2018年08月05日
小倉記念はトリオンフがレコードで完勝。小倉で重賞2勝
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着トリオンフ 1:56.9
2着サトノクロニクル 3
3着マウントゴールド クビ
▲トリオンフは好位2番手から積極的な競馬。直線手応え抜群で先頭に立つと後続を引き離し3馬身差の圧勝。高速馬場への対応が疑問視されていましたが、自分は前走の鳴尾記念で2000m1:57.3を見て、今回の小倉の高速馬場に対応できると思い印を打ちました。
高速馬場もありましたが1:56.9のレコードタイムはG1戦線で十分通用する時計です。前走鳴尾記念で坂のあるコースでも馬券内にきているので、関東遠征を経験すれば天皇賞・秋も十分に狙えるのではないでしょうか。
鞍上武豊騎手は本当に先行すると馬券に絡みます。当日の馬場や馬の特性を理解してしっかりと上位に持ってくる技術はさすが。常々思っていますが先行馬に乗るときの武騎手は押さえておかないといけないですね。
◎サトノクロニクルは小倉コースは初めてでしたが、好位3、4番手から流れに乗りました。4コーナーは追い通しで手応えが怪しくなりましたが、これは休み明けで余裕残しの作りだったからかもしれません。最後は先行するマウントゴールドをしっかりと捕らえ力のあるところを見せました。
こちらも予想通り時計の出る中距離レースで力を発揮するので秋の飛躍に期待したいです。
△マウントゴールドは鞍上浜中騎手が積極的に逃げ3着に粘りました。小倉コースを熟知している浜中騎手は本レースと本当に相性が良いので、来年以降も注意が必要です。
馬は初めての重賞挑戦で結果を出したので力はあります。今後も積極的な競馬で力をつけてほしいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノクロニクル2着
〇ストロングタイタン12着
▲トリオンフ1着
△マウントゴールド3着
ストロングタイタンは12着と最下位。レース中に心房細動を発祥してしまったようです。この記事を書いている段階では鞍を外し歩いて厩舎へ戻ったという情報を見たので、命の心配は無さそうです。今回は残念でしたが、素質のある馬なのでしっかり静養し復活することを期待したいですね。
1着トリオンフ 1:56.9
2着サトノクロニクル 3
3着マウントゴールド クビ
▲トリオンフは好位2番手から積極的な競馬。直線手応え抜群で先頭に立つと後続を引き離し3馬身差の圧勝。高速馬場への対応が疑問視されていましたが、自分は前走の鳴尾記念で2000m1:57.3を見て、今回の小倉の高速馬場に対応できると思い印を打ちました。
高速馬場もありましたが1:56.9のレコードタイムはG1戦線で十分通用する時計です。前走鳴尾記念で坂のあるコースでも馬券内にきているので、関東遠征を経験すれば天皇賞・秋も十分に狙えるのではないでしょうか。
鞍上武豊騎手は本当に先行すると馬券に絡みます。当日の馬場や馬の特性を理解してしっかりと上位に持ってくる技術はさすが。常々思っていますが先行馬に乗るときの武騎手は押さえておかないといけないですね。
◎サトノクロニクルは小倉コースは初めてでしたが、好位3、4番手から流れに乗りました。4コーナーは追い通しで手応えが怪しくなりましたが、これは休み明けで余裕残しの作りだったからかもしれません。最後は先行するマウントゴールドをしっかりと捕らえ力のあるところを見せました。
こちらも予想通り時計の出る中距離レースで力を発揮するので秋の飛躍に期待したいです。
△マウントゴールドは鞍上浜中騎手が積極的に逃げ3着に粘りました。小倉コースを熟知している浜中騎手は本レースと本当に相性が良いので、来年以降も注意が必要です。
馬は初めての重賞挑戦で結果を出したので力はあります。今後も積極的な競馬で力をつけてほしいです。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎サトノクロニクル2着
〇ストロングタイタン12着
▲トリオンフ1着
△マウントゴールド3着
ストロングタイタンは12着と最下位。レース中に心房細動を発祥してしまったようです。この記事を書いている段階では鞍を外し歩いて厩舎へ戻ったという情報を見たので、命の心配は無さそうです。今回は残念でしたが、素質のある馬なのでしっかり静養し復活することを期待したいですね。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7965796
この記事へのトラックバック