2018年08月25日
古馬重賞はリピーター、キーンランドCは?
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
札幌競馬場で行われるキーンランドC。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2012年 1着パドトロワ(2011年3着)
2009年 1着ビービーガルダン(2008年&2011年2着)
2頭該当。ビービーガルダンは3年馬券に絡んでいます。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着エポワス(2015年9着、2016年6着)
2着ソルヴェイグ(2016年4着)
3着ナックビーナス(2016年5着)
2013年 3着シュプリームギフト(2012年4着)
2011年 2着ビービーガルダン(2010年4着※2008年2着、2009年1着)
2009年 3着グランプリエンゼル(2011年8着、2012年9着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ブランボヌール(2017年11着)
2着シュウジ(2017年13着)
2014年 1着ローブティサージュ(2015年7着)
2着レッドオーヴァル(2015年5着)
3着マジンプロスパー(2015年12着)
2013年 1着フォーエバーマーク(2014年6着)
2012年 1着パドトロワ(2013年14着、2014年12着※2011年3着)
2009年 1着ビービーガルダン(2010年4着※2008年&2011年2着)
2008年 1着タニノマティーニ(2009年9着)
昨年も研究を元に予想し、前年着外馬の巻き返しを期待しそようしたのが以下の馬達。
◎モンドキャンノ6着
〇ソルヴェイグ2着
▲ナックビーナス3着
△エポワス1着
モンドキャンノは別の理由で◎としましたが、〇ソルヴェイグ▲ナックビーナス△エポワスは前年馬券外から巻き返し、傾向通りに馬券内にきてくれました。中でも押さえで単勝を買っておいたので、1着エポワスの単勝が12人気と言うこともあり2,120円ついたので非常にオイシイ思いをしました。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ヒルノデイバロー
前年など過去年に馬券内の馬
ティーハーフ
ナックビーナス
レッツゴードンキ
ヒルノデイバローは昨年12着と大敗。ムラがけの印象はありますが好走する機会も増え、昨年以降は次走オパールSを9人気、スワンS12人気、その後2走連続馬券外でしたが、前走函館スプリントS10人気と人気薄で3度2着にきており穴を空けています。
前日オッズでも8人気とフロック視されていますし、古馬重賞リピーターの傾向に沿い前年着外からの巻き返しも考えられるので、押さえておきたい一頭です。
ティーハーフは3年前に3着。その後低迷が続きながらも現役を続行し、2走前の鞍馬S(OP)で12人気1着と穴を空けています。ですが、ヒルノデイバローほどコンスタントに好走しないですし、傾向通り無印で良いと思います。
ナックビーナスは3年連続出走で5着、3着と古馬リピーターの傾向通り前年着外から巻き返しています。オープン入りしてからも常に安定した成績を押さえており、今年はすべて掲示板内で3戦連続馬券内と好調を維持。2走前に高松宮記念3着と力もつけており、今回も人気となっています。
ですが、前年馬券内の馬は着外になる傾向にあるのもまた事実。鞍上のモレイラ騎手は前年2着馬シュウジに騎乗し、3人気13着最下位と人気を裏切っており、騎手人気が過剰になるようでしたら軽視が必要かもしれません。
レッツゴードンキは2年前の3着馬。桜花賞を制してから一時低迷しており、本レース3着の前走函館SSで3着と馬券内にきてから息を吹き返し、その後は中央地方問わずG1戦線で活躍し力をつけてきました。
2走前の宝塚記念2着などを見ても衰えは感じさせませんが、ここは最大目標でもあるスプリンターズSの叩き台という見方もできるので、個人的には無印にする予定です。
札幌競馬場で行われるキーンランドC。過去10年からリピーター馬がいるか調べてみます。
2012年 1着パドトロワ(2011年3着)
2009年 1着ビービーガルダン(2008年&2011年2着)
2頭該当。ビービーガルダンは3年馬券に絡んでいます。
それでは前年など過去年に着外で馬券にからんでいた馬を調べます。
2016年 1着エポワス(2015年9着、2016年6着)
2着ソルヴェイグ(2016年4着)
3着ナックビーナス(2016年5着)
2013年 3着シュプリームギフト(2012年4着)
2011年 2着ビービーガルダン(2010年4着※2008年2着、2009年1着)
2009年 3着グランプリエンゼル(2011年8着、2012年9着)
一方前年馬券に絡んでいて翌年以降馬券外だった馬も調べます。
2016年 1着ブランボヌール(2017年11着)
2着シュウジ(2017年13着)
2014年 1着ローブティサージュ(2015年7着)
2着レッドオーヴァル(2015年5着)
3着マジンプロスパー(2015年12着)
2013年 1着フォーエバーマーク(2014年6着)
2012年 1着パドトロワ(2013年14着、2014年12着※2011年3着)
2009年 1着ビービーガルダン(2010年4着※2008年&2011年2着)
2008年 1着タニノマティーニ(2009年9着)
昨年も研究を元に予想し、前年着外馬の巻き返しを期待しそようしたのが以下の馬達。
◎モンドキャンノ6着
〇ソルヴェイグ2着
▲ナックビーナス3着
△エポワス1着
モンドキャンノは別の理由で◎としましたが、〇ソルヴェイグ▲ナックビーナス△エポワスは前年馬券外から巻き返し、傾向通りに馬券内にきてくれました。中でも押さえで単勝を買っておいたので、1着エポワスの単勝が12人気と言うこともあり2,120円ついたので非常にオイシイ思いをしました。
それでは今年の登録馬で過去馬券に絡んだ馬、着外だった馬がいるのかを調べます。
前年など過去年に着外の馬
ヒルノデイバロー
前年など過去年に馬券内の馬
ティーハーフ
ナックビーナス
レッツゴードンキ
ヒルノデイバローは昨年12着と大敗。ムラがけの印象はありますが好走する機会も増え、昨年以降は次走オパールSを9人気、スワンS12人気、その後2走連続馬券外でしたが、前走函館スプリントS10人気と人気薄で3度2着にきており穴を空けています。
前日オッズでも8人気とフロック視されていますし、古馬重賞リピーターの傾向に沿い前年着外からの巻き返しも考えられるので、押さえておきたい一頭です。
ティーハーフは3年前に3着。その後低迷が続きながらも現役を続行し、2走前の鞍馬S(OP)で12人気1着と穴を空けています。ですが、ヒルノデイバローほどコンスタントに好走しないですし、傾向通り無印で良いと思います。
ナックビーナスは3年連続出走で5着、3着と古馬リピーターの傾向通り前年着外から巻き返しています。オープン入りしてからも常に安定した成績を押さえており、今年はすべて掲示板内で3戦連続馬券内と好調を維持。2走前に高松宮記念3着と力もつけており、今回も人気となっています。
ですが、前年馬券内の馬は着外になる傾向にあるのもまた事実。鞍上のモレイラ騎手は前年2着馬シュウジに騎乗し、3人気13着最下位と人気を裏切っており、騎手人気が過剰になるようでしたら軽視が必要かもしれません。
レッツゴードンキは2年前の3着馬。桜花賞を制してから一時低迷しており、本レース3着の前走函館SSで3着と馬券内にきてから息を吹き返し、その後は中央地方問わずG1戦線で活躍し力をつけてきました。
2走前の宝塚記念2着などを見ても衰えは感じさせませんが、ここは最大目標でもあるスプリンターズSの叩き台という見方もできるので、個人的には無印にする予定です。
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