2016年12月07日
阪神JF、データ分析
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
阪神競馬場で行われる阪神JF。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA阪神JF、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_2/index.html
単勝上位人気馬が優勢
過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬はすべて単勝5番人気以内となっている。2着と3着は共に10頭中6頭が5番人気以内の馬となっており、率の上でも明らかに5番人気以内の馬が優勢だ。阪神競馬場に外回りコースができる前(2005年以前)は6番人気以下の馬がたびたび優勝していたが、現在のコースになってからは、下位人気馬が台頭するケースが少なくなっている。
オッズ発表前なので、某競馬サイト想定オッズを参考にし、5人気までの馬を選びます。
該当馬
ソウルスターリング
リスグラシュー
ジューヌエコール
レーヌミノル
ヴゼットジョリー
早生まれの馬が好成績
過去10年の出走馬の誕生月別の成績を集計すると、該当馬の少ない5月生まれを除けば1月生まれと2月生まれが好走率で上位となっている。3月生まれと4月生まれからは計5頭が優勝しているが出走馬の数が多いために、好走率は低い数値になっている。2歳戦ということで、“早生まれ”がアドバンテージとなっているかもしれない。
たまたまだとはおもいますが、一応1月2月生まれの馬を選んでみます。
該当馬
アリンナ
シグルーン
ソウルスターリング
ディーパワンサ
ブラックオニキス
リスグラシュー
ヴゼットジョリー
出走回数にも要注目
過去10年の前走のレース別成績を調べると、3着以内馬を最も多く送り出しているのは「ファンタジーS」から臨んだ馬。また、東京競馬場で行われる「アルテミスS」組もまずまずの結果を残している。前走が500万下クラスだった馬は4頭が優勝しているが、その4頭は全て「京都競馬場の芝1800mの500万下特別」または「関東圏の500万下特別」から臨んだ馬だった。前走が京都競馬場の500万下特別でも、芝1600m以下のレースだった馬はいまひとつの成績になっている。
牡馬相手の新潟2歳S、デイリー杯2歳S、京王杯2歳S好走馬もいますが、前走ファンタジーS、アルテミスSの馬、前走500万下で2走前京都競馬場の芝1800mの500万下特別か関東圏の500万下特別だった馬を選びます。
該当馬
クインズサリナ
サトノアリシア
シグルーン
ショーウェイ
スズカゼ
ブラックオニキス
ポンポン
リスグラシュー
デビュー2戦目の単勝人気と着順に要注目
本レースでは、「デビュー2戦目が単勝1番人気で1着だった」という馬が2009年を除いて連対している。2戦目が未勝利戦だった馬も多いのだが、そこで1番人気に推され、そして勝利するのはその評価に値するだけの実力がなければ難しいもの。それが500万下やオープンクラスのレースだったらなおさらだろう。今年も出走各馬の「デビュー2戦目」に注目してみることをおすすめしたい。
よくわからないデータですが、人気になるということは実力がある証拠でしょうか。
該当馬
エムオービーナス
サトノアリシア
ジューヌエコール
レーヌミノル
デビュー戦からの着順と間隔に注目
過去4年の優勝馬は、デビュー戦で2着以内に入り、その後は2か月以上の間隔を取って2戦目に出走し、そこでも2着以内に入っていた。素質があるのはもちろんだが、ゆったりしたローテーションで大事に使われながら、結果を残してきた馬に注目してみるのがよさそうだ。
毎回思うのですが、最後のWIN5のデータで5年分出さないのはなぜでしょうか(浅野靖典氏だからしょうがないですかね)。一応残りの2011年と2006年までの過去10年の勝馬を調べてみます。
2011年 ジョワドヴィーヴル
2戦目1ヶ月以内に阪神JF出走で非該当
2010年 レーヴディソール
2戦目1ヶ月後デイリー杯出走で非該当
2009年 アパパネ
デビュー戦3着で非該当
2008年 ブエナビスタ
デビュー戦3着で非該当
2007年 トールポピー
デビュー戦2着、2戦目3ヵ月後1着で該当
2006年 ウオッカ
2戦目1ヶ月後500万出走で非該当
過去10年で見ると確率は1/2なので、データをガン無視します。
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サトノアリシア
シグルーン
ソウルスターリング
ブラックオニキス
リスグラシュー
レーヌミノル
ヴゼットジョリー
少ないデータながらピックアップされたのは重賞馬券内の馬とオープン勝馬。キャリアの少ない2歳戦ですが、G1となるとやはりそれなりの実績がないと厳しいのでしょうか。狙いは重賞とオープン活躍馬から選ぶのが良いと思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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阪神競馬場で行われる阪神JF。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA阪神JF、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_2/index.html
単勝上位人気馬が優勢
過去10年の単勝人気別成績を調べると、優勝馬はすべて単勝5番人気以内となっている。2着と3着は共に10頭中6頭が5番人気以内の馬となっており、率の上でも明らかに5番人気以内の馬が優勢だ。阪神競馬場に外回りコースができる前(2005年以前)は6番人気以下の馬がたびたび優勝していたが、現在のコースになってからは、下位人気馬が台頭するケースが少なくなっている。
オッズ発表前なので、某競馬サイト想定オッズを参考にし、5人気までの馬を選びます。
該当馬
ソウルスターリング
リスグラシュー
ジューヌエコール
レーヌミノル
ヴゼットジョリー
早生まれの馬が好成績
過去10年の出走馬の誕生月別の成績を集計すると、該当馬の少ない5月生まれを除けば1月生まれと2月生まれが好走率で上位となっている。3月生まれと4月生まれからは計5頭が優勝しているが出走馬の数が多いために、好走率は低い数値になっている。2歳戦ということで、“早生まれ”がアドバンテージとなっているかもしれない。
たまたまだとはおもいますが、一応1月2月生まれの馬を選んでみます。
該当馬
アリンナ
シグルーン
ソウルスターリング
ディーパワンサ
ブラックオニキス
リスグラシュー
ヴゼットジョリー
出走回数にも要注目
過去10年の前走のレース別成績を調べると、3着以内馬を最も多く送り出しているのは「ファンタジーS」から臨んだ馬。また、東京競馬場で行われる「アルテミスS」組もまずまずの結果を残している。前走が500万下クラスだった馬は4頭が優勝しているが、その4頭は全て「京都競馬場の芝1800mの500万下特別」または「関東圏の500万下特別」から臨んだ馬だった。前走が京都競馬場の500万下特別でも、芝1600m以下のレースだった馬はいまひとつの成績になっている。
牡馬相手の新潟2歳S、デイリー杯2歳S、京王杯2歳S好走馬もいますが、前走ファンタジーS、アルテミスSの馬、前走500万下で2走前京都競馬場の芝1800mの500万下特別か関東圏の500万下特別だった馬を選びます。
該当馬
クインズサリナ
サトノアリシア
シグルーン
ショーウェイ
スズカゼ
ブラックオニキス
ポンポン
リスグラシュー
デビュー2戦目の単勝人気と着順に要注目
本レースでは、「デビュー2戦目が単勝1番人気で1着だった」という馬が2009年を除いて連対している。2戦目が未勝利戦だった馬も多いのだが、そこで1番人気に推され、そして勝利するのはその評価に値するだけの実力がなければ難しいもの。それが500万下やオープンクラスのレースだったらなおさらだろう。今年も出走各馬の「デビュー2戦目」に注目してみることをおすすめしたい。
よくわからないデータですが、人気になるということは実力がある証拠でしょうか。
該当馬
エムオービーナス
サトノアリシア
ジューヌエコール
レーヌミノル
デビュー戦からの着順と間隔に注目
過去4年の優勝馬は、デビュー戦で2着以内に入り、その後は2か月以上の間隔を取って2戦目に出走し、そこでも2着以内に入っていた。素質があるのはもちろんだが、ゆったりしたローテーションで大事に使われながら、結果を残してきた馬に注目してみるのがよさそうだ。
毎回思うのですが、最後のWIN5のデータで5年分出さないのはなぜでしょうか(浅野靖典氏だからしょうがないですかね)。一応残りの2011年と2006年までの過去10年の勝馬を調べてみます。
2011年 ジョワドヴィーヴル
2戦目1ヶ月以内に阪神JF出走で非該当
2010年 レーヴディソール
2戦目1ヶ月後デイリー杯出走で非該当
2009年 アパパネ
デビュー戦3着で非該当
2008年 ブエナビスタ
デビュー戦3着で非該当
2007年 トールポピー
デビュー戦2着、2戦目3ヵ月後1着で該当
2006年 ウオッカ
2戦目1ヶ月後500万出走で非該当
過去10年で見ると確率は1/2なので、データをガン無視します。
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
サトノアリシア
シグルーン
ソウルスターリング
ブラックオニキス
リスグラシュー
レーヌミノル
ヴゼットジョリー
少ないデータながらピックアップされたのは重賞馬券内の馬とオープン勝馬。キャリアの少ない2歳戦ですが、G1となるとやはりそれなりの実績がないと厳しいのでしょうか。狙いは重賞とオープン活躍馬から選ぶのが良いと思います。
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