JRA競馬重賞予想！単勝＆複勝で勝負！

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阪神競馬場で行われるローズSの枠順、騎手、出走馬が確定しましたので、現段階での注目馬を発表します。

06ジュエラー　デムーロ
07シンハライト　池添
08クィーンズベスト　藤岡康
09フロムマイハート　和田
13アドマイヤリード　ルメール
15ラベンダーヴァレイ　浜中

こちらも基本春の実績馬が馬券に絡む傾向にありますが、セントライト記念よりも穴馬に足元を救われる率が高そうに思えます。ですが、無謀に穴馬から入るのではなく、人気馬を予想して穴馬が絡んで複勝の配当を上がるのを待つ作戦が良いと思いますので、一応穴馬も選んでみました。

とはいえ桜花賞馬ジュエラー、オークス馬シンハライトが中心となります。

ジュエラーは桜花賞後骨折が判明し休養。しかし剥離骨折で全治3ヶ月と期間的には完治。走ってみなければ分かりませんが、出走するからには力は発揮できると思います。切れ味があり4戦全て上がり3F最速の切れ者。距離の1800mも新馬勝ちで問題なし。これといった逃げ馬もいないので、無茶な進路取りをせず外から脚を伸ばせば、完調なら勝ち負けできると思います。

シンハライトはオークス以来の一戦。ジュエラーとは違い故障しておらず同じ休み明けでも、こちらの方が安心して勝負ができそう。ジュエラーとは先着したチューリップ賞、2着だった桜花賞ともにハナ差と差はなくこちらも勝ち負けできそうです。

2頭のマッチレースと思われますが、アパパネ、レッドディザイア、トールポピーなど多くのG1馬が負けるレースでもあり展開しだいでは穴馬も絡んできそう。

2強と違う脚質で言えば先行馬のクィーンズベストに妙味を感じます。チューリップ賞では速いペースを番手追走から0.3秒差4着に粘りました。春のクラシックには出走できませんでしたが、その後条件戦で1着2着と好走。前走紫苑Sは消極的な競馬だったので、背積極的にレースをすれば2強に先着する可能性は十分にあり、連闘も非常に不気味です。

アドマイヤリードは成績的には厳しく感じますが、ルメール騎手に乗り替わることで一変する可能性を秘めています。ハーツクライ(有馬記念)、リトルアマポーラ(エリザベス女王杯)などで差し馬を先行させて一変させた過去がありますので、乗り替わりで注目できる馬と言えます。

その他データ分析で合致したフロムマイハート、チューリップ賞3着ラベンダーヴァレイにも注目。

お恥ずかしながらオークスで本命にしたアットザシーサイドですが、距離短縮は魅力的ですが、脚質が2強とややかぶるので先着は難しいと思い今回は様子を見たいと思います。

　


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