2016年03月14日
佐原と銚子に小旅行 銚子編(銚子電鉄)
佐原からさらに電車で50分くらい乗っていくと銚子に到着します。元々調子に行く予定だったのが手前に佐原を発見して佐原を予定に含めた後最終的に佐原に行って時間が余ればと言う妙な計画になりました。結果恐ろしく半端に時間が余ったので18切符も持っているので銚子に向かうことにしました。
とりあえず銚子到着
銚子電鉄に乗って犬吠埼まで行こうとと思ったら、1時間に1本しか出ていないためしばらく銚子電鉄は来なさそうなので、とりあえず少し調子駅前を探索、結果観音駅まで行こうと言う事になりました。銚子駅から観音駅まで小スポットを巡りながら歩いて行きます。まずヤマサ工場の赤レンガの建物が名所扱いされていたので行ってみましたが、私が見た赤レンガの建物がそれなんでしょうかとちょっと疑問、その後陣屋跡や観音に行き最後に観音駅へ。銚子駅周辺はそれなりに建物があり近郊のそれなりに大きな街といった感じです。
陣屋跡、ささやかなものです。小さいので微妙にどこにあるかわかりにくいです、この手のスポットも何度も回ったせいか最近カンが働くようになってきた気がします、なんとなくどこにあるか雰囲気でわかってしまうというか。
観音前にあった大仏です。
銚子飯沼観音。あまり時間はなかったのでじっくりとは見れませんでした。
観音駅です、無人化と思いきや奥から駅員が出てきました、ただし改札等はありません。
なんとなく買った謎の乳酸菌飲料、乳酸菌が入った甘酸っぱい抹茶。乳酸菌に抹茶が入ったというより乳酸菌飲料の抹茶味でした。
銚子電鉄に乗って犬吠崎
観音駅から銚子電鉄に乗ります、今思えばフリーパス買ったほうが良かったかなと思います、往復料金+αくらいで買えて特典も付くので。
乗っていた人はほとんど観光客のようでした。途中関東最東端駅の看板が立っていたりもしました。
乗ってきた電車です。
犬吠崎灯台です、時間的にもう入れません、この周囲を歩き回ります、海沿いに降りられる遊歩道があるのでそこから海沿いに降りていきます。まだ周囲にはそれなりに人は残っていました。
遊歩道の先にある岩場、中生代の地層の跡とかなんとか看板に書いてありました
太平洋です、この先にも歩いて行けますがなんかトンネルがあってちょっと不気味だったので怖くて引き返したチキンな私、その後温泉に入ろうかと思いましたが、行こうと思っていた宿がもう日帰り時間を過ぎていたりとちょっとややこしい感じだったのでめんどくさくなって入りませんでした。
島武水産、ここで夕食と言うか間食を、回転寿司と魚料理の店が店内で分かれています、回転寿司の方は名物ビンデカ、頼んでみたら通常の4倍くらいありそうなデカいびんちょうまぐろが乗った寿司が出てきました。
犬吠埼駅内にある自販機、この上にある電光掲示板に銚子電鉄の情報が色々映し出されています。
犬吠駅、駅には桃鉄とコラボしていた時期の名残が残っていました。
電車が来たので戻ります、もう周囲は真っ暗です。
最後にお土産ぬれ煎餅。因みに銚子ではやたら慌ただしかったので比較的時間があった成田駅で買っています、成田駅のNEWDAYZは千葉土産がそれなりに有ります。
ポイント
・銚子電鉄はフリーパスを買ったほうがいいと思います、展望台等の割引もありますので
注意点
・単線な上に千葉駅から銚子駅まで「順調にいって」1時間半、さらに成田線の本数の少なさに銚子電鉄の本数の少なさも影響するので出発はお早めに
・銚子の日帰り温泉は時間によっては入れない場合あり、料金時間位置は軽く調べておいたほうがいいかもしれません
総まとめとポイント、注意点
佐原は「小江戸エリアだけ回る」か「佐原(香取)をフルで満喫」するかでかなり所要時間が変わります、私の場合前者で昼食時間込みで2時間弱でした、本来乗る予定だった船に乗れなかったので時間が減った分も考慮して、大体前者なら3時間弱あればほぼ回れると思います、というもの中心エリアはそこまで長くはなくコンパクトなので。香取神宮とかそっちまで回ると一気に時間がかかりそうですが、なんせ結構距離が有ります。
銚子は・・・よほどの事がない限りフリーパスを買ってしまった方がいいかもしれません、私もフリーパスを買ったほうが良かったなと思います、せんべいサービス割引券付き700円なので、犬吠まで往復で680円、往復券で600円ですし。銚子は町並みが売りの佐原と違い自然地形と市内に散らばるスポット巡りがメインになるので、佐原と比べ所要時間はより多く掛かると思います、私は都合上2時間居ませんでしたが、所要時間は見立て3〜5時間くらいでしょうか、どこを回るかによりますが。
あといろんな意味で夏向きですね、どうしても田舎なので日が昇っている内しか遊べないので、日が長い方が長く楽しめます。
とりあえず銚子到着
銚子電鉄に乗って犬吠埼まで行こうとと思ったら、1時間に1本しか出ていないためしばらく銚子電鉄は来なさそうなので、とりあえず少し調子駅前を探索、結果観音駅まで行こうと言う事になりました。銚子駅から観音駅まで小スポットを巡りながら歩いて行きます。まずヤマサ工場の赤レンガの建物が名所扱いされていたので行ってみましたが、私が見た赤レンガの建物がそれなんでしょうかとちょっと疑問、その後陣屋跡や観音に行き最後に観音駅へ。銚子駅周辺はそれなりに建物があり近郊のそれなりに大きな街といった感じです。
陣屋跡、ささやかなものです。小さいので微妙にどこにあるかわかりにくいです、この手のスポットも何度も回ったせいか最近カンが働くようになってきた気がします、なんとなくどこにあるか雰囲気でわかってしまうというか。
観音前にあった大仏です。
銚子飯沼観音。あまり時間はなかったのでじっくりとは見れませんでした。
観音駅です、無人化と思いきや奥から駅員が出てきました、ただし改札等はありません。
なんとなく買った謎の乳酸菌飲料、乳酸菌が入った甘酸っぱい抹茶。乳酸菌に抹茶が入ったというより乳酸菌飲料の抹茶味でした。
銚子電鉄に乗って犬吠崎
観音駅から銚子電鉄に乗ります、今思えばフリーパス買ったほうが良かったかなと思います、往復料金+αくらいで買えて特典も付くので。
乗っていた人はほとんど観光客のようでした。途中関東最東端駅の看板が立っていたりもしました。
乗ってきた電車です。
犬吠崎灯台です、時間的にもう入れません、この周囲を歩き回ります、海沿いに降りられる遊歩道があるのでそこから海沿いに降りていきます。まだ周囲にはそれなりに人は残っていました。
遊歩道の先にある岩場、中生代の地層の跡とかなんとか看板に書いてありました
太平洋です、この先にも歩いて行けますがなんかトンネルがあってちょっと不気味だったので怖くて引き返したチキンな私、その後温泉に入ろうかと思いましたが、行こうと思っていた宿がもう日帰り時間を過ぎていたりとちょっとややこしい感じだったのでめんどくさくなって入りませんでした。
島武水産、ここで夕食と言うか間食を、回転寿司と魚料理の店が店内で分かれています、回転寿司の方は名物ビンデカ、頼んでみたら通常の4倍くらいありそうなデカいびんちょうまぐろが乗った寿司が出てきました。
犬吠埼駅内にある自販機、この上にある電光掲示板に銚子電鉄の情報が色々映し出されています。
犬吠駅、駅には桃鉄とコラボしていた時期の名残が残っていました。
電車が来たので戻ります、もう周囲は真っ暗です。
最後にお土産ぬれ煎餅。因みに銚子ではやたら慌ただしかったので比較的時間があった成田駅で買っています、成田駅のNEWDAYZは千葉土産がそれなりに有ります。
ポイント
・銚子電鉄はフリーパスを買ったほうがいいと思います、展望台等の割引もありますので
注意点
・単線な上に千葉駅から銚子駅まで「順調にいって」1時間半、さらに成田線の本数の少なさに銚子電鉄の本数の少なさも影響するので出発はお早めに
・銚子の日帰り温泉は時間によっては入れない場合あり、料金時間位置は軽く調べておいたほうがいいかもしれません
総まとめとポイント、注意点
佐原は「小江戸エリアだけ回る」か「佐原(香取)をフルで満喫」するかでかなり所要時間が変わります、私の場合前者で昼食時間込みで2時間弱でした、本来乗る予定だった船に乗れなかったので時間が減った分も考慮して、大体前者なら3時間弱あればほぼ回れると思います、というもの中心エリアはそこまで長くはなくコンパクトなので。香取神宮とかそっちまで回ると一気に時間がかかりそうですが、なんせ結構距離が有ります。
銚子は・・・よほどの事がない限りフリーパスを買ってしまった方がいいかもしれません、私もフリーパスを買ったほうが良かったなと思います、せんべいサービス割引券付き700円なので、犬吠まで往復で680円、往復券で600円ですし。銚子は町並みが売りの佐原と違い自然地形と市内に散らばるスポット巡りがメインになるので、佐原と比べ所要時間はより多く掛かると思います、私は都合上2時間居ませんでしたが、所要時間は見立て3〜5時間くらいでしょうか、どこを回るかによりますが。
あといろんな意味で夏向きですね、どうしても田舎なので日が昇っている内しか遊べないので、日が長い方が長く楽しめます。
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