2016年03月19日
大島公園で椿と動物園 (大島その3)
大島温泉ホテルよりレインボーラインのバスに乗って20分程で大島公園につきます。大島公園では椿まつりが行われていますが、参加できる余裕はあまりありません。踊りの練習をしている人を見たくらいです。
椿園
とりあえず椿園に入ります。椿は品種ごとに咲いている時期が違うらしく、また咲いている期間も11月〜4月とかなり長いそうです、なので椿園も満開というよりは咲いている木と咲いていない木が混在しています。
椿園内部
眉間尺
南蛮紅
温室内
御所車
パトリシアコール
ヌドルフォデュソン・・・って書いてあったはずなんですが、ググってもどこも出てこないので果たして正しいのかわかりません。
椿園の広さはそれなりといった感じで、中には大島桜等が咲いていました。
椿資料館、大島の椿についての資料館で、大島にある椿カタログや椿の工芸品、椿油の絞り方等椿に関する展示がある資料館です、あと音質が公開されいました、広さは1室+αくらいなのでそれほどでもありません。
動物園
こちらも入場料は無料です。入口は回転式のゲートになっていますが、かなり間が空いているので回転させなくても入れそうなスペースがあいています。
入ってすぐに出てきたのが猿山、しかし何かおかしいです、猿山なのかよく分からず見てみるとまず猿がワオキツネザルです、つまり猿は猿でも猿違い、そしてセットでバーバリーシープがいます。まあ別に猿山は猿の種類には特別規定はないでしょう。
カピバラとパルマワラビー、一瞬親子かと思ったら全く違う生き物でした。なんとも穏やかなカピバラの表情。
孔雀です、、ほかの鳥は近づいたら逃げていきましたが孔雀は全く反応なし。
エミュー
ミニブタ
キョン、実は昔動物園からキョンが逃げ出したことがあり、それが大量発生して今は1万匹くらいに増えてしまったとかいう話です、しかし島民より多いはずのキョンですが出会うことはなかったです。動物園にいるのはメス1匹のみでした。
植物園もあるのですがそこまで回っている時間がなかったのでそのまま元町港に向かいます。なんだかんだでバス移動は4回しましたので、結局フリーパスを買ったのは正解でした。伊豆大島フリーパスは2000円の1日ようと3000円の2日用が有ります、あと三原山ラインのみ乗れる1500円の奴もありますが、今日は別のルートも使ったのでそれだけでは足りなかったです。
元町港
元町港の手前にあるスーパーに立ち寄りましたが、ここには島寿司は売ってなかったです。八丈に行った時は結構どこにも売ってたのですが、うーむ。歩きすぎて疲れました、もうあまり歩けそうにありません。
そしてしばらく歩いて元町港へ、夜になると椿まつりで踊るらしいスーパーあんこ娘だそうです。
船待ちの間使える足湯が有ります。
寿司光で買った弁当です。寿司どころか魚ですらないですが、ご飯は割とがっぽり盛ってもらいました。
さるびあ丸が来ます、帰りも乗り込む人は多いですが、この時期は大島でセブンアイランドに乗り換える人が多いので降りる人も多いです。乗り込む人の多くは三原山にあがるバスが追い越した自転車グループのようです。
港ににはセブンアイランドらしき船も寄港しています、そして別の貨物船が来ており車の積み下ろしが行われていました。
帰りの船はシャワーを浴びました、歩きすぎて汗がひどいことになっていました。シャワーは200円で100分、バスマットとシャンプーは備え付けられています。それ以外は自分で持ち込みましょう。そして一応和室が取れたので和室に入れたのですが、和室は結構こんでいたのであえて帰りはそれこそガラガラの椅子室でも良かった気もします。
船が出たのが22:00、帰ってきたのが19:00、計21時間と言う短い旅でした。その割に3日位は居たような気がするくらいには充実していました、一応最低限の目的は達成できましたし。問題は新しくやりたいことが出来てしまった事でしょうか、今度は横目で見てきた表砂漠→大砂漠を歩きたいです、その後裏砂漠に入ってテキサスルートに、これはちょっと泊りがけじゃないと難しそうですね。
色々回れた割に時間がかからなかったのは離島のいいところといいますか、スポットがコンパクトに纏まっているので結果的に色々回れるんですよね。
椿園
とりあえず椿園に入ります。椿は品種ごとに咲いている時期が違うらしく、また咲いている期間も11月〜4月とかなり長いそうです、なので椿園も満開というよりは咲いている木と咲いていない木が混在しています。
椿園内部
眉間尺
南蛮紅
温室内
御所車
パトリシアコール
ヌドルフォデュソン・・・って書いてあったはずなんですが、ググってもどこも出てこないので果たして正しいのかわかりません。
椿園の広さはそれなりといった感じで、中には大島桜等が咲いていました。
椿資料館、大島の椿についての資料館で、大島にある椿カタログや椿の工芸品、椿油の絞り方等椿に関する展示がある資料館です、あと音質が公開されいました、広さは1室+αくらいなのでそれほどでもありません。
動物園
こちらも入場料は無料です。入口は回転式のゲートになっていますが、かなり間が空いているので回転させなくても入れそうなスペースがあいています。
入ってすぐに出てきたのが猿山、しかし何かおかしいです、猿山なのかよく分からず見てみるとまず猿がワオキツネザルです、つまり猿は猿でも猿違い、そしてセットでバーバリーシープがいます。まあ別に猿山は猿の種類には特別規定はないでしょう。
カピバラとパルマワラビー、一瞬親子かと思ったら全く違う生き物でした。なんとも穏やかなカピバラの表情。
孔雀です、、ほかの鳥は近づいたら逃げていきましたが孔雀は全く反応なし。
エミュー
ミニブタ
キョン、実は昔動物園からキョンが逃げ出したことがあり、それが大量発生して今は1万匹くらいに増えてしまったとかいう話です、しかし島民より多いはずのキョンですが出会うことはなかったです。動物園にいるのはメス1匹のみでした。
植物園もあるのですがそこまで回っている時間がなかったのでそのまま元町港に向かいます。なんだかんだでバス移動は4回しましたので、結局フリーパスを買ったのは正解でした。伊豆大島フリーパスは2000円の1日ようと3000円の2日用が有ります、あと三原山ラインのみ乗れる1500円の奴もありますが、今日は別のルートも使ったのでそれだけでは足りなかったです。
元町港
元町港の手前にあるスーパーに立ち寄りましたが、ここには島寿司は売ってなかったです。八丈に行った時は結構どこにも売ってたのですが、うーむ。歩きすぎて疲れました、もうあまり歩けそうにありません。
そしてしばらく歩いて元町港へ、夜になると椿まつりで踊るらしいスーパーあんこ娘だそうです。
船待ちの間使える足湯が有ります。
寿司光で買った弁当です。寿司どころか魚ですらないですが、ご飯は割とがっぽり盛ってもらいました。
さるびあ丸が来ます、帰りも乗り込む人は多いですが、この時期は大島でセブンアイランドに乗り換える人が多いので降りる人も多いです。乗り込む人の多くは三原山にあがるバスが追い越した自転車グループのようです。
港ににはセブンアイランドらしき船も寄港しています、そして別の貨物船が来ており車の積み下ろしが行われていました。
帰りの船はシャワーを浴びました、歩きすぎて汗がひどいことになっていました。シャワーは200円で100分、バスマットとシャンプーは備え付けられています。それ以外は自分で持ち込みましょう。そして一応和室が取れたので和室に入れたのですが、和室は結構こんでいたのであえて帰りはそれこそガラガラの椅子室でも良かった気もします。
船が出たのが22:00、帰ってきたのが19:00、計21時間と言う短い旅でした。その割に3日位は居たような気がするくらいには充実していました、一応最低限の目的は達成できましたし。問題は新しくやりたいことが出来てしまった事でしょうか、今度は横目で見てきた表砂漠→大砂漠を歩きたいです、その後裏砂漠に入ってテキサスルートに、これはちょっと泊りがけじゃないと難しそうですね。
色々回れた割に時間がかからなかったのは離島のいいところといいますか、スポットがコンパクトに纏まっているので結果的に色々回れるんですよね。
タグ:島
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