2016年12月25日
有馬記念はサトノダイヤモンドが菊花賞に続きG1連勝
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中山競馬場で行われた有馬記念は、1人気サトノダイヤモンドが優勝。2人気キタサンブラックが2着、3人気ゴールドアクターが3着と人気通りの決着となりました。
レースはマルターズアポジーが逃げ前半1000mが61.0秒のスローペースで逃げ、キタサンブラックは離れた2番手を追走。さらにマークする形で直後にサトノダイヤモンド、ゴールドアクターが追走と好位で進み。直線キタサンブラック、ゴールドアクター、サトノダイヤモンドがそのままゴールまで衰えず伸びて行き、サトノダイヤモンドがゴール前でキタサンブラックをクビ差捕らえて優勝。
サトノダイヤモンドは菊花賞を制して参戦。昨年のキタサンブラックと同様菊花賞馬は有馬記念で直結します。それを分かっていましたが、前日の阪神Cで騎乗したイスラボニータのようにミッキーアイル一頭をマークし、最後に差されていたのでそれが頭をよぎり、馬券妙味もないので見送ってしまいました。
いつもより前目の位置取りでキタサンをマークしたことは予想できましたが、他の差し馬がまったくこないのと、最後まで脚色が衰えなかった点は予想できませんでした。ゴール前まで脚をためたルメール騎手の好騎乗も光りました。3歳で斤量面でのアドバンテージはありましたが、最強世代の強さを見せ付けました。今後は今年参戦予定であった凱旋門賞を目指してほしいです。
2着のキタサンブラックもまたもや負けて強しの内容。今回は他に逃げ馬もおり、サトノダイヤモンドの徹底マークがあったにもかかわらずクビ差の2着。サトノとの斤量差を考えるとこちらが現役最強馬なのではないかと思います。こちらは今年天皇賞・春、ジャパンCを制しており国内で敵無しと言えますので、サトノダイヤモンドとともに凱旋門賞を目指してほしいです。
3着のゴールドアクターは天皇賞・春では遠征のため大敗、ジャパンCではキタサンにマイペースで逃げられて4着。得意の中山で連覇を目指しましたが、今回は相手が強すぎました。この馬自身もキタサンをマークし追い出すタイミングもベストと思われましたが、力及ばず。ですがこれだけ渡り合えるのですから今後も楽しみな存在です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マリアライト10着
〇サウンズオブアース8着
穴◎アドマイヤデウス11着
穴〇サトノノブレス13着
◎マリアライトは枠的にベストだったのですが、道中外にミッキークイーンがおり、その後も前馬がいたりと自分の競馬が出来ませんでした。やはり外に馬がいると戦意喪失してしまうのか見せ場無く敗退。これでラストランとなりますが、宝塚記念では馬券でもお世話になったので思い出深い馬となりました。母親となって活躍する馬を輩出してほしいですね。
〇サウンズオブアースはジャパンCで絶妙な手応えで2着。昨年の有馬記念で2着とコースは問題なしと思いましたが、今回は位置取りがやや後ろすぎたかなと思いました。先行していたらもっといい勝負できかなと思いました。キタサンブラックは昨年より着順を上げましたが、これは古馬重賞はリピーターの傾向通り着順をさげる結果となりました。ゴールドアクターしかり、この傾向は前重賞で概ね結果を出しているので、今後も重視していこうと思います。
穴◎アドマイヤデウス、穴〇サトノノブレスも好位置にいましたが、やはりG1では今一歩たりない馬でした。キャラクターが確立されているので、今後は割り切ってG2、G3のみで狙っていきたいと思います。
予想は的外れで馬券勝負も失敗に終わりましたが、強い馬が強い競馬を見せてくれたので見ごたえのある有馬記念でした。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われた有馬記念は、1人気サトノダイヤモンドが優勝。2人気キタサンブラックが2着、3人気ゴールドアクターが3着と人気通りの決着となりました。
レースはマルターズアポジーが逃げ前半1000mが61.0秒のスローペースで逃げ、キタサンブラックは離れた2番手を追走。さらにマークする形で直後にサトノダイヤモンド、ゴールドアクターが追走と好位で進み。直線キタサンブラック、ゴールドアクター、サトノダイヤモンドがそのままゴールまで衰えず伸びて行き、サトノダイヤモンドがゴール前でキタサンブラックをクビ差捕らえて優勝。
サトノダイヤモンドは菊花賞を制して参戦。昨年のキタサンブラックと同様菊花賞馬は有馬記念で直結します。それを分かっていましたが、前日の阪神Cで騎乗したイスラボニータのようにミッキーアイル一頭をマークし、最後に差されていたのでそれが頭をよぎり、馬券妙味もないので見送ってしまいました。
いつもより前目の位置取りでキタサンをマークしたことは予想できましたが、他の差し馬がまったくこないのと、最後まで脚色が衰えなかった点は予想できませんでした。ゴール前まで脚をためたルメール騎手の好騎乗も光りました。3歳で斤量面でのアドバンテージはありましたが、最強世代の強さを見せ付けました。今後は今年参戦予定であった凱旋門賞を目指してほしいです。
2着のキタサンブラックもまたもや負けて強しの内容。今回は他に逃げ馬もおり、サトノダイヤモンドの徹底マークがあったにもかかわらずクビ差の2着。サトノとの斤量差を考えるとこちらが現役最強馬なのではないかと思います。こちらは今年天皇賞・春、ジャパンCを制しており国内で敵無しと言えますので、サトノダイヤモンドとともに凱旋門賞を目指してほしいです。
3着のゴールドアクターは天皇賞・春では遠征のため大敗、ジャパンCではキタサンにマイペースで逃げられて4着。得意の中山で連覇を目指しましたが、今回は相手が強すぎました。この馬自身もキタサンをマークし追い出すタイミングもベストと思われましたが、力及ばず。ですがこれだけ渡り合えるのですから今後も楽しみな存在です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マリアライト10着
〇サウンズオブアース8着
穴◎アドマイヤデウス11着
穴〇サトノノブレス13着
◎マリアライトは枠的にベストだったのですが、道中外にミッキークイーンがおり、その後も前馬がいたりと自分の競馬が出来ませんでした。やはり外に馬がいると戦意喪失してしまうのか見せ場無く敗退。これでラストランとなりますが、宝塚記念では馬券でもお世話になったので思い出深い馬となりました。母親となって活躍する馬を輩出してほしいですね。
〇サウンズオブアースはジャパンCで絶妙な手応えで2着。昨年の有馬記念で2着とコースは問題なしと思いましたが、今回は位置取りがやや後ろすぎたかなと思いました。先行していたらもっといい勝負できかなと思いました。キタサンブラックは昨年より着順を上げましたが、これは古馬重賞はリピーターの傾向通り着順をさげる結果となりました。ゴールドアクターしかり、この傾向は前重賞で概ね結果を出しているので、今後も重視していこうと思います。
穴◎アドマイヤデウス、穴〇サトノノブレスも好位置にいましたが、やはりG1では今一歩たりない馬でした。キャラクターが確立されているので、今後は割り切ってG2、G3のみで狙っていきたいと思います。
予想は的外れで馬券勝負も失敗に終わりましたが、強い馬が強い競馬を見せてくれたので見ごたえのある有馬記念でした。
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