2016年12月10日
チャレンジCはマイネルハニーが先行粘りこみ重賞初制覇
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
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阪神競馬場で行われたチャレンジCは、9人気マイネルハニーが優勝。5人気ベルーフが2着、3着は11人気ケイティープライド。連覇を狙った1人気フルーキーは4着、2人気ブラックスピネルは5着、3人気ディサイファは9着とふるいませんでした。
レースはダノンメジャーが好枠から先手を取り、前半1000m58.8秒の速い流れ。直線逃げ馬の直後3番手を追走したマイネルハニーが脚を伸ばし、後続の追撃をしのぎ切り2着ベルーフにクビ差をつけて優勝。
マイネルハニーはこれまでも逃げたときのみ馬券になっているので、展開で有利だとは思いましたが、ダノンメジャーの方が枠で有利だと思い印を打ちませんでした。前走福島記念も勝馬マルターズアポジーにハナを譲ったものの4着と掲示板。前に行けば粘ることは分かっていましたが、今日のように好位で折り合えたことは収穫です。柴田大知騎手の冷静な判断が勝利をもたらしました。3歳での勝利と今後ますます成長すると思いますので、中距離重賞で注目していきたいです。
2着穴◎ベルーフは道中中団後方に位置し、直線はフルーキーとともに馬群を割ってきました。ここ2戦は上がり32、33秒台の切れ味を発揮していましたが、もともとは34、35秒の上がりを使い時計がかかりタフな展開が合うタイプ。今回は前半流れたこともあり、この馬向きのレース展開になったことが原因だと思います。鞍上のシュミノー騎手は非常に追える騎手で、明日以降も注目していきたいです。
3着ケイティープライドは中団内を追走し直線馬群を割ってきました。非常に厳しい位置取りながら鞍上鮫島克駿騎手があきらめずに追ったのが良かったのかもしれません。ケイティープライドは古馬重賞はリピーターのコーナーで「前年など過去年に着外の馬」で注目した馬。自分のブログで注目したのに印にしなかったことは反省すべき点です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ブラックスピネル5着
〇ディサイファ9着
穴◎ベルーフ2着
穴〇ダノンメジャー8着
◎ブラックスピネルは予想でも書きましたが、切れ味がないのでとにかく先行しないとダメな馬。今回は前半58秒台とやや流れが速かったので、鞍上ルメール騎手は4、5番手で進んだと思います。この着順は素直に実力不足と認めるしかありません。
〇ディサイファは見せ場なく敗退。前走の不利前の手応えを見てってみましたが、冷静に考えれば目標は前走のG1でしたし、斤量58.5kgも重く狙うべきではなかったですね。
穴〇ダノンメジャーは内枠ということでマイネルハニーと迷いこちらを選んでしまいました。マイネルとくらべ3歳以降重賞で馬券内の実績がないので、こちらも選択ミスでした。
フルーキーは直線イン差しをしてきましたが惜しくも4着。差はわずかで衰えは感じませんでしたが、ここ数戦馬券になっておらず運に見放されていると思います。古馬重賞リピーターの傾向通り、前年馬券内の馬は着順を落とし、連覇は達成できませんでした。
タッチングスピーチは現状の成績を見るとピークを過ぎたように感じます。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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阪神競馬場で行われたチャレンジCは、9人気マイネルハニーが優勝。5人気ベルーフが2着、3着は11人気ケイティープライド。連覇を狙った1人気フルーキーは4着、2人気ブラックスピネルは5着、3人気ディサイファは9着とふるいませんでした。
レースはダノンメジャーが好枠から先手を取り、前半1000m58.8秒の速い流れ。直線逃げ馬の直後3番手を追走したマイネルハニーが脚を伸ばし、後続の追撃をしのぎ切り2着ベルーフにクビ差をつけて優勝。
マイネルハニーはこれまでも逃げたときのみ馬券になっているので、展開で有利だとは思いましたが、ダノンメジャーの方が枠で有利だと思い印を打ちませんでした。前走福島記念も勝馬マルターズアポジーにハナを譲ったものの4着と掲示板。前に行けば粘ることは分かっていましたが、今日のように好位で折り合えたことは収穫です。柴田大知騎手の冷静な判断が勝利をもたらしました。3歳での勝利と今後ますます成長すると思いますので、中距離重賞で注目していきたいです。
2着穴◎ベルーフは道中中団後方に位置し、直線はフルーキーとともに馬群を割ってきました。ここ2戦は上がり32、33秒台の切れ味を発揮していましたが、もともとは34、35秒の上がりを使い時計がかかりタフな展開が合うタイプ。今回は前半流れたこともあり、この馬向きのレース展開になったことが原因だと思います。鞍上のシュミノー騎手は非常に追える騎手で、明日以降も注目していきたいです。
3着ケイティープライドは中団内を追走し直線馬群を割ってきました。非常に厳しい位置取りながら鞍上鮫島克駿騎手があきらめずに追ったのが良かったのかもしれません。ケイティープライドは古馬重賞はリピーターのコーナーで「前年など過去年に着外の馬」で注目した馬。自分のブログで注目したのに印にしなかったことは反省すべき点です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ブラックスピネル5着
〇ディサイファ9着
穴◎ベルーフ2着
穴〇ダノンメジャー8着
◎ブラックスピネルは予想でも書きましたが、切れ味がないのでとにかく先行しないとダメな馬。今回は前半58秒台とやや流れが速かったので、鞍上ルメール騎手は4、5番手で進んだと思います。この着順は素直に実力不足と認めるしかありません。
〇ディサイファは見せ場なく敗退。前走の不利前の手応えを見てってみましたが、冷静に考えれば目標は前走のG1でしたし、斤量58.5kgも重く狙うべきではなかったですね。
穴〇ダノンメジャーは内枠ということでマイネルハニーと迷いこちらを選んでしまいました。マイネルとくらべ3歳以降重賞で馬券内の実績がないので、こちらも選択ミスでした。
フルーキーは直線イン差しをしてきましたが惜しくも4着。差はわずかで衰えは感じませんでしたが、ここ数戦馬券になっておらず運に見放されていると思います。古馬重賞リピーターの傾向通り、前年馬券内の馬は着順を落とし、連覇は達成できませんでした。
タッチングスピーチは現状の成績を見るとピークを過ぎたように感じます。
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