ふるさと村は古い八丈島の民家の展示、資料館は郷土資料館で倉庫や道具や歴史等八丈島の記録の展示が行われている。資料館は有料。
ふるさと村
八丈植物公園、八丈ビジターセンター
そのまま、八丈島の植物が集まった公園、有名な八丈島のキョンもここに居る。入口や駐車場等が今一つわかり辛い。
黒砂砂丘
島の西南部にある砂丘、断崖絶壁で雄大な景色が広がるが、断崖絶壁なので危ない。
多分黒砂砂丘の写真
廃ホテル
島中に点在している、かつて日本のハワイと言われていた時期の名残、底土港から右に曲がり歩いて5〜10分ほどのところにあるホテルは有名。
私が行った所が中心で、実際にはもっとある。観光協会のページにそれなりの数は書かれているが、実際にはそれ以上に見所があるのが八丈島。式根島のように歩きで移動できるような小さな島ではないので色々計画的に。
特産品
焼酎
米の焼酎が幕府から製造を禁じられていたため(島は食糧不足であり、主食を消費するため)芋焼酎
明日葉、くさや
伊豆諸島ではよくある名物
島寿司
漬けにした魚の寿司、伊豆諸島名物、普通のスーパーでもパック島寿司が売っている
その他
イタチが結構居ます、私は3回も見ました(沖縄のマングースのような経緯で持ち込まれたとか)
偶然撮影できたイタチ
(6月2日、少しさみしいので加筆、写真追加、13日加筆)
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