2018年05月06日
※勝負レース、新潟大賞典◎ハクサンルドルフ
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎ハクサンルドルフ
〇カレンラストショー
▲スズカデヴィアス
△ステファノス
◎ハクサンルドルフは条件戦時代から安定して走っていたせいか、比較的重ハンデを背負うケースが多く、それでも57.5kgで2度馬券内にきており、今回は55kgと斤量は恵まれたと思います。
出遅れぐせがありながらも全20戦中上がり4位以下が4度と決め手を生かし上位に食い込んでいます。新潟コースは決め手が生きる馬場であり、自身も長岡S(1600万下)2着時に32秒台の脚を使っており、大駆けがあってもおかしくありません。
〇カレンラストショーは昨年の1月の500万下勝からここまで8戦連続馬券内と堅実。この間にダンビュライト、ポポカテペトル、キンショーユキヒメと重賞活躍馬と接戦を演じており、重賞初挑戦でも即通用する下地はあります。
逃げ先行のスタイルで、早め抜け出しから速い脚を使って押し切るスタイル。マイスタイルやステイインシアトルなどの同型もしますが、自身が逃げ一辺倒の馬ではないので、先行して流れに乗れれば馬券内のチャンスも大いにあると考えます。
▲スズカデヴィアスは差す競馬をしてから成績が向上。1秒以上負けたのは昨年の大阪杯11着時の1.4秒差で、他は馬場状態コースを問わず1秒以内には差を詰めています。
高速の上がりが求められる本レースですが、東京コースで33秒台の上がりで馬券内にきておりこなす下地はあります。ただ小倉や福島などマクリが決まりやすい小回りコースに成績が集中しているので、今回は▲までとしました。
△ステファノスは天皇賞・秋2、3着、大阪杯2着の実績があり、このメンバーでは格上の存在。長く良い脚を使うので新潟外回りコースはあっていると思いますが、ここは明らかな叩き台のレースだと思えます。
ただ叩き台と思われたレースで好走し本番(安田記念か宝塚記念でしょうか?)で凡走も考えられるので、つかみどころの無い馬なので、この馬も△までにしておきます。
◎ハクサンルドルフ
〇カレンラストショー
▲スズカデヴィアス
△ステファノス
◎ハクサンルドルフは条件戦時代から安定して走っていたせいか、比較的重ハンデを背負うケースが多く、それでも57.5kgで2度馬券内にきており、今回は55kgと斤量は恵まれたと思います。
出遅れぐせがありながらも全20戦中上がり4位以下が4度と決め手を生かし上位に食い込んでいます。新潟コースは決め手が生きる馬場であり、自身も長岡S(1600万下)2着時に32秒台の脚を使っており、大駆けがあってもおかしくありません。
〇カレンラストショーは昨年の1月の500万下勝からここまで8戦連続馬券内と堅実。この間にダンビュライト、ポポカテペトル、キンショーユキヒメと重賞活躍馬と接戦を演じており、重賞初挑戦でも即通用する下地はあります。
逃げ先行のスタイルで、早め抜け出しから速い脚を使って押し切るスタイル。マイスタイルやステイインシアトルなどの同型もしますが、自身が逃げ一辺倒の馬ではないので、先行して流れに乗れれば馬券内のチャンスも大いにあると考えます。
▲スズカデヴィアスは差す競馬をしてから成績が向上。1秒以上負けたのは昨年の大阪杯11着時の1.4秒差で、他は馬場状態コースを問わず1秒以内には差を詰めています。
高速の上がりが求められる本レースですが、東京コースで33秒台の上がりで馬券内にきておりこなす下地はあります。ただ小倉や福島などマクリが決まりやすい小回りコースに成績が集中しているので、今回は▲までとしました。
△ステファノスは天皇賞・秋2、3着、大阪杯2着の実績があり、このメンバーでは格上の存在。長く良い脚を使うので新潟外回りコースはあっていると思いますが、ここは明らかな叩き台のレースだと思えます。
ただ叩き台と思われたレースで好走し本番(安田記念か宝塚記念でしょうか?)で凡走も考えられるので、つかみどころの無い馬なので、この馬も△までにしておきます。
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