2017年03月29日
古馬重賞はリピーター、大阪杯は?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
阪神競馬場で行われる大阪杯。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2014年 1着キズナ(2015年2着)
2013年 3着エイシンフラッシュ(2011年3着)
2012年 1着ショウナンマイティ(2013年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年3着)
4頭のリピーターがいましたいずれもG1馬ですが、エイシンフラッシュ以外は傾向通り着順を落としています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 3着ショウナンパンドラ(2015年9着)
2014年 2着トウカイパラダイス(2013年4着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2011年 2着ダークシャドウ(2013年5着)
2010年 1着テイエムアンコール(2013年11着)
3着ドリームジャーニー(2011年9着※2009年1着)
2007年 1着メイショウサムソン(2008年6着)
2着シャドウゲイト(2009年6着)
上記で挙げたドリームジャーニーも、二冠馬メイショウサムソンも着順を落としています。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
該当馬なし
前年など過去年に馬券内の馬
アンビシャス
キタサンブラック
過去年着外の馬がいなかったので、昨年1、2着のアンビシャスとキタサンブラックの2頭について話していきます。
アンビシャスは昨年横山典騎手が騎乗し、それまでの差す競馬ではなくキタサンブラックを番手でマークする競馬をしました。次走宝塚記念で同じく先行策の競馬を取りましたが、ペースが上がり敗退。今回は先行馬も多いので従来の差す競馬をすると思いますが、イマイチ取りこぼす競馬が多いので、差を詰めても2、3着までかと思います。リピーターの傾向からも着順を落とすので、今回は頭では狙いづらいです。
キタサンブラックは昨年スローペースで逃げ2着。個人的には3歳春の時点でかなりの素質を感じていましたが、世間的にはまだ昨年の時点で信用されておらず、5人気と実績の割には低評価。それがプレッシャーもなく楽に逃げれた要因なのかもしれません。その後天皇賞・春、ジャパンC制覇と年度代表馬にまでなり、今回はマークが厳しくなると思います。ハイペースで逃げるマルターズアポジーの存在もあり厳しい一戦となりそうです。
リピーターの傾向では有馬記念前年3着から2着に着順を上げているので異例と思っても良いかもしれませんが、概ね着順を下げるので、今回は3着までだと思っています。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
阪神競馬場で行われる大阪杯。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2014年 1着キズナ(2015年2着)
2013年 3着エイシンフラッシュ(2011年3着)
2012年 1着ショウナンマイティ(2013年2着)
2009年 1着ドリームジャーニー(2010年3着)
4頭のリピーターがいましたいずれもG1馬ですが、エイシンフラッシュ以外は傾向通り着順を落としています。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 3着ショウナンパンドラ(2015年9着)
2014年 2着トウカイパラダイス(2013年4着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2011年 2着ダークシャドウ(2013年5着)
2010年 1着テイエムアンコール(2013年11着)
3着ドリームジャーニー(2011年9着※2009年1着)
2007年 1着メイショウサムソン(2008年6着)
2着シャドウゲイト(2009年6着)
上記で挙げたドリームジャーニーも、二冠馬メイショウサムソンも着順を落としています。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
該当馬なし
前年など過去年に馬券内の馬
アンビシャス
キタサンブラック
過去年着外の馬がいなかったので、昨年1、2着のアンビシャスとキタサンブラックの2頭について話していきます。
アンビシャスは昨年横山典騎手が騎乗し、それまでの差す競馬ではなくキタサンブラックを番手でマークする競馬をしました。次走宝塚記念で同じく先行策の競馬を取りましたが、ペースが上がり敗退。今回は先行馬も多いので従来の差す競馬をすると思いますが、イマイチ取りこぼす競馬が多いので、差を詰めても2、3着までかと思います。リピーターの傾向からも着順を落とすので、今回は頭では狙いづらいです。
キタサンブラックは昨年スローペースで逃げ2着。個人的には3歳春の時点でかなりの素質を感じていましたが、世間的にはまだ昨年の時点で信用されておらず、5人気と実績の割には低評価。それがプレッシャーもなく楽に逃げれた要因なのかもしれません。その後天皇賞・春、ジャパンC制覇と年度代表馬にまでなり、今回はマークが厳しくなると思います。ハイペースで逃げるマルターズアポジーの存在もあり厳しい一戦となりそうです。
リピーターの傾向では有馬記念前年3着から2着に着順を上げているので異例と思っても良いかもしれませんが、概ね着順を下げるので、今回は3着までだと思っています。
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