2016年09月19日
セントライト記念はディーマジェスティが着差以上の完勝
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ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
中山競馬場で行われたセントライト記念は、圧倒的1人気皐月賞馬ディーマジェスティが1着、2着に2人気ゼーヴィント、3着に3人気プロディガルサンが入り人気通りの決着となり、この3頭が菊花賞の優先出走権を得ました。
レースはキークラッカーが逃げ前半1000m61.0秒の落ち着いたペースで進み、4コーナーからディーマジェスティが持ったままで進出に、先に抜け出したゼーヴィントに馬体を併せクビ差先着し優勝。
〇ディーマジェスティは皐月賞を勝っていますが、それはハイペースで展開に恵まれたからだと思っていました。ですが今回は自ら勝負どころで動いて行き、それが持ったままの手応えの良さ。春と比べて馬自体精神的に落ち着いているように感じました。勝負どころで動けるというのは、本番の菊花賞で一番求められるポイントだと思いますので、ローズSのシンハライト同様、こちらも本番に期待をもてる始動戦だったと思います。
◎ゼーヴィントはディーマジェスティとは違い好位追走から直線抜け出す競馬を見せました。ディーマジェスティが軽く追った程度に対して、こちらは終始追って競り負けました。ですが、3着馬とは1馬身1/4差と他馬とは差をつけました。使ってきた強みもあり戸崎騎手の追い出しのタイミングも完璧でしたが、今日は相手が悪かった印象。本番の菊花賞はディーマジェスティとの逆転は厳しいと思いますし、発汗なども目立ちましたので精神面の成長が課題と言えます。
3着のプロディガルサンは恐れ入りました。戦績から距離延長で成績を落としていたので軽視してしまいましたが、道中折り合いに問題なく直線も外から末脚を伸ばしキッチリと菊花賞の権利を取りました。中山も芙蓉Sを勝っていることから問題なかったですね。本番はより強力なメンバーが揃いますが、今日のように折り合えば距離の心配はもしかしたら無いのかも知れません。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ゼーヴィント2着
〇ディーマジェスティ1着
穴◎マウントロブソン7着
穴〇ネイチャーレット4着
穴◎マウントロブソンは消極的な競馬で消化不良の印象。好走していたときのように前々での競馬ができないと厳しいですね。
もう一頭穴馬指名したネイチャーレットは4着と惜しくも権利取りはできませんでしたが、連勝の勢いもあり上位に食込みました。鞍上の野中騎手は同厩舎所属の後輩藤田菜々子騎手に話題は持っていかれていますが、重賞初騎乗で好騎乗を見せました。重賞活躍馬にも先着したので同馬とのコンビで上を目指してほしいですね。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
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中山競馬場で行われたセントライト記念は、圧倒的1人気皐月賞馬ディーマジェスティが1着、2着に2人気ゼーヴィント、3着に3人気プロディガルサンが入り人気通りの決着となり、この3頭が菊花賞の優先出走権を得ました。
レースはキークラッカーが逃げ前半1000m61.0秒の落ち着いたペースで進み、4コーナーからディーマジェスティが持ったままで進出に、先に抜け出したゼーヴィントに馬体を併せクビ差先着し優勝。
〇ディーマジェスティは皐月賞を勝っていますが、それはハイペースで展開に恵まれたからだと思っていました。ですが今回は自ら勝負どころで動いて行き、それが持ったままの手応えの良さ。春と比べて馬自体精神的に落ち着いているように感じました。勝負どころで動けるというのは、本番の菊花賞で一番求められるポイントだと思いますので、ローズSのシンハライト同様、こちらも本番に期待をもてる始動戦だったと思います。
◎ゼーヴィントはディーマジェスティとは違い好位追走から直線抜け出す競馬を見せました。ディーマジェスティが軽く追った程度に対して、こちらは終始追って競り負けました。ですが、3着馬とは1馬身1/4差と他馬とは差をつけました。使ってきた強みもあり戸崎騎手の追い出しのタイミングも完璧でしたが、今日は相手が悪かった印象。本番の菊花賞はディーマジェスティとの逆転は厳しいと思いますし、発汗なども目立ちましたので精神面の成長が課題と言えます。
3着のプロディガルサンは恐れ入りました。戦績から距離延長で成績を落としていたので軽視してしまいましたが、道中折り合いに問題なく直線も外から末脚を伸ばしキッチリと菊花賞の権利を取りました。中山も芙蓉Sを勝っていることから問題なかったですね。本番はより強力なメンバーが揃いますが、今日のように折り合えば距離の心配はもしかしたら無いのかも知れません。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎ゼーヴィント2着
〇ディーマジェスティ1着
穴◎マウントロブソン7着
穴〇ネイチャーレット4着
穴◎マウントロブソンは消極的な競馬で消化不良の印象。好走していたときのように前々での競馬ができないと厳しいですね。
もう一頭穴馬指名したネイチャーレットは4着と惜しくも権利取りはできませんでしたが、連勝の勢いもあり上位に食込みました。鞍上の野中騎手は同厩舎所属の後輩藤田菜々子騎手に話題は持っていかれていますが、重賞初騎乗で好騎乗を見せました。重賞活躍馬にも先着したので同馬とのコンビで上を目指してほしいですね。
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