2016年07月26日
クイーンS、データ分析
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札幌競馬場で行われる牝馬限定重賞クイーンS。こちらもJRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。
参照・JRAクイーンS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0731_2/index.html
若い世代が優勢だが
過去10年の年齢別成績で、3歳馬の勝率、連対率、3着内率がもっとも高い。それに続く4歳馬と5歳馬は、勝率と連対率ではやや劣るものの、3着内率で3歳馬に迫る数値をマーク。中でも5歳馬が2着に6回、3着に5回入っている点は注目できそうだ。逆に、6歳馬は2勝を挙げているものの、2着はゼロとなっている。
3歳と5歳の成績が良さそうですね。
該当馬
3歳
カトルラポール
チェッキーノ
ビービーバーレル
ロッテンマイヤー
5歳
ダンツキャンサー
マイネグレヴィル
リラヴァティ
レッドリヴェール
前走がG1だった馬が好成績
過去10年の前走のレース別成績を調べてみると、前走がヴィクトリアマイル&オークスという春の牝馬限定G1だった馬が好成績を残している。しかしその他のG1から臨んだ馬はすべて4着以下に敗れている。その他では、1600万下から臨んだ馬が2頭勝利しているが、その2頭はいずれも前走が芝1800mのレースだった。
G1大敗組の巻き返し、それ以外は前走が芝1800mの馬でしょうか。
該当馬
前走ヴィクトリアマイル&オークス
ウインプリメーラ
シャルール
チェッキーノ
レッドリヴェール
ロッテンマイヤー
前走1600万下芝1800m
ノットフォーマル
前走の単勝人気にも注目
過去10年で、前走で単勝1番人気だった馬の勝利はゼロ。さらに、前走2番人気馬は1勝(2011年アヴェンチュラ)のみで、前走3番人気馬も0勝と、前走で上位人気に支持されていた馬が不振の傾向にある。それに対し、前走が4番人気だった馬と10番人気以下だった馬の健闘が目立つ。前走が10番人気以下だった馬は6勝を挙げているが、2着と3着は1回ずつという点が興味深い。
該当馬
前走4人気
ナムラアン
メイショウスザンナ
前走10番人気以下
ウインプリメーラ
ダンツキャンサー
マコトブリジャール
レッドリヴェール
3走前のレースを要チェック
過去10年で、3走前のレースが中山牝馬S、阪神牝馬S、福島牝馬Sのいずれかだった馬の連対が多い。該当レースでの単勝人気と着順はバラバラで、明確な傾向は見て取れないが、下位人気で大敗していた馬であってもクイーンSで好走していることから、この様な臨戦過程の馬には注意しておきたいところだ。
3走以内ならもっといるのですが…中山牝馬S、福島牝馬Sは前走芝1800mとリンクし距離適正がものをいいそうです。
該当馬
ダンツキャンサー
ノットフォーマル
近走で13番人気になっていた馬が3連勝中
過去3年で、3走前までに単勝13番人気となった経験があるという馬が連勝中だ。今年も近走で13番人気となった経験がある馬には要注目だ。
こちらもなぜ3年?しかもたまたまっぽい気もします。
該当馬
ダンツキャンサー
ノットフォーマル
以上のデータをふまえてピックアップした馬はこちら
ウインプリメーラ
ダンツキャンサー
ノットフォーマル
ロッテンマイヤー
最後の2項目はちょっと怪しいデータですが、ダンツキャンサーとノットフォーマルがやたら絡んでいます。ノットフォーマルは昨年4着ですし両馬ともに札幌に勝鞍があるので注目しておきます。ローテ&人気薄からの巻き返しでウインプリメーラ、プラス3歳ということでロッテンマイヤーにも注目していきます。
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