JRA競馬重賞予想！単勝＆複勝で勝負！

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阪神競馬場で行われる神戸新聞杯の枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。

04ロードヴァンドール　太宰
05カフジプリンス　岩田
07エアスピネル　武豊
08ナムラシングン　池添
11アグネスフォルテ　松山
12レッドエルディスト　四位
14サトノダイヤモンド　ルメール
15ミッキーロケット　和田

やはり中心はサトノダイヤモンド。負けたレースが皐月賞とダービーだけなのでトライアルでこのメンバーならば圧勝してもおかしくはありません。ダービーにしても落鉄してマカヒキとハナ差と負けて強しの印象。阪神の馬場や道悪も問題なしと弱点がありません。ただ弱点が無いと思った時こそ足元を救われることがあるので、他馬にも注目していきたいと思います。

相手筆頭は皐月賞、ダービー4着のエアスピネル。ダービーはサトノに差をあけられましたが、皐月賞は不利があってのもの。サトノよりも前目の競馬をするので立ち回り次第では先着してもおかしくはありません。関西圏では全て馬券に絡んでおり、こちらも十分勝ち負けできる馬だと思います。

データ分析では春の勢力が検討している結果が出ましたが、昨年の勝馬リアファルを筆頭に、トーホウジャッカル、ビッグウィーク、オウケンブルースリと菊花賞馬や馬券に絡む上がり馬もいるので他馬もチェックします。

ミッキーロケットは条件戦から立て直し北海道シリーズで2勝2着1回と堅実。中山に遠征した2戦は力は出せませんでしたが、その他はすべて連対しているので相手なりに走るので菊花賞の権利を取るチャンスはあります。

カフジプリンスは条件戦を連勝して挑んだ前走のオープン戦は6着と振るわず。ただオープン戦でもまれた実績はその後の走りにつながるので、前走で人気を落とすなら狙ってみたい一頭。菱田騎手から岩田騎手への乗り替わりなら勝負気配を感じさせます。

ロードヴァンドールは逃げて持ち味が生きる馬。ラジオNIKKEI賞では先手を奪えず大敗しましたが、単騎逃げならあっと言わす結果になってもおかしくありません。

春にクラシックで大敗したナムラシングン、アグネスフォルテ、レッドエルディストもエアスピネル同様関西圏なら上位にきても不思議ではありません。

　


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