2017年04月09日
桜花賞はレーヌミノルが一冠奪取!ソウルスターリングは3着
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着レーヌミノル 1:34.5
2着リスグラシュー 1/2
3着ソウルスターリング クビ
レースはカワキタエンカが逃げ前半3F34.7秒、1000m58.3秒で稍重を考えれば速いペースで進み、直線離れた2番手グループにいたレーヌミノルが馬場の外目から追い出し、直後から追い出したソウルスターリングを寄せ付けず、最後は馬群をぬって差してきたリスグラシューを半馬身差押さえて優勝。前走1人気を裏切りましたが、伏兵として大一番で一冠奪取となりました。
◎レーヌミノルは正直前哨戦を終えてから本番では距離不安もありノーマークだったのですが、断然人気のソウルスターリングに肉薄できる馬(逆転までとは思いませんでしたが)を探していたところ、これまでのレースを見たり実績を検証したところ浮上しました。
前哨戦フィリーズレビューは距離が1400mということで本番と同距離のチューリップ賞組に比べると注目されませんが、今年はハイペースを中団から追走し僅差2着と速い流れも経験しており、直戦の斜行も騎手の乗り替わりで改善もできると判断。さらに前哨戦でこれまでの先行策ではなく差す競馬を試みたことも本番につながると思いました。
牝馬クラシックの一冠を制覇し次走はNHKマイルCかオークスかどちらに行くかは分かりませんが、是非オークスで見てみたいです。昔から3歳クラシックは血統的距離適正より現段階での馬の完成度を重視しているので今日のレースぶりなら勝負できると思います。このパターンでレジネッタとエフティマイアも人気薄で好走しており、勝負になると思います。
2着リスグラシューは阪神JF、チューリップ賞でソウルスターリングに先着できず勝負づけが済んだと思った方も多いと思いますが、自分は展開次第で変わると思いました。少しかかりぐせがあったり、鞍上武豊騎手が外を回し届かないことも想定して無印としてしまいましたが、終いの脚を存分に発揮した騎乗ぶりはさすが。折り合いに課題はありますが、東京コースに実績があるのでオークスでも注目したいと思います。
3着ソウルスターリングは戦前は並ばれるとどうなるかが唯一の不安でしたが、並ぶ前に手応えのある勝馬を捕らえられなかったのが今後の不安点にもなりました。今回は人気馬が後ろにいたので仕掛けが遅れたことが敗因かと思います。これまでの実績から距離が伸びても問題無さそうなので、配当的に妙味が出るので次走以降も注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レーヌミノル1着
〇ソウルスターリング3着
▲ジューヌエコール9着
△ディアドラ6着
▲ジューヌエコールは勝馬と同じローテで前走進路妨害がありながら4着と注目しましたが結果が出ませんでした。コース取りも良かったのですが、上位とは現状力の差を感じました。
△ディアドラは堅実な成績を買い狙ってみましたが人気よりは上位にきました。上位とは力差はありますが、上がり時計は唯一34秒台と切れ味がありそうなので、今後も気になる存在です。
本来は馬券勝負ではなかったのですが、昨日的中した利益分で◎レーヌミノルの単勝と複勝で勝負し的中。
また個人的にプロレスが好きで、◎レーヌミノルが10番、リスグラシューが6番ということで武藤敬司選手にちなみ6-10の馬券を買ってみたら当たってしまいましたw
プロレス馬券はオマケですが、圧倒的人気の馬がいる中、穴馬を本命にすることに勇気がいりましたが、自分が経験してきた感覚を信じて本命にして良かったです。今回はたまたまハマりましたが、長年蓄積してきたデータと感覚を生かしてこれからも良い予想をしていきたいと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
1着レーヌミノル 1:34.5
2着リスグラシュー 1/2
3着ソウルスターリング クビ
レースはカワキタエンカが逃げ前半3F34.7秒、1000m58.3秒で稍重を考えれば速いペースで進み、直線離れた2番手グループにいたレーヌミノルが馬場の外目から追い出し、直後から追い出したソウルスターリングを寄せ付けず、最後は馬群をぬって差してきたリスグラシューを半馬身差押さえて優勝。前走1人気を裏切りましたが、伏兵として大一番で一冠奪取となりました。
◎レーヌミノルは正直前哨戦を終えてから本番では距離不安もありノーマークだったのですが、断然人気のソウルスターリングに肉薄できる馬(逆転までとは思いませんでしたが)を探していたところ、これまでのレースを見たり実績を検証したところ浮上しました。
前哨戦フィリーズレビューは距離が1400mということで本番と同距離のチューリップ賞組に比べると注目されませんが、今年はハイペースを中団から追走し僅差2着と速い流れも経験しており、直戦の斜行も騎手の乗り替わりで改善もできると判断。さらに前哨戦でこれまでの先行策ではなく差す競馬を試みたことも本番につながると思いました。
牝馬クラシックの一冠を制覇し次走はNHKマイルCかオークスかどちらに行くかは分かりませんが、是非オークスで見てみたいです。昔から3歳クラシックは血統的距離適正より現段階での馬の完成度を重視しているので今日のレースぶりなら勝負できると思います。このパターンでレジネッタとエフティマイアも人気薄で好走しており、勝負になると思います。
2着リスグラシューは阪神JF、チューリップ賞でソウルスターリングに先着できず勝負づけが済んだと思った方も多いと思いますが、自分は展開次第で変わると思いました。少しかかりぐせがあったり、鞍上武豊騎手が外を回し届かないことも想定して無印としてしまいましたが、終いの脚を存分に発揮した騎乗ぶりはさすが。折り合いに課題はありますが、東京コースに実績があるのでオークスでも注目したいと思います。
3着ソウルスターリングは戦前は並ばれるとどうなるかが唯一の不安でしたが、並ぶ前に手応えのある勝馬を捕らえられなかったのが今後の不安点にもなりました。今回は人気馬が後ろにいたので仕掛けが遅れたことが敗因かと思います。これまでの実績から距離が伸びても問題無さそうなので、配当的に妙味が出るので次走以降も注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎レーヌミノル1着
〇ソウルスターリング3着
▲ジューヌエコール9着
△ディアドラ6着
▲ジューヌエコールは勝馬と同じローテで前走進路妨害がありながら4着と注目しましたが結果が出ませんでした。コース取りも良かったのですが、上位とは現状力の差を感じました。
△ディアドラは堅実な成績を買い狙ってみましたが人気よりは上位にきました。上位とは力差はありますが、上がり時計は唯一34秒台と切れ味がありそうなので、今後も気になる存在です。
本来は馬券勝負ではなかったのですが、昨日的中した利益分で◎レーヌミノルの単勝と複勝で勝負し的中。
また個人的にプロレスが好きで、◎レーヌミノルが10番、リスグラシューが6番ということで武藤敬司選手にちなみ6-10の馬券を買ってみたら当たってしまいましたw
プロレス馬券はオマケですが、圧倒的人気の馬がいる中、穴馬を本命にすることに勇気がいりましたが、自分が経験してきた感覚を信じて本命にして良かったです。今回はたまたまハマりましたが、長年蓄積してきたデータと感覚を生かしてこれからも良い予想をしていきたいと思います。
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