2016年09月12日
エッシャー展 視覚の魔術師に行ってきました
いつものようにそごう美術館にて。
エッシャーはオランダ人の画家で、版画を多数書いていたそうです。
宣伝に使われている騙し絵は何かの教科書みたいなので見た記憶が有りますが、エッシャー自体はそれ以外にも色々書いており、絵のバリュエーションは様々、ただセンスはなんというか、壮大なショートアニメといった感じのセンスでしょうか、画家と言うよりセンスのいい漫画家の絵を見ている気分。
異端とされてきたようですが、前衛とかそうったのとは全く違ったセンスといった印象、より子供っぽくサブカル的といいますか、確かに前衛とかそう言ったグループ的なものではなくもっと異端って感じです、がなんか漫画的なセンスなのでわかりやすい絵といった印象。
説明によれば、数学自体は非常に苦手としていたものの、数学者がやっと書けるような緻密な図形を方眼紙だけを用いて書いていた事等が解説されていました。学校に通ったものの版画ばかりやってて最終的に中退、徐々に作風が確立されていくまでの簡単な経歴が作品とともに映像で流れていました。
少年マガジンの表紙に掲載されたのが日本での知名度を上げる原因になったそうで、その少年マガジンが展示されていました、そしてマガジンにはあしたのジョーの文字が。
最後は錯覚を利用した科学館的な展示、エッシャーの絵ではなく斜めに見える坂みたいなモノの展示になります。
そごう美術館なので混雑はそれほどでもなく、また点数も少なめなので所要時間は短めです。
エッシャーはオランダ人の画家で、版画を多数書いていたそうです。
宣伝に使われている騙し絵は何かの教科書みたいなので見た記憶が有りますが、エッシャー自体はそれ以外にも色々書いており、絵のバリュエーションは様々、ただセンスはなんというか、壮大なショートアニメといった感じのセンスでしょうか、画家と言うよりセンスのいい漫画家の絵を見ている気分。
異端とされてきたようですが、前衛とかそうったのとは全く違ったセンスといった印象、より子供っぽくサブカル的といいますか、確かに前衛とかそう言ったグループ的なものではなくもっと異端って感じです、がなんか漫画的なセンスなのでわかりやすい絵といった印象。
説明によれば、数学自体は非常に苦手としていたものの、数学者がやっと書けるような緻密な図形を方眼紙だけを用いて書いていた事等が解説されていました。学校に通ったものの版画ばかりやってて最終的に中退、徐々に作風が確立されていくまでの簡単な経歴が作品とともに映像で流れていました。
少年マガジンの表紙に掲載されたのが日本での知名度を上げる原因になったそうで、その少年マガジンが展示されていました、そしてマガジンにはあしたのジョーの文字が。
最後は錯覚を利用した科学館的な展示、エッシャーの絵ではなく斜めに見える坂みたいなモノの展示になります。
そごう美術館なので混雑はそれほどでもなく、また点数も少なめなので所要時間は短めです。
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