2016年08月13日
エルムSの狙い馬
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札幌競馬場で行われるエルムSの枠順、騎手、出走馬が確定しましたの
で、現段階での注目馬を発表します。
02ヒラボクプリンス 吉田隼
03ジェベルムーサ 岩田
08ナリタスーパーワン 池添
10ショウナンアポロン 松岡
11モンドクラッセ 三浦
12クリノスターオー 幸
モンドクラッセは逃げ一手でオープン入りし重賞では先手を取れた東海S2着にきたものの、ハナを切れなかったみやこSとフェブラリーSは着外と展開面に左右されてきましたが、前走大沼Sは2番手から抜け出し1着。折り合いに心境が見られたことはプラス材料ですし、札幌同距離は3戦3勝とコース相性も良く上位争いは可能でしょう。
ショウナンアポロンも逃げ馬でオープンに上がって5戦目でマーチSを逃げ切り重賞初制覇。ハナを切ればしぶといですが成績も安定しないのが不安材料でしたが、前走マリーンSで2番でからの競馬で快勝。こちらもモンドクラッセと同様抑える競馬が出来ましたが、問題なのは先手争い。
どちらも元々は逃げ馬なので先手も取れますが、折り合えたことでペースが上がらない可能性が非常に高いです。最後の上がり3Fの速さを考えれば前目で隊列が落ち着けばモンドクラッセに分がありそうです。
上記2頭とは違いクリノスターオーは早目進出からタフなレースに持ち込むタイプ。鞍上の幸騎手はG1戦線でホッコータルマエでコパノリッキーを突きスタミナを奪う騎乗を見せているので展開の鍵を握ります。馬自身は2年前2着、昨年4着と上位に来ています。6歳とデータ的には連続参戦は加齢に伴い成績を落とすパターンですが、昨年はアンタレスSから帝王賞を挟んだローテが裏目に出た形。アンタレスSから直行のローテなら2年前と同じ走りができるかもしれません。
ジェベルムーサは昨年の覇者。条件戦を勝ち上がり重賞戦線では苦戦していましたが、昨年は函館のオープンで好走し一昨年4着のリベンジを果たしました。先行有利な中、鞍上岩田騎手が3コーナーからマクって優勝。枠は内目なので動くタイミングが難しいですが、昨年同様の競馬なら上位争いは可能。問題は状態面で前走休み明けは8着。距離も長かったこともあり、間を空け万全の体制ならば押さえなければいけない一頭です。
先行有利な同レースですが、前が流れる展開になれば前記ジェベルムーサやヒラボクプリンス、ナリタスーパーワンも食込んでもおかしくはありません。
最後にロワジャルダンですが、前段階でモレイラ騎手騎乗から人気になりそうですが、速い流れの展開以外は前を捕らえられていない印象を受けます。ヒラボクプリンスもナリタスーパーワンも他力本願型と思われますが、こちらは人気で馬券的妙味が薄そうなので今回は様子を見ようと思います。
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12クリノスターオー 幸
モンドクラッセは逃げ一手でオープン入りし重賞では先手を取れた東海S2着にきたものの、ハナを切れなかったみやこSとフェブラリーSは着外と展開面に左右されてきましたが、前走大沼Sは2番手から抜け出し1着。折り合いに心境が見られたことはプラス材料ですし、札幌同距離は3戦3勝とコース相性も良く上位争いは可能でしょう。
ショウナンアポロンも逃げ馬でオープンに上がって5戦目でマーチSを逃げ切り重賞初制覇。ハナを切ればしぶといですが成績も安定しないのが不安材料でしたが、前走マリーンSで2番でからの競馬で快勝。こちらもモンドクラッセと同様抑える競馬が出来ましたが、問題なのは先手争い。
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ジェベルムーサは昨年の覇者。条件戦を勝ち上がり重賞戦線では苦戦していましたが、昨年は函館のオープンで好走し一昨年4着のリベンジを果たしました。先行有利な中、鞍上岩田騎手が3コーナーからマクって優勝。枠は内目なので動くタイミングが難しいですが、昨年同様の競馬なら上位争いは可能。問題は状態面で前走休み明けは8着。距離も長かったこともあり、間を空け万全の体制ならば押さえなければいけない一頭です。
先行有利な同レースですが、前が流れる展開になれば前記ジェベルムーサやヒラボクプリンス、ナリタスーパーワンも食込んでもおかしくはありません。
最後にロワジャルダンですが、前段階でモレイラ騎手騎乗から人気になりそうですが、速い流れの展開以外は前を捕らえられていない印象を受けます。ヒラボクプリンスもナリタスーパーワンも他力本願型と思われますが、こちらは人気で馬券的妙味が薄そうなので今回は様子を見ようと思います。
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