2018年05月24日
葵S、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
京都競馬場で行われる葵S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 葵S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0526_1/index.html
直近で5着以内に入ったレースの距離に注目
過去8年の葵Sの出走馬について、直近で5着以内に入っていたレースの距離別に成績を調べると、「芝1400メートル」・「芝1500メートル以上」組の連対率・3着内率が高い数値となっており、「芝1200メートル以下」・「ダートのレース」組の数値を大きく上回っている。重賞に格上げされた今年はどのような結果になるのか、直近で5着以内に入っていたレースの距離に注目してみたい。
芝1500m以上は出走馬出走馬自体が少ないので、ここでは成績の良い芝1400mで5着以内の馬を選びます。直近と言うのが曖昧なので、ここでは前走で選んでみます。
該当馬
アサクサゲンキ
アルジャーノン
アルモニカ
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
マドモアゼル
ミッキーワイルド
モズスーパーフレア
前走の4コーナーの通過順も要チェック
過去8年の葵Sの出走馬について、前走の4コーナーの通過順別に成績をまとめると、勝率では「10番手以下」組がトップに立ち、「1、2番手」組がそれに続いている。しかし、3着内率では「10番手以下」組の数値が一番低く、「3〜5番手」の数値が最も高くなっている。この辺りの偏りを参考にするのも面白そうだ。
どれも複勝率は大差ないので、ここでは勝馬を3頭以上輩出している前走の4コーナーの通過順1、2番手、10番手以下の馬を選びます。※直線競馬の馬は不明なので割愛します。
該当馬
アンフィトリテ
イエローマリンバ
ウィズ
ゴールドクイーン2
セイウンクールガイ
タイセイプライド
トウカイパシオン
マドモアゼル2
ミッキーワイルド2
モズスーパーフレア2
ラブカンプー
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきたいところですが、新設重賞なので2つのデータに該当した馬はこちら。
ゴールドクイーン
マドモアゼル
ミッキーワイルド
モズスーパーフレア
※モズスーパーフレアは出走回避のため割愛します。
ゴールドクイーンは新馬、フェニックス賞を連勝し、昇竜S10着をはさみ、前走橘S3着。2番手追走の競馬でクビ+クビと接戦。前走逃げ馬が残っている流れなので、先行争いが激化したときに一抹の不安はありますが、先行力があるというのは良い点です。
その橘Sで逃げ切ったのがマドモアゼル。こちらも2歳新馬2着後未勝利戦とりんどう賞を連勝。阪神JFは相手が強かったですが、距離を短縮した次走クロッカスSで5着と着順を上げているように、スプリント路線が合っていると思われます。
ミッキーワイルドは3戦全て1400mに出走。7着と敗れたクロッカスSは出遅れて後方の位置取りとなったもので、次走は番手の競馬から抜け出し1着。好スタートを決められたらチャンスはありそうです。
京都競馬場で行われる葵S。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRA 葵S、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0526_1/index.html
直近で5着以内に入ったレースの距離に注目
過去8年の葵Sの出走馬について、直近で5着以内に入っていたレースの距離別に成績を調べると、「芝1400メートル」・「芝1500メートル以上」組の連対率・3着内率が高い数値となっており、「芝1200メートル以下」・「ダートのレース」組の数値を大きく上回っている。重賞に格上げされた今年はどのような結果になるのか、直近で5着以内に入っていたレースの距離に注目してみたい。
芝1500m以上は出走馬出走馬自体が少ないので、ここでは成績の良い芝1400mで5着以内の馬を選びます。直近と言うのが曖昧なので、ここでは前走で選んでみます。
該当馬
アサクサゲンキ
アルジャーノン
アルモニカ
ゴールドクイーン
ペイシャルアス
マドモアゼル
ミッキーワイルド
モズスーパーフレア
前走の4コーナーの通過順も要チェック
過去8年の葵Sの出走馬について、前走の4コーナーの通過順別に成績をまとめると、勝率では「10番手以下」組がトップに立ち、「1、2番手」組がそれに続いている。しかし、3着内率では「10番手以下」組の数値が一番低く、「3〜5番手」の数値が最も高くなっている。この辺りの偏りを参考にするのも面白そうだ。
どれも複勝率は大差ないので、ここでは勝馬を3頭以上輩出している前走の4コーナーの通過順1、2番手、10番手以下の馬を選びます。※直線競馬の馬は不明なので割愛します。
該当馬
アンフィトリテ
イエローマリンバ
ウィズ
ゴールドクイーン2
セイウンクールガイ
タイセイプライド
トウカイパシオン
マドモアゼル2
ミッキーワイルド2
モズスーパーフレア2
ラブカンプー
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきたいところですが、新設重賞なので2つのデータに該当した馬はこちら。
ゴールドクイーン
マドモアゼル
ミッキーワイルド
モズスーパーフレア
※モズスーパーフレアは出走回避のため割愛します。
ゴールドクイーンは新馬、フェニックス賞を連勝し、昇竜S10着をはさみ、前走橘S3着。2番手追走の競馬でクビ+クビと接戦。前走逃げ馬が残っている流れなので、先行争いが激化したときに一抹の不安はありますが、先行力があるというのは良い点です。
その橘Sで逃げ切ったのがマドモアゼル。こちらも2歳新馬2着後未勝利戦とりんどう賞を連勝。阪神JFは相手が強かったですが、距離を短縮した次走クロッカスSで5着と着順を上げているように、スプリント路線が合っていると思われます。
ミッキーワイルドは3戦全て1400mに出走。7着と敗れたクロッカスSは出遅れて後方の位置取りとなったもので、次走は番手の競馬から抜け出し1着。好スタートを決められたらチャンスはありそうです。
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