2016年07月06日
プロキオンS、データ分析
夏に向けて、「あっ欲しい!」グッズ続々登場です!!
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ダート重賞のプロキオンS。こちらもJRAのデータ分析を参考に有力馬をピックアップしたいと思います。
※JRAプロキオンS、データ分析参照
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0710_2/index.html
前走の格やレース内容に注目
過去10年の3着以内馬30頭中、2009年2着のトーホウドルチェを除く29頭は、前走で「のOPクラス、地方のダートグレード競走」に出走。また連対馬20頭中、2006年1着のメイショウバトラーを除く19頭は、前走で1着、もしくは2着以下に敗れていたが1着馬とのタイム差が0秒5以内。
該当馬
キングズガード
グレープブランデー
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ピンポン
ブライトライン
ワンダーコロアール
前走で上位人気に推されていた馬が堅実
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、前走で「2番人気以内」に支持されていた。同グループは3着内率47.6%と好走率も高い。
該当馬
キングズガード
タガノトネール
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ノボバカラ
ポメグラネイト
馬格のある馬が優勢
中京・ダート1400mで行われた過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、前走時の馬体重が「510kg以上」だった。一方、「510kg未満」だった馬は優勝例がなく、3着内率も10.8%にとどまっている。
ダートは馬力、デカイ馬有利ということでしょうか。
該当馬
グレープブランデー
ダノングッド
ニシケンモノノフ
ブライトライン
ポメグラネイト
強調材料が多い馬を重視したい
中京・ダート1400mで行われた過去4年の優勝馬4頭は、上記条件をクリアしている馬とのこと。以上の条件をふまえて該当した馬はただ一頭、
ニシケンモノノフ
もう一つデータとして近年は内枠優勢というのがあり、これでニシケンモノノフが内枠に入ったらデータ的には完璧となります。
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