2016年09月26日
オールカマーはゴールドアクターが人気にこたえ優勝
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中山競馬場で行われたオールカマーは、1人気ゴールドアクターが1着、2着に3人気サトノノブレス、3着は6人気ツクバアズマオーとなりました。
レースはエーシンマックスが大逃げを打って前半1000mが59.9秒の平均ペースで進み、直線馬群が縮まると抜け出したゴールドアクターとサトノノブレスとの追い比べとなりゴールドアクターがクビ差制し優勝。
ゴールドアクターは昨年菊花賞3着のあと4連勝れ有馬記念を制し、今年は日経賞を勝って挑んだ天皇賞・春で12着と惨敗。今回関東圏のレースで普通に好走すれば、初の関西遠征が敗因だと思い一戦様子を見ました。今回は大逃げはありましたが、先行集団に付け直線も危なげないレース運びで優勝と敗因がハッキリしました。
今後は関東圏でのG1レースとなるので引き続き好走できるとは思います。距離も東京コースも問題なく、グランプリホースの復活に今後の展開が楽しみになりました。
2着サトノノブレスはこの馬らしい立ち回りの上手さの光るレースでした。近走は好位置から直線しぶとく伸びるレースぶりで成績が安定。長く58kgの斤量を背負わされて敗退する面もありましたが、今年は斤量無きもなく好走。さらに今回は56kgと斤量面に恵まれたことも大きかったです。この馬はレースぶりからG1レースでは今ひとつの馬。今年の好成績はG1以外なので、そのあたりを考慮して狙っていきたいと思います。
〇ツクバアズマオーは中団を進み直線もジワリと伸びて3着。条件戦から相手なりに走る安定勢力。1、2着との着差は1馬身ほどなので力もつけている印象。G1レースに出走するかは分かりませんが、接戦するようでしたら今後面白い存在となります。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マリアライト5着
〇ツクバアズマオー3着
穴◎カレンミロティック9着
穴〇ショウナンバッハ6着
◎マリアライトは今年もオールカマー5着。今年の日経賞3着で休み明けながら馬券内でもありましたし、昨年のオールカマーは先着していたショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルト、ロゴタイプがG1馬、3着ミトラも年末に中京記念を勝った実力馬だったのでレベルが高い中での5着だったので、今年のメンバーだったら馬券内と思い本命にしました。
走り自体は宝塚記念と同じように4コーナーから仕掛けて差す形。ただ今回は上位馬が上手く立ち回ったのでわずか及ばずといった結果に。それでも1馬身ほどしか離されていないので、ここを使って次走はガラリと変わってくると思います。
穴◎カレンミロティックは予想通りの走りをしましたが、直後に1、2着馬がいたためタメが利かなかった印象。ショウナンバッハも差はわずかですが、馬券に絡まないところを見るとスランプはまだ続いているというしかありません。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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レースはエーシンマックスが大逃げを打って前半1000mが59.9秒の平均ペースで進み、直線馬群が縮まると抜け出したゴールドアクターとサトノノブレスとの追い比べとなりゴールドアクターがクビ差制し優勝。
ゴールドアクターは昨年菊花賞3着のあと4連勝れ有馬記念を制し、今年は日経賞を勝って挑んだ天皇賞・春で12着と惨敗。今回関東圏のレースで普通に好走すれば、初の関西遠征が敗因だと思い一戦様子を見ました。今回は大逃げはありましたが、先行集団に付け直線も危なげないレース運びで優勝と敗因がハッキリしました。
今後は関東圏でのG1レースとなるので引き続き好走できるとは思います。距離も東京コースも問題なく、グランプリホースの復活に今後の展開が楽しみになりました。
2着サトノノブレスはこの馬らしい立ち回りの上手さの光るレースでした。近走は好位置から直線しぶとく伸びるレースぶりで成績が安定。長く58kgの斤量を背負わされて敗退する面もありましたが、今年は斤量無きもなく好走。さらに今回は56kgと斤量面に恵まれたことも大きかったです。この馬はレースぶりからG1レースでは今ひとつの馬。今年の好成績はG1以外なので、そのあたりを考慮して狙っていきたいと思います。
〇ツクバアズマオーは中団を進み直線もジワリと伸びて3着。条件戦から相手なりに走る安定勢力。1、2着との着差は1馬身ほどなので力もつけている印象。G1レースに出走するかは分かりませんが、接戦するようでしたら今後面白い存在となります。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎マリアライト5着
〇ツクバアズマオー3着
穴◎カレンミロティック9着
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◎マリアライトは今年もオールカマー5着。今年の日経賞3着で休み明けながら馬券内でもありましたし、昨年のオールカマーは先着していたショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルト、ロゴタイプがG1馬、3着ミトラも年末に中京記念を勝った実力馬だったのでレベルが高い中での5着だったので、今年のメンバーだったら馬券内と思い本命にしました。
走り自体は宝塚記念と同じように4コーナーから仕掛けて差す形。ただ今回は上位馬が上手く立ち回ったのでわずか及ばずといった結果に。それでも1馬身ほどしか離されていないので、ここを使って次走はガラリと変わってくると思います。
穴◎カレンミロティックは予想通りの走りをしましたが、直後に1、2着馬がいたためタメが利かなかった印象。ショウナンバッハも差はわずかですが、馬券に絡まないところを見るとスランプはまだ続いているというしかありません。
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