JRA競馬重賞予想！単勝＆複勝で勝負！

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土曜日の金鯱賞の出走馬＆騎乗騎手、枠順が公開されていましたので、現段階での狙い馬を選んでみました。

07サトノノブレス　シュミノー
08ヴォルシェーブ　デムーロ
11スズカデヴィアス　横山典

こちらもサトノノブレスとヴォルシェーブの2頭で良いとは思います。

実績から言えばサトノノブレスだ断然。3歳時に菊花賞2着はありますが、基本はG1以外の中距離重賞で活躍。今年も日経新春杯3着を皮切りに鳴尾記念1着、オールカマー2着とG2、G3はすべて馬券内。一番の不安材料は初来日のヴァンサン・シュミノー騎手に乗り替わる点。この点で人気でもオッズに妙味があれば馬券的には狙えます。

ヴォルシェーブは前走アルゼンチン共和国杯3着。てっきりステイヤーズSに出走かと思いきや、中距離のこちらに参戦。菊花賞大敗から中距離路線に変えて安定した成績を残してきたので、この選択は吉と出そう。デムーロ騎手も継続騎乗で上位争いはできそうです。

スズカデヴィアスは逃げ馬ということでムラな成績ですが、今回は横山典騎手騎乗ということで注目。今回は単騎逃げが濃厚で、騎手も絶妙なペースで逃げ切る技術を持っています。馬自身も京都記念でラブリーデイの2着と自分の力を出せば、この相手でも十分に戦えると思います。

デニムアンドルビーとリアファルも本来はG1好走馬なので印を打つべきですが、今回は長期休養明けということで見送りが妥当。

トーホウジャッカルは菊花賞以来精彩を欠いており、こちらはピークを過ぎた印象を持ちます。


　


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