2018年05月20日
オークス◎リリーノーブル
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎リリーノーブル
〇マウレア
▲サトノワルキューレ
△ラッキーライラック
◎リリーノーブルはデビューから2連勝し阪神JF2着。3歳になりチューリップ賞、桜花賞と連続3着と惜しい競馬が続いていますが、休み明けのチューリップ賞は折り合いを欠いていましたが、叩かれた前走桜花賞では修正され、勝馬アーモンドアイには一瞬で抜き去られたものの、先行していた2着馬ラッキーライラックに半馬身差まで迫りました。
中団前目から上がり3位の脚を使っており、位置が取れて決め手があるので立ち回りが上手い馬だと思います。枠も最内の1番枠で道中ロス無く好位で折り合い脚をためることもできますし、立ち回りの上手さで桜花賞1、2着馬とは十分逆転が可能と考え本命としました。
〇マウレアも2連勝後阪神JFに出走し3着と好走。3歳になり休み明けのクイーンCは5着と人気を裏切りましたが、次走チューリップ賞で2着と好走。早目に抜け出したラッキーライラックには届きませんでしたが、外から差してきたリリーノーブルを内から馬体を併せ競り勝った点は評価したいです。
前走桜花賞は外枠からの発走で終始外を回るロスがあり脚もたまりませんでした。レースを見るといかに直線まで脚をためれるかがカギとなりそうで、鞍上武豊騎手も3度目の騎乗で脚の使いどころをつかんきていれば、桜花賞以上の着順があってもおかしくはありません。
▲サトノワルキューレは近年好成績を残しているフローラS組で今年の勝馬。前走は先行馬が2、3着に残るペースの中、直線14番手から一気のゴボウ抜きで、2着パイオニアバイオをクビ差捕らえ1着。スローペースでも前を捕らえており、流れるペースになって先行馬が失速すればなおさら自慢の末脚がより発揮されると思います。
ただ個人的に気になるのが、3歳になって2400mの距離は今回が3戦目。牡馬でも青葉賞、日本ダービーと2400mを連勝することは難しく、いくら前走2000mを挟んでいるとはいえ牝馬ならなおさら消耗していないかが心配となったので、今回は▲までとしておきました。
△ラッキーライラックは3連勝で阪神JFを優勝。年明けのチューリップ賞も快勝し、桜花賞は圧倒的1人気に支持されましたが、アーモンドアイに一気に差されて2着と初めて土がつきました。
チューリップ賞から3番手と早目の競馬をしており、好ポジションから競馬進めていますが、今回も正攻法の競馬ならライバル達の目標にされる可能性も出てきます。今を思えば阪神JFのみ中団の競馬をしており、本来は気持ちの勝ったタイプだけに位置取りがカギとなりそうです。
堅実な成績ではありますが、目標にされる可能性や馬券妙味の低さを考え今回は△までとしました。
最後に非常に迷ったアーモンドアイですが、未勝利から3連勝で、特に前走桜花賞の直線ゴボウ抜きは衝撃的でした。直線がより長くなる東京コースで、その末脚がさらに発揮されると言う意見もありますが、徐々に加速する末脚を繰り出す馬の方が東京コースに向いていると思いますし、同馬は瞬発力型だという見立てなので、今回は向かない可能性もあるので、思い切って無印としてみました。
◎リリーノーブル
〇マウレア
▲サトノワルキューレ
△ラッキーライラック
◎リリーノーブルはデビューから2連勝し阪神JF2着。3歳になりチューリップ賞、桜花賞と連続3着と惜しい競馬が続いていますが、休み明けのチューリップ賞は折り合いを欠いていましたが、叩かれた前走桜花賞では修正され、勝馬アーモンドアイには一瞬で抜き去られたものの、先行していた2着馬ラッキーライラックに半馬身差まで迫りました。
中団前目から上がり3位の脚を使っており、位置が取れて決め手があるので立ち回りが上手い馬だと思います。枠も最内の1番枠で道中ロス無く好位で折り合い脚をためることもできますし、立ち回りの上手さで桜花賞1、2着馬とは十分逆転が可能と考え本命としました。
〇マウレアも2連勝後阪神JFに出走し3着と好走。3歳になり休み明けのクイーンCは5着と人気を裏切りましたが、次走チューリップ賞で2着と好走。早目に抜け出したラッキーライラックには届きませんでしたが、外から差してきたリリーノーブルを内から馬体を併せ競り勝った点は評価したいです。
前走桜花賞は外枠からの発走で終始外を回るロスがあり脚もたまりませんでした。レースを見るといかに直線まで脚をためれるかがカギとなりそうで、鞍上武豊騎手も3度目の騎乗で脚の使いどころをつかんきていれば、桜花賞以上の着順があってもおかしくはありません。
▲サトノワルキューレは近年好成績を残しているフローラS組で今年の勝馬。前走は先行馬が2、3着に残るペースの中、直線14番手から一気のゴボウ抜きで、2着パイオニアバイオをクビ差捕らえ1着。スローペースでも前を捕らえており、流れるペースになって先行馬が失速すればなおさら自慢の末脚がより発揮されると思います。
ただ個人的に気になるのが、3歳になって2400mの距離は今回が3戦目。牡馬でも青葉賞、日本ダービーと2400mを連勝することは難しく、いくら前走2000mを挟んでいるとはいえ牝馬ならなおさら消耗していないかが心配となったので、今回は▲までとしておきました。
△ラッキーライラックは3連勝で阪神JFを優勝。年明けのチューリップ賞も快勝し、桜花賞は圧倒的1人気に支持されましたが、アーモンドアイに一気に差されて2着と初めて土がつきました。
チューリップ賞から3番手と早目の競馬をしており、好ポジションから競馬進めていますが、今回も正攻法の競馬ならライバル達の目標にされる可能性も出てきます。今を思えば阪神JFのみ中団の競馬をしており、本来は気持ちの勝ったタイプだけに位置取りがカギとなりそうです。
堅実な成績ではありますが、目標にされる可能性や馬券妙味の低さを考え今回は△までとしました。
最後に非常に迷ったアーモンドアイですが、未勝利から3連勝で、特に前走桜花賞の直線ゴボウ抜きは衝撃的でした。直線がより長くなる東京コースで、その末脚がさらに発揮されると言う意見もありますが、徐々に加速する末脚を繰り出す馬の方が東京コースに向いていると思いますし、同馬は瞬発力型だという見立てなので、今回は向かない可能性もあるので、思い切って無印としてみました。
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