2016年09月03日
札幌2歳Sは川崎所属トラストが快勝
ワクワクするような競馬グッズが勢揃いです。
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
札幌競馬場で行われた札幌2歳Sは川崎競馬所属の5番人気トラスト逃げ切り優勝。2着はブラックオニキス、3着アドマイヤウイナーとなりました。
レースはトラストがハナを切りレースを引っ張り、前半1000m61.6秒のマイペースで進み、直線後続を引き離し差を詰めたブラックオニキスに2馬身半差をつけ優勝。
トラストは川崎川津厩舎所属の地方馬。地方馬ですがオーナーである岡田繁幸氏は過去にコスモバルクやプレイアンドリアルなど地方所属のまま中央競馬に挑戦しており、同馬はすでに来年6月のイギリスダービーに登録するなどかなりの素質と期待をかけています。
デビュー戦を4馬身、2戦目の若草特別を大差勝ちし、次走初芝であるクローバー賞で2着と芝適正があることを証明。正直前走のかかり具合を見て現状折り合いの不安を感じ狙わなかったのですが、逃げることで気分良く走ることが出来たのでしょう。展開面で恵まれた印象もありますが、直線さらに差を広げた脚も見逃せません。
これで賞金を稼ぐことができたので今後は余裕をもったローテーションが組めそうです。先輩のプレイアンドリアルは厳しいローテで歯車が狂った印象がありましたので、計画的な出走を望みたいです。今後は中央場所でどのくらい力が発揮できるのか。地方馬ということでフロック視されるなら積極的に狙ってみたいです。
2着の穴◎ブラックオニキスは唯一の牝馬でしたが大健闘。予想の段階で「未勝利に複数戦要した馬はたびたび重賞で激走する」という自論がありますが、まさにその通りになりました。前走のクローバー賞は正直メンバーがあまり強いとは思えなかったのですが、前走の1、2着馬が今回もワンツーフィニッシュを決めたのですから、さすがオープン競走で走っていただけのことはありました。札幌2歳Sで激走した牝馬はのちに活躍傾向にあるので、この馬も引き続き注目していきたいと思います。
3着のアドマイヤウイナーは中団前目から進出し直線ブラックオニキスと上がって行き3着。なんとか馬券内にはきましたが、ブラックオニキスに競り負けたのはいただけないですね。ただ岩田騎手が好ポジションにいたことが3着にきた要因だと思います。重賞でもまれたことで次走どのような走りをするか注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎タガノアシュラ8着
〇インヴィクタ7着
穴◎ブラックオニキス2着
穴〇フラワープレミア5着
◎タガノアシュラはスタートで後手を踏んだのが全て。武豊騎手も無理にハナを奪いに行かなかったことでトラストの単騎逃げとなりましたが、番手にも行かず中団の競馬。新馬戦の2着馬がオープン勝馬なので力があると思ったのですが、現状自分の形でレースをしないとダメなのでしょうか。次走は人気もなくなるので気楽な立場でレースができれば好走もあるかもしれませんので巻き返しに期待しています。
〇インヴィクタも良いところがありませんでした。前走のように4コーナーから仕掛けると思いましたが後方のままで終了。敗因が良くわかりませんのでこちらは次走様子見がベターかと思います。
穴〇フラワープレミアは中団から脚を伸ばし5着。今回は逃げ馬のペースだったので展開が向かなかった印象。もう少し流れる展開や距離短縮などで見直しができるかもしれません。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
ターフィー通販クラブ 競馬が好き 馬が好き
札幌競馬場で行われた札幌2歳Sは川崎競馬所属の5番人気トラスト逃げ切り優勝。2着はブラックオニキス、3着アドマイヤウイナーとなりました。
レースはトラストがハナを切りレースを引っ張り、前半1000m61.6秒のマイペースで進み、直線後続を引き離し差を詰めたブラックオニキスに2馬身半差をつけ優勝。
トラストは川崎川津厩舎所属の地方馬。地方馬ですがオーナーである岡田繁幸氏は過去にコスモバルクやプレイアンドリアルなど地方所属のまま中央競馬に挑戦しており、同馬はすでに来年6月のイギリスダービーに登録するなどかなりの素質と期待をかけています。
デビュー戦を4馬身、2戦目の若草特別を大差勝ちし、次走初芝であるクローバー賞で2着と芝適正があることを証明。正直前走のかかり具合を見て現状折り合いの不安を感じ狙わなかったのですが、逃げることで気分良く走ることが出来たのでしょう。展開面で恵まれた印象もありますが、直線さらに差を広げた脚も見逃せません。
これで賞金を稼ぐことができたので今後は余裕をもったローテーションが組めそうです。先輩のプレイアンドリアルは厳しいローテで歯車が狂った印象がありましたので、計画的な出走を望みたいです。今後は中央場所でどのくらい力が発揮できるのか。地方馬ということでフロック視されるなら積極的に狙ってみたいです。
2着の穴◎ブラックオニキスは唯一の牝馬でしたが大健闘。予想の段階で「未勝利に複数戦要した馬はたびたび重賞で激走する」という自論がありますが、まさにその通りになりました。前走のクローバー賞は正直メンバーがあまり強いとは思えなかったのですが、前走の1、2着馬が今回もワンツーフィニッシュを決めたのですから、さすがオープン競走で走っていただけのことはありました。札幌2歳Sで激走した牝馬はのちに活躍傾向にあるので、この馬も引き続き注目していきたいと思います。
3着のアドマイヤウイナーは中団前目から進出し直線ブラックオニキスと上がって行き3着。なんとか馬券内にはきましたが、ブラックオニキスに競り負けたのはいただけないですね。ただ岩田騎手が好ポジションにいたことが3着にきた要因だと思います。重賞でもまれたことで次走どのような走りをするか注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎タガノアシュラ8着
〇インヴィクタ7着
穴◎ブラックオニキス2着
穴〇フラワープレミア5着
◎タガノアシュラはスタートで後手を踏んだのが全て。武豊騎手も無理にハナを奪いに行かなかったことでトラストの単騎逃げとなりましたが、番手にも行かず中団の競馬。新馬戦の2着馬がオープン勝馬なので力があると思ったのですが、現状自分の形でレースをしないとダメなのでしょうか。次走は人気もなくなるので気楽な立場でレースができれば好走もあるかもしれませんので巻き返しに期待しています。
〇インヴィクタも良いところがありませんでした。前走のように4コーナーから仕掛けると思いましたが後方のままで終了。敗因が良くわかりませんのでこちらは次走様子見がベターかと思います。
穴〇フラワープレミアは中団から脚を伸ばし5着。今回は逃げ馬のペースだったので展開が向かなかった印象。もう少し流れる展開や距離短縮などで見直しができるかもしれません。
【出走馬を6頭に絞る★KLANプレミアム
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5388857
この記事へのトラックバック