2016年12月14日
ターコイズS、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われるターコイズS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAターコイズS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1217_1/index.html
4歳以下の馬が優勢
過去10年の年齢別成績を調べると、「6歳」「7歳」の馬は3着以内に入った例がない。また、“同年のJRAの芝1600〜2000mのレース”で優勝経験がなかった馬に限定して年齢別成績を調べると、「5歳」の馬も3着内率8.7%と苦戦しており、3着以内に入ったのは2006年2着のウイングレットと2007年1着のコスモマーベラスだけで、2008年以降の該当馬14頭はすべて4着以下に敗れている。年齢が5歳以上、かつしばらく優勝から遠ざかっている馬は割り引きが必要だ。
3歳、4歳馬を選びます。
該当馬
アットザシーサイド
ウインファビラス
エテルナミノル
エンジェルフェイス
オーヴィレール
クロコスミア
ダイワドレッサー
ビービーバーレル
レッツゴードンキ
中山や阪神のレースに実績のある馬が中心
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、“中山または阪神の芝1600〜1800mのレース”で連対経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率10.3%とやや苦戦している。右回り、かつゴール前の直線に急坂があるコースへの適性を重視すべきだろう。
中山、阪神の芝1600〜1800mのレースで連対経験のある馬を選びます。
該当馬
アルマディヴァン
ウインファビラス
ウエスタンメルシー
ウキヨノカゼ
エンジェルフェイス
オーヴィレール
オツウ
カフェブリリアント
クロコスミア
ダイワドレッサー
ビービーバーレル
ブライトチェリー
ペイシャフェリス
マイネグレヴィル
マジックタイム
マラムデール
レッツゴードンキ
レッドオリヴィア
前走が今回と異なる距離のレースだった馬は過信禁物
過去10年の前走の距離別成績を調べると、前走が「1500m以下」のレースだった馬は3着内率10.5%とやや苦戦している。前走が今回よりも短い距離のレースだった馬は評価を下げたい。
また、前走の距離が「1700m以上」だった馬のうち、そのレースの着順が「5着以内」だった馬の3着内率は7.7%にとどまっている。前走が今回よりも長い距離、かつそこで好走していた馬も割り引きたいところだ。
ややこしいですね…とりあえず前走1600m以上と、前走1700m以上で6着以下の馬を選びます。おそらく6着以下はG1から巻き返す馬だと思われます。
該当馬
アルマディヴァン
ウインファビラス
ウキヨノカゼ
エテルナミノル
エンジェルフェイス
オツウ
カフェブリリアント
クロコスミア
サンソヴール
ビービーバーレル
フレイムコード
ペイシャフェリス
マイネグレヴィル
マジックタイム
マラムデール
レッドオリヴィア
前走がG1だった馬は好成績
過去10年の3着以内馬30頭中12頭は、前走が「JRAのG1」だった。該当馬は3着内率42.9%と好走率も高い。ちなみに、昨年の本レースを単勝オッズ22.8倍(11番人気)で制したシングウィズジョイも、前走がG1の秋華賞だった。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
該当馬
ウインファビラス
ウキヨノカゼ
ウリウリ
エンジェルフェイス
クロコスミア
マジックタイム
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ウインファビラス
エンジェルフェイス
クロコスミア
ウインファビラスは多くのデータに合致しましたが、昨年の阪神JF以来馬券に絡んでいません。2桁着順が続き唯一1桁着順だった紫苑Sは3コーナーの不利があり8着。これをどうとるかですが、現実的に考えると安定性がまったく無く、勝負するには厳しく思います。
エンジェルフェイスは中山で行われたフラワーCで逃げ切り勝ち。その後3戦牝馬クラシックとトライアル紫苑Sで2桁着順でしたが、これは先手を取れなかったのが敗因。行ききれば力を発揮できますが、オツウなど他の逃げ馬もおり展開的に厳しく感じます。
クロコスミアはローズSで逃げてシンハライトのハナ差2着。しかし次走秋華賞でも逃げたので折り合いが心配です。ただこの時は岩田騎手の判断で逃げたのであって、もともとは逃げ馬ではなく自在性のある馬なので、このコーナーではこのクロコスミアに注目したいと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われるターコイズS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAターコイズS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1217_1/index.html
4歳以下の馬が優勢
過去10年の年齢別成績を調べると、「6歳」「7歳」の馬は3着以内に入った例がない。また、“同年のJRAの芝1600〜2000mのレース”で優勝経験がなかった馬に限定して年齢別成績を調べると、「5歳」の馬も3着内率8.7%と苦戦しており、3着以内に入ったのは2006年2着のウイングレットと2007年1着のコスモマーベラスだけで、2008年以降の該当馬14頭はすべて4着以下に敗れている。年齢が5歳以上、かつしばらく優勝から遠ざかっている馬は割り引きが必要だ。
3歳、4歳馬を選びます。
該当馬
アットザシーサイド
ウインファビラス
エテルナミノル
エンジェルフェイス
オーヴィレール
クロコスミア
ダイワドレッサー
ビービーバーレル
レッツゴードンキ
中山や阪神のレースに実績のある馬が中心
過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、“中山または阪神の芝1600〜1800mのレース”で連対経験のある馬だった。一方、その経験がなかった馬は3着内率10.3%とやや苦戦している。右回り、かつゴール前の直線に急坂があるコースへの適性を重視すべきだろう。
中山、阪神の芝1600〜1800mのレースで連対経験のある馬を選びます。
該当馬
アルマディヴァン
ウインファビラス
ウエスタンメルシー
ウキヨノカゼ
エンジェルフェイス
オーヴィレール
オツウ
カフェブリリアント
クロコスミア
ダイワドレッサー
ビービーバーレル
ブライトチェリー
ペイシャフェリス
マイネグレヴィル
マジックタイム
マラムデール
レッツゴードンキ
レッドオリヴィア
前走が今回と異なる距離のレースだった馬は過信禁物
過去10年の前走の距離別成績を調べると、前走が「1500m以下」のレースだった馬は3着内率10.5%とやや苦戦している。前走が今回よりも短い距離のレースだった馬は評価を下げたい。
また、前走の距離が「1700m以上」だった馬のうち、そのレースの着順が「5着以内」だった馬の3着内率は7.7%にとどまっている。前走が今回よりも長い距離、かつそこで好走していた馬も割り引きたいところだ。
ややこしいですね…とりあえず前走1600m以上と、前走1700m以上で6着以下の馬を選びます。おそらく6着以下はG1から巻き返す馬だと思われます。
該当馬
アルマディヴァン
ウインファビラス
ウキヨノカゼ
エテルナミノル
エンジェルフェイス
オツウ
カフェブリリアント
クロコスミア
サンソヴール
ビービーバーレル
フレイムコード
ペイシャフェリス
マイネグレヴィル
マジックタイム
マラムデール
レッドオリヴィア
前走がG1だった馬は好成績
過去10年の3着以内馬30頭中12頭は、前走が「JRAのG1」だった。該当馬は3着内率42.9%と好走率も高い。ちなみに、昨年の本レースを単勝オッズ22.8倍(11番人気)で制したシングウィズジョイも、前走がG1の秋華賞だった。今年も該当馬がいたらぜひ注目してみよう。
該当馬
ウインファビラス
ウキヨノカゼ
ウリウリ
エンジェルフェイス
クロコスミア
マジックタイム
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ウインファビラス
エンジェルフェイス
クロコスミア
ウインファビラスは多くのデータに合致しましたが、昨年の阪神JF以来馬券に絡んでいません。2桁着順が続き唯一1桁着順だった紫苑Sは3コーナーの不利があり8着。これをどうとるかですが、現実的に考えると安定性がまったく無く、勝負するには厳しく思います。
エンジェルフェイスは中山で行われたフラワーCで逃げ切り勝ち。その後3戦牝馬クラシックとトライアル紫苑Sで2桁着順でしたが、これは先手を取れなかったのが敗因。行ききれば力を発揮できますが、オツウなど他の逃げ馬もおり展開的に厳しく感じます。
クロコスミアはローズSで逃げてシンハライトのハナ差2着。しかし次走秋華賞でも逃げたので折り合いが心配です。ただこの時は岩田騎手の判断で逃げたのであって、もともとは逃げ馬ではなく自在性のある馬なので、このコーナーではこのクロコスミアに注目したいと思います。
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