2018年04月29日
天皇賞・春◎サトノクロニクル
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
◎サトノクロニクル
〇トーセンバジル
▲シュヴァルグラン
△ガンコ
◎サトノクロニクルは前走阪神大賞典2着。菊花賞10着の成績から長距離に疑問を抱く人もいますが、不良馬場で決め脚を生かせなかったので度外視できます。前走は直線で勝馬の強引な進路取りで不利を受けながら2着と距離を克服し、長距離でも戦える目処は立ちました。
京都コースは不良で行われた菊花賞以外は2勝2着1回と馬券内。阪神ですが昨年末チャレンジCで1分58秒6の好時計で勝っており、高速馬場も問題ありません。
極端な脚質の馬でもありませんし、好位中団から勝負どころで積極的に上がっていけば勝負けできる馬だと思うので◎としました。
〇トーセンバジル昨年も出走しており8着と馬券外でしたが、上位馬は4コーナー5番手にはいたので、位置取りが悪かったと思います。中団から競馬を進めることが多いですが、昨年の京都大賞典を見ても展開次第では番手でも競馬ができ、位置取りは柔軟なタイプ。高速馬場向きではあり、こちらも2週目からポジションを上げればチャンスがありそうです。
▲シュヴァルグランは3着、2着と古馬リピーターの傾向に反し着順を上げています。これまでは2、3着が多く善戦マン的な馬でしたが、ジャパンCではついにキタサンブラックに先着しG1制覇。前走大阪杯は久々の2000mとあきらかな距離不足でしたし、ひと叩きされた今回は勝負気配を感じます。
△ガンコは3走前の日経新春杯で格上挑戦ながら3着。その後松籟S(1600万下)を勝ち、前走日経賞を連勝し重賞初制覇。タフな展開を先行して押し切るスタミナが同馬の武器で、上がりのかかる馬場でペースも流れることが理想。京都の馬場が高速馬場なので、適性が合うかが問題ですが、先行して押し通すスタミナは魅力的です。
◎サトノクロニクル
〇トーセンバジル
▲シュヴァルグラン
△ガンコ
◎サトノクロニクルは前走阪神大賞典2着。菊花賞10着の成績から長距離に疑問を抱く人もいますが、不良馬場で決め脚を生かせなかったので度外視できます。前走は直線で勝馬の強引な進路取りで不利を受けながら2着と距離を克服し、長距離でも戦える目処は立ちました。
京都コースは不良で行われた菊花賞以外は2勝2着1回と馬券内。阪神ですが昨年末チャレンジCで1分58秒6の好時計で勝っており、高速馬場も問題ありません。
極端な脚質の馬でもありませんし、好位中団から勝負どころで積極的に上がっていけば勝負けできる馬だと思うので◎としました。
〇トーセンバジル昨年も出走しており8着と馬券外でしたが、上位馬は4コーナー5番手にはいたので、位置取りが悪かったと思います。中団から競馬を進めることが多いですが、昨年の京都大賞典を見ても展開次第では番手でも競馬ができ、位置取りは柔軟なタイプ。高速馬場向きではあり、こちらも2週目からポジションを上げればチャンスがありそうです。
▲シュヴァルグランは3着、2着と古馬リピーターの傾向に反し着順を上げています。これまでは2、3着が多く善戦マン的な馬でしたが、ジャパンCではついにキタサンブラックに先着しG1制覇。前走大阪杯は久々の2000mとあきらかな距離不足でしたし、ひと叩きされた今回は勝負気配を感じます。
△ガンコは3走前の日経新春杯で格上挑戦ながら3着。その後松籟S(1600万下)を勝ち、前走日経賞を連勝し重賞初制覇。タフな展開を先行して押し切るスタミナが同馬の武器で、上がりのかかる馬場でペースも流れることが理想。京都の馬場が高速馬場なので、適性が合うかが問題ですが、先行して押し通すスタミナは魅力的です。
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