2016年07月19日
函館2歳Sデータ分析
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2歳世代最初の重賞競走の函館2歳S。JRAのデータ分析を見ながら有力馬をピックアップしていきます。
参照・函館2歳Sデータ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0724_2/index.html
枠番別の成績をチェック
札幌で行われた2009年を除く過去9回の枠番別成績を見ると、外寄りの枠に好走馬が集中。内寄りの枠の中では、「1枠」が1勝を挙げているのみで、「2〜4枠」からは優勝馬が出ておらず苦戦傾向。ちなみに対象とした過去9回で「6〜8枠」の馬が2着以内に入らなかったことは2回しかなく、その2回も3着には「6〜8枠」の馬が入っていた。
外枠有利の傾向でしょうか。枠順発表前なので発表後各自参考にしてください。
1戦1勝馬が中心
過去10年の通算出走回数別成績を調べると、優勝馬10頭のうち9頭はデビュー戦を勝利してこのレースに臨んだ1戦1勝の馬。残る1頭は、ホッカイドウ競馬から参戦したハートオブクィーン。なお、札幌・函館以外のJRAの競馬場で初勝利を挙げてこのレースに臨んだ馬は23頭いたが、最高着順は3着。
函館組の1戦1勝馬が狙い目のようです。
該当馬
ガーシュウィン
ザベストエバー
ポッドジーニー
メローブリーズ
モンドキャンノ
ラーナアズーラ
レヴァンテライオン
ロイヤルメジャー
前走の単勝人気別成績にも注目
過去10年の前走の単勝人気別成績を調べてみると、3着以内馬30頭中27頭は前走で5番人気以内に支持。中でも、5番人気だった馬が5頭連対して、好走率でトップになっている点は注目。なお、前走で6番人気以下だった馬の中で、このレースで3着以内に入った馬は3頭いるが、その3頭は札幌・函館以外でデビューしていた馬。
前走5番人気以内、しかも5番人気が良いとの事。また前走6番人気以下だった3頭は札幌・函館以外でデビュー。人気薄は他場デビュー組ということでしょうか。
前走5番人気
該当馬なし
前走6番人気以下他場デビュー組
マコトパパヴェロ
血統面にも要注目
過去10年の連対馬に共通する点を探してみると、“父または母の父が現役時代に芝1200mのG1 を制していた”という血統の馬が多いことがわかった。
のようですが、自分は血統をまったく信用していないので無視します。
ちなみに登録馬で該当する馬は
該当馬
ガーシュウィン
ドゥモワゼル
ネコワールド
フクノクオリア
モンドキャンノ
デビュー戦の馬番が勝利のカギ?
過去4年の函館2歳Sでは、デビュー戦を馬番「4〜6番」で勝利していた馬が優勝している。過去4年ともフルゲートとなる16頭立てで行われ、頭数の少ないレースを勝ち上がってきた馬が多いだけに、デビュー戦で左右を他馬に囲まれた状態でレースを進めた経験がここで生きてくるのかもしれない。
毎度思うのですが、なぜ過去4年なのでしょうか。確かに過去4年はフルゲートですが、2009年もフルゲートなわけで…一応2011年以前の優勝馬も調べてみたら
2011年 ファインチョイス 11頭立て11番
2010年 マジカルポケット 13頭立て3番
2009年 ステラリード 13頭立て9番
2008年 フィフスペトル 10頭立て4番
2007年 ハートオブクィーン 8頭立て3番(門別フレッシュチャレンジ)
2006年 ニシノチャーミー14頭立て8番
と大外ファインチョイス以外左右に馬がいました。データを無視します。
枠順発表前や不可解なデータを無視したので、函館組の1戦1勝馬に注目しておきます。
該当馬
ガーシュウィン
ザベストエバー
ポッドジーニー
メローブリーズ
モンドキャンノ
ラーナアズーラ
レヴァンテライオン
ロイヤルメジャー
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