2016年12月07日
カペラS、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われるカペラS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAカペラS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_1/index.html
年明け以降の実績に注目
過去8年の3着以内馬24頭中、JRA所属の22頭は、いずれも“同年にJRAの4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・ダートのレース”で5着以内に入った経験があった。オープンクラスでの実績がない馬や、ローカル場(札幌、函館、福島、新潟、中京、小倉)を主戦場としてきた馬は割り引きが必要だ。なお、地方所属馬のうち、2008年3着のフジノウェーブは同年の東京盃(大井・ダート1200m)で1着、2014年2着のサトノタイガーは同年のJBCスプリント(盛岡・ダート1200m)で2着に入るなど、それぞれ同年のダートグレード競走で連対経験があった。
中央馬は同年4大場オープン5着以内、地方馬は同年のダートグレード競走で連対経験馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
カジキ
キタサンミカヅキ
グレープブランデー
ゴーイングパワー
タールタン
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
マキャヴィティ
1400mのレースに実績のある馬が優勢
JRA所属馬に限定すると、過去8年の3着以内馬22頭中18頭は、前走の距離が「1300m以上」だった。一方、前走が「1200m以下」だった馬は3着内率7.0%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、今回よりも長い距離のレースを経由してきた馬に注目してみたい。
また、同じくJRA所属馬に限定すると、過去8年の3着以内馬22頭中18頭は、“同年にJRAの1600万下から上のクラスのダート1400mのレース”で5着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率32.7%と好走率も優秀だ。ダート1200mのレースだけではなく、今回より1ハロン長いダート1400mのレースにも実績がある馬を重視すべきだろう。
前走1300m以上馬、同年1600万下とオープンでダート1400m5着以内馬を選びます。
該当馬
コーリンベリー
サトノタイガー
タールタン
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ラテンロック
前走から中5週以内の馬が中心
過去8年の3着以内馬24頭中22頭は、前走との間隔が「中5週以内」だった。一方、「中6週以上」だった馬は3着内率4.8%と苦戦している。前走との間隔に余裕がある馬は評価を下げた方がよさそうだ。
該当馬
アクティブミノル
カジキ
ゴーイングパワー
サトノタイガー
シゲルカガ
シャトーウインド
スウィープアウェイ
タールタン
ノボバカラ
マキャヴィティ
ラテンロック
ルックスザットキル
3歳と7歳以上の馬は不振
過去8年の連対馬16頭は、いずれも「4〜6歳」の馬だった。「7歳以上」の高齢馬や、「3歳」馬は過信禁物と見た方がいいかもしれない。
該当馬
アクティブミノル
エイシンブルズアイ
キタサンミカヅキ
コーリンベリー
シゲルカガ
シャトーウインド
スウィープアウェイ
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
フラットライナーズ
マイネルエテルネル
マキャヴィティ
ラテンロック
ルックスザットキル
前走の単勝人気もポイント
過去8年の優勝馬8頭は、いずれも前走の単勝人気が7番人気以内だった。また、この8頭は“同年にJRAの4大場で行われたオープンクラス・ダートのレース”で5着以内に入った経験があった点、前走の距離が1400m以上だった点、“同年の1600万下から上のクラスのダート1400mのレース”で連対経験があった点、年齢が「4〜6歳」だった点も共通している。勝ち馬を検討する際には、上記で挙げた傾向を重視したいところだ。
該当馬
アクティブミノル
コーリンベリー
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
マキャヴィティ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ノボバカラ
ノボバカラは前走武蔵野Sでムーア騎手騎乗で人気となるも9着と敗退。近走は好位、中団の競馬をして結果を出せていませんが、3走前のプロキオンSのように積極的な競馬で先行すれば上位争いできると思います。実績の無い1200mの距離ですが、スピードのある馬なので対応は可能と考えています。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われるカペラS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAカペラS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_1/index.html
年明け以降の実績に注目
過去8年の3着以内馬24頭中、JRA所属の22頭は、いずれも“同年にJRAの4大場(東京、中山、京都、阪神)で行われたオープンクラス・ダートのレース”で5着以内に入った経験があった。オープンクラスでの実績がない馬や、ローカル場(札幌、函館、福島、新潟、中京、小倉)を主戦場としてきた馬は割り引きが必要だ。なお、地方所属馬のうち、2008年3着のフジノウェーブは同年の東京盃(大井・ダート1200m)で1着、2014年2着のサトノタイガーは同年のJBCスプリント(盛岡・ダート1200m)で2着に入るなど、それぞれ同年のダートグレード競走で連対経験があった。
中央馬は同年4大場オープン5着以内、地方馬は同年のダートグレード競走で連対経験馬を選びます。
該当馬
アクティブミノル
カジキ
キタサンミカヅキ
グレープブランデー
ゴーイングパワー
タールタン
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
マキャヴィティ
1400mのレースに実績のある馬が優勢
JRA所属馬に限定すると、過去8年の3着以内馬22頭中18頭は、前走の距離が「1300m以上」だった。一方、前走が「1200m以下」だった馬は3着内率7.0%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、今回よりも長い距離のレースを経由してきた馬に注目してみたい。
また、同じくJRA所属馬に限定すると、過去8年の3着以内馬22頭中18頭は、“同年にJRAの1600万下から上のクラスのダート1400mのレース”で5着以内に入った経験のある馬だった。該当馬は3着内率32.7%と好走率も優秀だ。ダート1200mのレースだけではなく、今回より1ハロン長いダート1400mのレースにも実績がある馬を重視すべきだろう。
前走1300m以上馬、同年1600万下とオープンでダート1400m5着以内馬を選びます。
該当馬
コーリンベリー
サトノタイガー
タールタン
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ラテンロック
前走から中5週以内の馬が中心
過去8年の3着以内馬24頭中22頭は、前走との間隔が「中5週以内」だった。一方、「中6週以上」だった馬は3着内率4.8%と苦戦している。前走との間隔に余裕がある馬は評価を下げた方がよさそうだ。
該当馬
アクティブミノル
カジキ
ゴーイングパワー
サトノタイガー
シゲルカガ
シャトーウインド
スウィープアウェイ
タールタン
ノボバカラ
マキャヴィティ
ラテンロック
ルックスザットキル
3歳と7歳以上の馬は不振
過去8年の連対馬16頭は、いずれも「4〜6歳」の馬だった。「7歳以上」の高齢馬や、「3歳」馬は過信禁物と見た方がいいかもしれない。
該当馬
アクティブミノル
エイシンブルズアイ
キタサンミカヅキ
コーリンベリー
シゲルカガ
シャトーウインド
スウィープアウェイ
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
フラットライナーズ
マイネルエテルネル
マキャヴィティ
ラテンロック
ルックスザットキル
前走の単勝人気もポイント
過去8年の優勝馬8頭は、いずれも前走の単勝人気が7番人気以内だった。また、この8頭は“同年にJRAの4大場で行われたオープンクラス・ダートのレース”で5着以内に入った経験があった点、前走の距離が1400m以上だった点、“同年の1600万下から上のクラスのダート1400mのレース”で連対経験があった点、年齢が「4〜6歳」だった点も共通している。勝ち馬を検討する際には、上記で挙げた傾向を重視したいところだ。
該当馬
アクティブミノル
コーリンベリー
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
マキャヴィティ
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
ノボバカラ
ノボバカラは前走武蔵野Sでムーア騎手騎乗で人気となるも9着と敗退。近走は好位、中団の競馬をして結果を出せていませんが、3走前のプロキオンSのように積極的な競馬で先行すれば上位争いできると思います。実績の無い1200mの距離ですが、スピードのある馬なので対応は可能と考えています。
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