JRA競馬重賞予想！単勝＆複勝で勝負！

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中京競馬場で行われる、プロキオンSの予想を公開致します。

◎ノボバカラ
〇ニシケンモノノフ
穴◎タガノトネール
穴〇グレープブランデー

◎ノボバカラは短距離路線に変更してから3連勝で交流重賞かきつばた記念を制覇。左回りもユニコーンS2着の実績もあるので問題なく、その時の勝馬がノンコノユメ、前走北海道スプリントカップは交流重賞常連のダノンレジェンドのハナ差2着と対戦してきた相手も強く、このメンバーならば上位争いは十分に可能です。鞍上がデムーロ騎手に戻るのもプラスですし、外枠も内枠の馬の出方を見れるので、かえって好都合にも思えます。

〇ニシケンモノノフもダノンレジェンドの2着がありノボバカラ同様強豪相手と差の無い競馬をしています。4走前は距離が長く大敗しましたが、短距離では安定して上位にきていますし、早めの競馬から速い脚を使えるので有力馬の一頭と言えます。渋い馬場も問題ないと思います。

穴◎タガノトネールは地方交流重賞に参戦し好走。マイル戦の南部杯と武蔵野Sで2着がありますが、全7勝中4勝が1400mと距離的に注目できます。鞍上の松若騎手も思い切りの良い騎手なので、強気に先行すれば十分粘りこめそう。渋馬場はフェブラリーS6着というのがありますが、距離と考えれば度外視でき、概ね渋い馬場でも好走しているので、こちらも問題ないと思われます。

穴〇グレープブランデーはかつてフェブラリーSを制したG1馬。中距離を中心に使われてきましたが、近走は根岸S3着、東京スプリント2着と短距離で馬券に絡んでいます。斤量の58kgは背負いなれていますし問題なし。内枠を引いたので、道中ロスの無いコース取りで直線に向かえば複勝圏内も十分ありえます。

キングズガードも◎候補だったのですが、印を打った馬にくらべて重賞での実績がなかったので、今回は見送りました。十分に戦える力はあると思うので注目しています。


　


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