2018年03月31日
ダービー卿CTはヒーズインラブが重賞初挑戦で初制覇
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
1着ヒーズインラブ 1:32.2
2着キャンベルジュニア 1/2
3着ストーミーシー 3/4
レースはマルターズアポジーが逃げ前半3F35.0秒の平均ペースで進み、直線2番手を追走キャンベルジュニアが交わし先頭へ立ち抜け出すと、中団から進出したヒーズインラブが馬群を割って追い込み、最後はキャンベルジュニアを半馬身差捕らえて優勝。重賞初挑戦で重賞初制覇となりました。
△ヒーズインラブは前走阪神の武庫川S(1600万下)を制し再度オープン入り。前走の勢いと昨年鎌ケ谷特別(1000万下)と春興S(1600万下)と中山マイル戦を連勝しているので注目しましたが、いきなりの重賞挑戦で初重賞制覇は素晴らしいの一言。走る下地はありましたが、重賞勝ち馬は常連馬相手に結果をだしたので今後もマイル重賞で活躍が見込めます。
直線馬群を割る勝負根性もありタフな馬。中山は秋にも京成杯AHもありますので、長い目で注目できます。
2着キャンベルジュニアは昨年の2着馬で今回も2着。前年8着から2着にきていたので、近走馬券外が続いていたのでピークを過ぎたと思い無印としましたが、中山マイルはやはり走りますね。スタートもよくマルターズアポジーにすんなりハナを譲り番手で脚をためれたのも最後の粘りにつながりました。
同馬は重賞では他のコースで実績がないので、次走は様子を見て今後狙えるか注目して行きたいです。
3着ストーミーシーも3歳時ニュージーランドT2着のある中山実績馬。前走東京新聞杯10着と大きく負けていましたが、2走前は京都金杯5着と衰えはありませんでした鞍上大野騎手が騎乗してからは成績も安定しているので、今後も注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎グレーターロンドン5着
〇ゴールドサーベラス6着
▲ダイワリベラル11着
△ヒーズインラブ1着
◎グレーターロンドンは後方の内で脚をためていましたが、内枠のため得意の大外一気の戦法が取れずに5着。枠が決まった時点で外から差す競馬は厳しいと思ったので、本命にすべきではなかったですね。
強敵相手にG1や重賞で好走していたので注目しましたが、現状は相手なりに走る馬なので、少し人気が落ちたときに狙ってみたいと思います。
〇ゴールドサーベラスはここ3走中山マイルで好走していたので注目しましたが、今回は4コーナーで好位置を取ることは出来ずに敗退。条件戦では通用していましたが、流石に初のオープン相手では厳しかったでしょうか。
勝ち馬も初重賞挑戦でしたが、一度オープンに上がり壁に当たって再昇級しもまれてきたので、経験の差が出たのかもしれません。今後はオープンのレースで経験を積めばチャンスがあるかもしれません。
▲ダイワリベラルは中団からの競馬。もっとも結果を出しやすい条件だったのですが11着。現状力不足と言わざるをえません。
1着ヒーズインラブ 1:32.2
2着キャンベルジュニア 1/2
3着ストーミーシー 3/4
レースはマルターズアポジーが逃げ前半3F35.0秒の平均ペースで進み、直線2番手を追走キャンベルジュニアが交わし先頭へ立ち抜け出すと、中団から進出したヒーズインラブが馬群を割って追い込み、最後はキャンベルジュニアを半馬身差捕らえて優勝。重賞初挑戦で重賞初制覇となりました。
△ヒーズインラブは前走阪神の武庫川S(1600万下)を制し再度オープン入り。前走の勢いと昨年鎌ケ谷特別(1000万下)と春興S(1600万下)と中山マイル戦を連勝しているので注目しましたが、いきなりの重賞挑戦で初重賞制覇は素晴らしいの一言。走る下地はありましたが、重賞勝ち馬は常連馬相手に結果をだしたので今後もマイル重賞で活躍が見込めます。
直線馬群を割る勝負根性もありタフな馬。中山は秋にも京成杯AHもありますので、長い目で注目できます。
2着キャンベルジュニアは昨年の2着馬で今回も2着。前年8着から2着にきていたので、近走馬券外が続いていたのでピークを過ぎたと思い無印としましたが、中山マイルはやはり走りますね。スタートもよくマルターズアポジーにすんなりハナを譲り番手で脚をためれたのも最後の粘りにつながりました。
同馬は重賞では他のコースで実績がないので、次走は様子を見て今後狙えるか注目して行きたいです。
3着ストーミーシーも3歳時ニュージーランドT2着のある中山実績馬。前走東京新聞杯10着と大きく負けていましたが、2走前は京都金杯5着と衰えはありませんでした鞍上大野騎手が騎乗してからは成績も安定しているので、今後も注目です。
それでは今回予想した馬の結果です。
◎グレーターロンドン5着
〇ゴールドサーベラス6着
▲ダイワリベラル11着
△ヒーズインラブ1着
◎グレーターロンドンは後方の内で脚をためていましたが、内枠のため得意の大外一気の戦法が取れずに5着。枠が決まった時点で外から差す競馬は厳しいと思ったので、本命にすべきではなかったですね。
強敵相手にG1や重賞で好走していたので注目しましたが、現状は相手なりに走る馬なので、少し人気が落ちたときに狙ってみたいと思います。
〇ゴールドサーベラスはここ3走中山マイルで好走していたので注目しましたが、今回は4コーナーで好位置を取ることは出来ずに敗退。条件戦では通用していましたが、流石に初のオープン相手では厳しかったでしょうか。
勝ち馬も初重賞挑戦でしたが、一度オープンに上がり壁に当たって再昇級しもまれてきたので、経験の差が出たのかもしれません。今後はオープンのレースで経験を積めばチャンスがあるかもしれません。
▲ダイワリベラルは中団からの競馬。もっとも結果を出しやすい条件だったのですが11着。現状力不足と言わざるをえません。
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