2016年12月17日
ターコイズSはマジックタイムが人気に応え快勝
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われたターコイズSは、1人気マジックタイムが優勝。6人気レッツゴードンキが2着、3着に3人気カフェブリリアントとなりました。
レースはエンジェルフェイスが逃げ、直後にクロコスミアが追走し、前半1000m58.3秒のハイペースとなり。直線馬群が密集する中、外からマジックタイムが一気に差し切り優勝。
マジックタイムはマイルCSでは8着と敗退しましたが、牝馬重賞となったので上位にきたと思います。4月のダービー卿CTでもロゴタイプ以下を下して優勝と中山マイル戦の実績はありましたが、斤量の56kgが初めてなので今回は様子を見ました。大外一気の末脚を繰り出し、酷量を感じさせない走りを見せました。年齢的に今がピークと思われるので、繁殖に上がらなければ今後も牝馬重賞で活躍できると思います。
2着レッツゴードンキもまた56.5kgのトップハンデながらゴール前で鋭い切れ味を見せました。桜花賞ではあっと驚く逃げ切りを見せ、その後折り合いが難しくなりましたが、差す競馬に戻してから復活しつつありました。この斤量を克服できたのですから、牝馬の中ではまだまだ上位の力があると思いますので、勝馬と同じく牝馬重賞で注目しないといけません。
3着◎カフェブリリアントは予想通り好枠をいかして道中内でため、直線コースロス無くイン差しをして3着。京成杯AHでの走りでイメージができていたので◎にして正解でした。中山コース適正はこれである程度証明されましたが、上位2頭が56kg以上で走っているので、やや力差はあるのかという印象です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎カフェブリリアント3着
〇ダイワドレッサー最下位
穴◎クロコスミア14着
穴〇エテルナミノル7着
〇ダイワドレッサーは力のいる中山の馬場が合うと思い馬券勝負しましたが、まさかの最下位に。ペースが上がり好位にいたためスタミナ切れしてしまいましたが、思った以上の敗戦にショックを受けました。これは現状力不足と言わざるを得ません。しっかりとした敗因が分かった上で、次回狙うか判断をしたいと思います。
穴◎クロコスミアはエンジェルフェイスの直後を追走。近走逃げの手に打っていたせいか抑えが利かなかったのでしょうか。今回は逃げ馬を深追いしすぎた印象がありますので、マイペースで逃げれるときに狙ってみたいと思います。
穴〇エテルナミノルも前目にいましたが、前半抑えていた後続に差されてしまいました。こちらもペースに翻弄された印象があるので、先行有利なときに再度注目したいです。
マジックタイム、レッツゴードンキ、そして4着のウキヨノカゼと56kg以上背負った馬が上位にきてしまいました。自論である「牝馬の斤量56kg以上で馬券内の馬は実力馬」というのがあるのですが、この3頭は結果を出したのですから、素直に実力馬と言えるかもしれないですが、他の馬達が先着できなかったことを考えると、出走馬のレベルが低い可能性もあるかもしれません。
上記3頭は評価しつつも、今後の走りやレースレベルを見て見極めたいと思います。
馬券勝負も◎勝負なら素直に挑めますが、〇となるとあえて本命馬を繰り下げたりとこちらのサジ加減で命運がわかれます。今回は素直に2番手評価の〇で勝負しましたが、冷静に考えれば重賞では実績のない石川騎手より、圧倒的な実績のある戸崎騎手のカフェブリリアントをあえて対抗にして勝負しても良かったと思います。
今回はいろいろと思うところがあるレースとなりました。競馬は日々精進、自分のスタイルを守ったものだけが勝ち続けられると信じて、明日以降のレースに挑みたいと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われたターコイズSは、1人気マジックタイムが優勝。6人気レッツゴードンキが2着、3着に3人気カフェブリリアントとなりました。
レースはエンジェルフェイスが逃げ、直後にクロコスミアが追走し、前半1000m58.3秒のハイペースとなり。直線馬群が密集する中、外からマジックタイムが一気に差し切り優勝。
マジックタイムはマイルCSでは8着と敗退しましたが、牝馬重賞となったので上位にきたと思います。4月のダービー卿CTでもロゴタイプ以下を下して優勝と中山マイル戦の実績はありましたが、斤量の56kgが初めてなので今回は様子を見ました。大外一気の末脚を繰り出し、酷量を感じさせない走りを見せました。年齢的に今がピークと思われるので、繁殖に上がらなければ今後も牝馬重賞で活躍できると思います。
2着レッツゴードンキもまた56.5kgのトップハンデながらゴール前で鋭い切れ味を見せました。桜花賞ではあっと驚く逃げ切りを見せ、その後折り合いが難しくなりましたが、差す競馬に戻してから復活しつつありました。この斤量を克服できたのですから、牝馬の中ではまだまだ上位の力があると思いますので、勝馬と同じく牝馬重賞で注目しないといけません。
3着◎カフェブリリアントは予想通り好枠をいかして道中内でため、直線コースロス無くイン差しをして3着。京成杯AHでの走りでイメージができていたので◎にして正解でした。中山コース適正はこれである程度証明されましたが、上位2頭が56kg以上で走っているので、やや力差はあるのかという印象です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎カフェブリリアント3着
〇ダイワドレッサー最下位
穴◎クロコスミア14着
穴〇エテルナミノル7着
〇ダイワドレッサーは力のいる中山の馬場が合うと思い馬券勝負しましたが、まさかの最下位に。ペースが上がり好位にいたためスタミナ切れしてしまいましたが、思った以上の敗戦にショックを受けました。これは現状力不足と言わざるを得ません。しっかりとした敗因が分かった上で、次回狙うか判断をしたいと思います。
穴◎クロコスミアはエンジェルフェイスの直後を追走。近走逃げの手に打っていたせいか抑えが利かなかったのでしょうか。今回は逃げ馬を深追いしすぎた印象がありますので、マイペースで逃げれるときに狙ってみたいと思います。
穴〇エテルナミノルも前目にいましたが、前半抑えていた後続に差されてしまいました。こちらもペースに翻弄された印象があるので、先行有利なときに再度注目したいです。
マジックタイム、レッツゴードンキ、そして4着のウキヨノカゼと56kg以上背負った馬が上位にきてしまいました。自論である「牝馬の斤量56kg以上で馬券内の馬は実力馬」というのがあるのですが、この3頭は結果を出したのですから、素直に実力馬と言えるかもしれないですが、他の馬達が先着できなかったことを考えると、出走馬のレベルが低い可能性もあるかもしれません。
上記3頭は評価しつつも、今後の走りやレースレベルを見て見極めたいと思います。
馬券勝負も◎勝負なら素直に挑めますが、〇となるとあえて本命馬を繰り下げたりとこちらのサジ加減で命運がわかれます。今回は素直に2番手評価の〇で勝負しましたが、冷静に考えれば重賞では実績のない石川騎手より、圧倒的な実績のある戸崎騎手のカフェブリリアントをあえて対抗にして勝負しても良かったと思います。
今回はいろいろと思うところがあるレースとなりました。競馬は日々精進、自分のスタイルを守ったものだけが勝ち続けられると信じて、明日以降のレースに挑みたいと思います。
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