2016年09月23日
オールカマーの狙い馬
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われるオールカマーの枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。
01サトノノブレス 福永
02クリールカイザー 田辺
03ショウナンバッハ 戸崎
05ツクバアズマオー 吉田豊
06ゴールドアクター 吉田隼
07マリアライト 蛯名
12カレンミロティック 柴田大
昨年と比べるとやや小粒なメンバーとなりましたが、中心はやはりG1馬2頭となりそうです。
マリアライトは昨年の休み明け初戦もこのレース。先着していた1着ショウナンパンドラ、2着ヌーヴォレコルト、4着ロゴタイプはG1馬、3着ミトラも年末に中京記念を勝った実力馬。5着ながら相手が強すぎた感は否めません。次走エリザベス女王杯を制し自身もG1馬に有馬記念も僅差の4着と成長。春の戦績を見ても典型的な叩き良化型ではありますが、それでも馬券内には着ていますし、今年のメンバーなら当然勝ち負けの存在。斤量の56kgも問題なく、外せない一頭です。
もう一頭のG1馬ゴールドアクターは前走天皇賞・春でまさかの大敗。折り合いというよりも遠征競馬自体が初めてだったのでその辺りが敗因かと思われます。中山は昨年の有馬記念や日経賞を制しており問題はなし。マリアライトにも先着しているので力はありますが、前走大敗しているだけに今回の一戦が見直す一戦となります。
2強以下は展開や馬場状態によって着順がどのようになってもおかしくはありません。
サトノノブレスは3歳時は菊花賞2着はありますが、古馬になってからはG2が精一杯の馬。今年はG1以外はG3を2勝G2は3着1回と好調。56kgの斤量も有利。ただ中山の実績がないのと馬場悪化でパフォーマンスが落ちると思われるので当日の馬場状態がカギになります。
クリールカイザーは本レースと同条件の中山芝2200m重賞AJCCを制しています。倒した相手がゴールドシップと大物食いの一発があります。同レースも2014年に3着と距離と馬場はバッチリ合いますが、近走馬券に絡んでいないので、押さえる程度の評価とします。
ショウナンバッハは今年のAJCCで3着。それ以来馬券に絡んでないのが不安ですが、戸崎騎手に乗り替わり再びAJCCのような騎乗ができれば複勝圏内ならチャンスはありそうです。
ツクバアズマオーは安定した成績が武器で昇級やオープン入りしても相手なりに走り常に上位に食込んできます。中山の同距離も湾岸Sで制しており問題なし。速い上がりを使うよりも平均ペースでしぶとく伸びるのでタフな展開なら上位争いをしてもおかしくありません。
カレンミロティックは安定性はありませんが、天皇賞・春でキタサンブラックにハナ差2着と自分の走りができれば大物食いも可能。成績を見ると逃げると大敗しているので、他馬に行かせて番手から抜け出す競馬を徹底すればG1馬2頭相手でも十分戦えると思います。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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05ツクバアズマオー 吉田豊
06ゴールドアクター 吉田隼
07マリアライト 蛯名
12カレンミロティック 柴田大
昨年と比べるとやや小粒なメンバーとなりましたが、中心はやはりG1馬2頭となりそうです。
マリアライトは昨年の休み明け初戦もこのレース。先着していた1着ショウナンパンドラ、2着ヌーヴォレコルト、4着ロゴタイプはG1馬、3着ミトラも年末に中京記念を勝った実力馬。5着ながら相手が強すぎた感は否めません。次走エリザベス女王杯を制し自身もG1馬に有馬記念も僅差の4着と成長。春の戦績を見ても典型的な叩き良化型ではありますが、それでも馬券内には着ていますし、今年のメンバーなら当然勝ち負けの存在。斤量の56kgも問題なく、外せない一頭です。
もう一頭のG1馬ゴールドアクターは前走天皇賞・春でまさかの大敗。折り合いというよりも遠征競馬自体が初めてだったのでその辺りが敗因かと思われます。中山は昨年の有馬記念や日経賞を制しており問題はなし。マリアライトにも先着しているので力はありますが、前走大敗しているだけに今回の一戦が見直す一戦となります。
2強以下は展開や馬場状態によって着順がどのようになってもおかしくはありません。
サトノノブレスは3歳時は菊花賞2着はありますが、古馬になってからはG2が精一杯の馬。今年はG1以外はG3を2勝G2は3着1回と好調。56kgの斤量も有利。ただ中山の実績がないのと馬場悪化でパフォーマンスが落ちると思われるので当日の馬場状態がカギになります。
クリールカイザーは本レースと同条件の中山芝2200m重賞AJCCを制しています。倒した相手がゴールドシップと大物食いの一発があります。同レースも2014年に3着と距離と馬場はバッチリ合いますが、近走馬券に絡んでいないので、押さえる程度の評価とします。
ショウナンバッハは今年のAJCCで3着。それ以来馬券に絡んでないのが不安ですが、戸崎騎手に乗り替わり再びAJCCのような騎乗ができれば複勝圏内ならチャンスはありそうです。
ツクバアズマオーは安定した成績が武器で昇級やオープン入りしても相手なりに走り常に上位に食込んできます。中山の同距離も湾岸Sで制しており問題なし。速い上がりを使うよりも平均ペースでしぶとく伸びるのでタフな展開なら上位争いをしてもおかしくありません。
カレンミロティックは安定性はありませんが、天皇賞・春でキタサンブラックにハナ差2着と自分の走りができれば大物食いも可能。成績を見ると逃げると大敗しているので、他馬に行かせて番手から抜け出す競馬を徹底すればG1馬2頭相手でも十分戦えると思います。
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