2016年12月03日
金鯱賞はヤマカツエースが優勝、重賞4勝目
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ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中京競馬場で行われた金鯱賞は、4人気ヤマカツエースが優勝。9人気パドルウィールが2着、3着は6人気シュンドルボンと2人気サトノノブレスが同着。1人気ヴォルシェーブは9着に敗退し人気を裏切りました。
レースは逃げると思われていたスズカデヴィアスが出負けし、変わりにマイネルラクリマがハナに。前半1000mは61.5秒とスローに流れ、直線2番手から抜け出したパドルウィールをゴール前で中団から脚を伸ばしたヤマカツエースがクビ差捕らえ優勝。
ヤマカツエースは1月の中山金杯以来の勝ち星を挙げ重賞4勝目。今年は宝塚記念や天皇賞・秋など古馬G1に挑戦しましたが流石に敷居が高く大きく大敗。G2、G3でも5、6着と惜しい競馬をしていました。上がり時計は33秒台と速いものでしたが、馬場のコンディションが結果をだしている中山同様重めの馬場ということもあったのかもしれません。
今後は有馬記念はやや敷居が高そうですがG2、G3の中距離重賞ならばもっと活躍してもおかしくはありません。また、今年の札幌記念出走馬の秋の活躍が顕著で、札幌記念出走上位馬の秋の成績が、
1着ネオリアリズム マイルCS3着
2着モーリス 天皇賞・秋1着
3着レインボーライン 菊花賞2着
4着ヌーヴォレコルト 米G31着
5着ヤマカツエース 金鯱賞1着
と上位馬がすべて次走以降に結果を出しています。しばしばこういった重賞上位の馬が集中してその後活躍するレースがあるので、注意深く見ていきたいと思います。
2着パドルウィールはまったくのノーマークでしたが2番手に流れにのり最後まで粘りました。鞍上の松山騎手は積極的な先行策で結果を出すので、今後も注目したいと思います。
3着シュンドルボンは牝馬重賞を中心に使われ惜しい競馬が続いていましたが、こちらも早目の競馬から流れに乗れた印象。使われてきた強みもありましたが、牡馬の活躍馬達に先着しているので今後も混合戦でも活躍するかもしれません。
もう一頭の3着〇サトノノブレスも好位からの競馬。ディープ産駒ながら切れがないのでもどかしい競馬が続きますが、G2、G3ではやはり安定した成績を誇りますので、今後も狙ってみたいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ヴォルシェーブ9着
〇サトノノブレス3着同着
穴◎スズカデヴィアス10着
穴〇レコンダイト6着
ヴォルシェーブは終始外を回ってしまい距離ロスやコース取りが悪かったです。これは騎手の選択ミスといえますし、開幕週らしく前も止まらず上がりも速いため、あのコースではどうにもなりません。この大敗で大きく人気を落とすようであれば、敗因がハッキリしているので次回馬券的妙味はありそうです。
穴◎スズカデヴィアスは完全なる出負け。前にいけないとなると勝負を捨てたのか横山典騎手のいつものポツン騎乗となってしまいました。同馬は逃げてなんぼの馬なので、多少の距離ロスはあるにせよ、もう少し逃げる姿勢を見せてほしかったです。
穴〇レコンダイトも好位追走をしていましたが、今回は前に行った馬も上がりが早いので差し込めませんでした。それでも着差はわずかなので、次回以降また穴をあけるかもしれません。
休み明けの馬ではリアファルが小差5着と力を見せました。一度使われてどこに出走するかわかりませんが、昨年人気を裏切った有馬記念出走なら穴馬として注目されると思います。
デニムアンドルビーもこのメンバーの中上がり唯一32秒台の脚を使っており展開が向けばまだまだやれそうです。
トーホウジャッカルもは正直ピークを過ぎていると思います。ファンには申し訳ないですが、こういった馬が出走したときはすぐに馬券対象外としています。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中京競馬場で行われた金鯱賞は、4人気ヤマカツエースが優勝。9人気パドルウィールが2着、3着は6人気シュンドルボンと2人気サトノノブレスが同着。1人気ヴォルシェーブは9着に敗退し人気を裏切りました。
レースは逃げると思われていたスズカデヴィアスが出負けし、変わりにマイネルラクリマがハナに。前半1000mは61.5秒とスローに流れ、直線2番手から抜け出したパドルウィールをゴール前で中団から脚を伸ばしたヤマカツエースがクビ差捕らえ優勝。
ヤマカツエースは1月の中山金杯以来の勝ち星を挙げ重賞4勝目。今年は宝塚記念や天皇賞・秋など古馬G1に挑戦しましたが流石に敷居が高く大きく大敗。G2、G3でも5、6着と惜しい競馬をしていました。上がり時計は33秒台と速いものでしたが、馬場のコンディションが結果をだしている中山同様重めの馬場ということもあったのかもしれません。
今後は有馬記念はやや敷居が高そうですがG2、G3の中距離重賞ならばもっと活躍してもおかしくはありません。また、今年の札幌記念出走馬の秋の活躍が顕著で、札幌記念出走上位馬の秋の成績が、
1着ネオリアリズム マイルCS3着
2着モーリス 天皇賞・秋1着
3着レインボーライン 菊花賞2着
4着ヌーヴォレコルト 米G31着
5着ヤマカツエース 金鯱賞1着
と上位馬がすべて次走以降に結果を出しています。しばしばこういった重賞上位の馬が集中してその後活躍するレースがあるので、注意深く見ていきたいと思います。
2着パドルウィールはまったくのノーマークでしたが2番手に流れにのり最後まで粘りました。鞍上の松山騎手は積極的な先行策で結果を出すので、今後も注目したいと思います。
3着シュンドルボンは牝馬重賞を中心に使われ惜しい競馬が続いていましたが、こちらも早目の競馬から流れに乗れた印象。使われてきた強みもありましたが、牡馬の活躍馬達に先着しているので今後も混合戦でも活躍するかもしれません。
もう一頭の3着〇サトノノブレスも好位からの競馬。ディープ産駒ながら切れがないのでもどかしい競馬が続きますが、G2、G3ではやはり安定した成績を誇りますので、今後も狙ってみたいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ヴォルシェーブ9着
〇サトノノブレス3着同着
穴◎スズカデヴィアス10着
穴〇レコンダイト6着
ヴォルシェーブは終始外を回ってしまい距離ロスやコース取りが悪かったです。これは騎手の選択ミスといえますし、開幕週らしく前も止まらず上がりも速いため、あのコースではどうにもなりません。この大敗で大きく人気を落とすようであれば、敗因がハッキリしているので次回馬券的妙味はありそうです。
穴◎スズカデヴィアスは完全なる出負け。前にいけないとなると勝負を捨てたのか横山典騎手のいつものポツン騎乗となってしまいました。同馬は逃げてなんぼの馬なので、多少の距離ロスはあるにせよ、もう少し逃げる姿勢を見せてほしかったです。
穴〇レコンダイトも好位追走をしていましたが、今回は前に行った馬も上がりが早いので差し込めませんでした。それでも着差はわずかなので、次回以降また穴をあけるかもしれません。
休み明けの馬ではリアファルが小差5着と力を見せました。一度使われてどこに出走するかわかりませんが、昨年人気を裏切った有馬記念出走なら穴馬として注目されると思います。
デニムアンドルビーもこのメンバーの中上がり唯一32秒台の脚を使っており展開が向けばまだまだやれそうです。
トーホウジャッカルもは正直ピークを過ぎていると思います。ファンには申し訳ないですが、こういった馬が出走したときはすぐに馬券対象外としています。
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