2016年07月02日
ラジオNIKKEI賞の狙い馬
夏に向けて、「あっ欲しい!」グッズ続々登場です!!
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続きましてラジオNIKKEI賞の現時点でのラジオNIKKEI賞を発表します。
2016年7月3日(日)ラジオNIKKEI賞
01ゼーヴィント 戸崎
04ジョルジュサンク 田辺
05ストーミーシー 江田
12ロードヴァンドール 四位
15アーバンキッド 福永
16ブラックスピネル 武豊
長年馬券を買っていて感じるのが、全体的にハンデ戦は軽ハンデの馬よりも重ハンデ馬の方が馬券に絡んでいるように感じます。一見軽ハンデ馬は斤量に恵まれた印象を持ちますが、それだけ実力的に劣ると見ることもできます。一方重ハンデ馬はそれだけハンデキャッパーに実力を見込まれた証拠。こなせると思えば積極的に重ハンデ馬を狙ってきて、今まで好結果を得てきましたので、今回も重視します。
ということで57kgのトップハンデ馬ブラックスピネル。全成績で4着以下がなく堅実。その4着がともに重賞というのがやや気になりますが、過去に対戦してきた馬達がマカヒキを筆頭にスマートオーディン、ハートレー、メートルダールなど強豪。前目の位置取りができますし鞍上も先行で好成績の武豊騎手と最有力馬と言っても過言ではありません。
アーバンキッドは前走マイルCはメジャーエンブレムのハイペースを3番手追走でスタミナ切れしたことが敗因。1800mの距離は毎日杯2着と問題なし。その時の1着馬がスマートオーディンと、ここは相手が一気に楽になるので上位争いは十分可能です。
ストーミーシーもマイルCからの参戦ですが、マイル戦までの経験しかありませんので距離が不安。それでもニュージーランドT2着と登録馬で数少ない重賞3着以内馬なので、相手弱化の今回は侮れません。
ジョルジュサンクは好走例のある白百合Sから参戦。大きく敗退したのは皐月賞15着のみであとは全て掲示板を確保。すみれSではブラックスピネルを下し優勝と力差はわずか。
ゼーヴィントも勝ち上がりに3戦を要しましたが、4月までに500万下勝利、前走プリンシパルS組とデータに合致。4戦連続で上がり3Fの時計が最速と切れ味もあるので、前が流れる展開なら差込も十分ありえます。
ロードヴァンドールはデビューから逃げる戦法を続けており開幕週で単騎逃げなら怖い一頭。福寿草特別ではきさらぎ賞、京都新聞杯3着馬ロイカバードと接戦と自分の力を出し切れば、重賞活躍馬と接戦に持ち込む力は十分あります。
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