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2018年03月18日
サン SUN Auto Tele-Zoom 85-210mm F4.8
■サン SUN Auto Tele-Zoom 85-210mm F4.8 の作例 田園都市線 長津田 つくし野間(上り)
※カメラは NEX5
※カメラは KISS DIGITAL
■サン レンズ 85-210mm F4.8 の作例 田園都市線 長津田 つくし野間(下り)
※カメラは KISS DIGITAL
■サン レンズ 85-210mm F4.8 の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
※カメラは EOS D30、 20D
レンズを何度も磨いてだんだん綺麗になった。
最後に撮影したのが、東急2000系と東武30000系。
■サン レンズ 85-210mm F4.8 の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
※カメラは EOS 20D 800万画素 85mm
■サン レンズ 85-210mm F4.8 の作例 田園都市線 つくし野 すずかけ台間
※カメラは EOS 20D 800万画素 85mm
〇F4.8 開放(左) F5.6(右)
〇F8(左) F11(右)
〇F16(左) F22 最小絞り(右)
■サン SUN Auto Tele-Zoom 85-210mm F4.8 + T-CON14(x1.45) の作例 小田急線 読売ランド 百合ヶ丘間
※カメラは EOS 20D 800万画素 テレコン オリンパスT-CON14使用 210x1.6x1.45=487.2mm相当
絞りF8 シャッター速度1/1000秒 ISO400
テレコン付けたせい?おどろおどろしい写真になった。
マウント:M42マウント
フルサイズ画角:85mm-210mm
APS-Cでの画角:136mm-336mm
フィルター径
最短撮影距離 2.5m
質量 約650g
絞り羽根枚数 6枚
レンズ構成 9群 13枚
明るさ F4.8-22
発売年 1968年?(F4.8なので初期型?)
購入:ヤフオク(本体100円 + 送料690円)
今の時代、古い商品でも大抵の物はインターネットで情報が出てくるけど
このレンズは情報がほとんど出てこない。
サン光機 という会社のレンズで、この会社は1980年代に解散しているらしい。
このレンズ「デカい」「重い」 撮影してる時の気分は良い。
85mmのワイド端で絞りを変えて比べてみると
F4.8はピントの幅(被写界深度)が狭くて、私には厳しかった。
F8になると、ピントの合う幅が断然広くなって使いやすい。
F5.6、F8、F11あたりがつかいやすかった。
ただF11以降はファインダーから除いて暗い感じがした。
■マウントアダプター M42マウント → EOS
M42-EOS EF マウントアダプター M42-EOS EF mount Adapter 価格:648円 |
EOS EFマウントはオートフォーカスを前提に
作られているらしく古いジャンクレンズで遊ぶ場合、EFマウントではマニュアルレンズが無い?(ちゃんと調べてはいない)
ので、マウントアダプターを使って古いレンズを付けることになる。
フランジバックの関係で
M42→EOS EF
ニコンF→EOS EF
ペンタックスK→EOS EF
は安いマウントアダプター(レンズが不要 中国製)が手に入る。
レンズが無く、距離を調整するだけのアダプターなので安いアダプターでも気にならない。
M42、ニコンF、ペンタックスKのジャンクレンズを見つけたらカビは掃除する前提で購入する。
ミノルタのレンズが、ハードオフに大量に売っているのだが
これをEFマウントで使うには、レンズを内蔵したちょっと高いマウントアダプターを
買わないといけない。キヤノンのFDマウントも同様。
レンズを内蔵するので、当然安すぎるマウントアダプターは写りが心配になる。
ということで、手を出せないでいる。
タグ:100円
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