2018年03月30日
今週のデムーロ、ルメールの騎乗馬(3/31、4/1)
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
3月31日(土)
阪神10Rラジオ関西賞仲春特別 ダノンハイパワー
阪神11RコーラルS
4月1日(日)
阪神10R御堂筋S ホウオウドリーム
大阪杯 スワーヴリチャード
ルメール騎乗馬
4月1日(日)
メイダン7Rドバイターフ ディアドラ
メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロ
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
重賞は3連続馬券外なので、大阪杯 スワーヴリチャードで勝負します。
ルメール
メイダン7Rドバイターフで馬券外だと重賞は3連続馬券外となりますので、メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロで勝負となりますが、海外レースなので対象外とする予定です。
先週デムーロ騎手が高松宮記念レッドファルクスで馬券外となりややスランプぎみ。ただ過去の成績から見ると、重賞では大きく連敗しないので、大阪杯 スワーヴリチャードなら勝負できると思います。ドバイのルメール騎手騎乗馬2頭を含め、私の見解を紹介します。
デムーロ
大阪杯 スワーヴリチャード
前走は金鯱賞に出走。久々の2000mの距離はやや不安でしたが、超スローペースを2番手で折り合い逃げ馬サトノノブレスをマークする形に。着差は半馬身でしたが脚色は明らかに他馬を上回っており前哨戦としては良い内容でした。
前走は得意の左回りで、今回は課題の右回り。脚色が鈍るともたれる面を見せるので、直線どこまで脚をためれるかが課題。今回はヤマカツライデンもおり前走よりはペースも流れ折り合いの心配は無いですし、皐月賞馬アルアインや復調気配のあるサトノダイヤモンドもおり、前走よりはオッズに妙味があるので、個人的には前走より勝負したくなる存在です。
ルメール
メイダン7Rドバイターフ ディアドラ
ドバイワールドカップデーに行われるレースで一番日本馬の勝数(4勝)が多いレース。 リアルスティール、ヴィブロスと前2年の勝ち馬も出走しており日本馬の出走頭数も5頭。ただ過去の4勝のうちジャスタウェイを除く3頭はすべて4歳馬でしたので、今回唯一の4歳馬ディアドラもチャンスは十分にあると思います。
ただ気になる点もあり、過去の4頭のうちヴィブロスをのぞく3頭は前走で馬券内。ヴィブロスにしても前走中山記念5着と着外も2走前は秋華賞を制しており、ディアドラの場合は秋華賞勝ち馬ではありますが、前走京都記念6着、2走前エリザベス女王杯12着と1戦多く出走しているのが気になります。日本馬の中で人気は落ちると思うので、馬券を買うなら少額単複で楽しむのが良いのかもしれません。
メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロ
前年の日本ダービー馬で3歳ながらジャパンCではキタサンブラックに先着し2着。距離もベストですし期待が高まりますが、前走京都記念は重馬場ということもありましたが、折り合いに苦労し、最後は伸びを欠き3着。前哨戦としては不安を残す無いようでした。
前走同様かかってしまうようなら鞍上ルメール騎手は押さえることなく前へ行くかもしれません。日本ダービーでは同馬で早仕掛けで勝ちましたが、先週の日経賞でキセキを前に行かせて馬券外となっているので、個人的には日本馬の中では人気になり馬券妙味が無さそうですし、馬券勝負を見送り応援のみにするのがベターかと思っています。
ミルコ・デムーロ&クリストフ・ルメール両騎手の重賞&特別レースの騎乗馬。騎乗馬は以下の通りです。
デムーロ騎乗馬
3月31日(土)
阪神10Rラジオ関西賞仲春特別 ダノンハイパワー
阪神11RコーラルS
4月1日(日)
阪神10R御堂筋S ホウオウドリーム
大阪杯 スワーヴリチャード
ルメール騎乗馬
4月1日(日)
メイダン7Rドバイターフ ディアドラ
メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロ
※現在特別レースでの勝負は一時中断していますが、結果は集計しています。
基本的なルールは、
・重賞レース&特別レースのデムーロ&ルメール騎手騎乗馬単勝&複勝で勝負。
・馬券勝負は3回連続馬券外となった次のレース
・購入方法は金丸法を使用※金丸法については各自でお調べください。
・5連続馬券外(馬券勝負で2連敗)だった場合は一旦勝負を中断し次回勝負。
上記をふまえた今週の重賞勝負馬は
デムーロ
重賞は3連続馬券外なので、大阪杯 スワーヴリチャードで勝負します。
ルメール
メイダン7Rドバイターフで馬券外だと重賞は3連続馬券外となりますので、メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロで勝負となりますが、海外レースなので対象外とする予定です。
先週デムーロ騎手が高松宮記念レッドファルクスで馬券外となりややスランプぎみ。ただ過去の成績から見ると、重賞では大きく連敗しないので、大阪杯 スワーヴリチャードなら勝負できると思います。ドバイのルメール騎手騎乗馬2頭を含め、私の見解を紹介します。
デムーロ
大阪杯 スワーヴリチャード
前走は金鯱賞に出走。久々の2000mの距離はやや不安でしたが、超スローペースを2番手で折り合い逃げ馬サトノノブレスをマークする形に。着差は半馬身でしたが脚色は明らかに他馬を上回っており前哨戦としては良い内容でした。
前走は得意の左回りで、今回は課題の右回り。脚色が鈍るともたれる面を見せるので、直線どこまで脚をためれるかが課題。今回はヤマカツライデンもおり前走よりはペースも流れ折り合いの心配は無いですし、皐月賞馬アルアインや復調気配のあるサトノダイヤモンドもおり、前走よりはオッズに妙味があるので、個人的には前走より勝負したくなる存在です。
ルメール
メイダン7Rドバイターフ ディアドラ
ドバイワールドカップデーに行われるレースで一番日本馬の勝数(4勝)が多いレース。 リアルスティール、ヴィブロスと前2年の勝ち馬も出走しており日本馬の出走頭数も5頭。ただ過去の4勝のうちジャスタウェイを除く3頭はすべて4歳馬でしたので、今回唯一の4歳馬ディアドラもチャンスは十分にあると思います。
ただ気になる点もあり、過去の4頭のうちヴィブロスをのぞく3頭は前走で馬券内。ヴィブロスにしても前走中山記念5着と着外も2走前は秋華賞を制しており、ディアドラの場合は秋華賞勝ち馬ではありますが、前走京都記念6着、2走前エリザベス女王杯12着と1戦多く出走しているのが気になります。日本馬の中で人気は落ちると思うので、馬券を買うなら少額単複で楽しむのが良いのかもしれません。
メイダン8Rドバイシーマクラシック レイデオロ
前年の日本ダービー馬で3歳ながらジャパンCではキタサンブラックに先着し2着。距離もベストですし期待が高まりますが、前走京都記念は重馬場ということもありましたが、折り合いに苦労し、最後は伸びを欠き3着。前哨戦としては不安を残す無いようでした。
前走同様かかってしまうようなら鞍上ルメール騎手は押さえることなく前へ行くかもしれません。日本ダービーでは同馬で早仕掛けで勝ちましたが、先週の日経賞でキセキを前に行かせて馬券外となっているので、個人的には日本馬の中では人気になり馬券妙味が無さそうですし、馬券勝負を見送り応援のみにするのがベターかと思っています。
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