2018年03月23日
マーチS、データ分析
日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」
中山競馬場で行われるマーチS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAマーチS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0325_1/index.html
前走の4コーナーでの位置取りをチェック
中山競馬場で行われた過去10回の出走馬のうち、前走がJRAのダートのレースだった馬について、そのレースでの4コーナーの位置別に成績を調べると、「先頭」組が勝率で断トツの数値を叩き出している。しかし、「先頭」組は2着と3着がなく、3着内率では「2〜4番手」組が僅かな差ながらトップに立っている。前走がJRAのダートのレースだった馬の中では、4コーナーを前めのポジションで通過していた馬に注目したい。
ここでは成績の良い前走4コーナー先頭〜4番手までの馬を選びます。
該当馬
エピカリス
キーグラウンド
コスモカナディアン
センチュリオン
ディアデルレイ
ドリームキラリ
ハイランドピーク
マイネルオフィール
リーゼントロック
ハンデが重い方が好走率が高い
中山競馬場で行われた過去10回の出走馬の負担重量別成績をまとめると、「57.5キログラム以上」組が4勝を挙げるなど、好走率が最も高くなっている。一方、「53キログラム以下」組は1頭も3着以内に入っていない。ある程度の実績を有していて、ハンデが重い馬の方が優勢となっているようだ。
該当馬
オールブラッシュ
ロンドンタウン
年明け以降の出走回数に注目
2013年以降の優勝馬5頭について年明け以降の出走回数を調べると、いずれも年明け以降に2戦以上していた。今年も年明け以降に2戦以上していた馬が優勝するのか、注目してみたい。
該当馬
カフジキング
キーグラウンド2
クインズサターン
コスモカナディアン2
サイモントルナーレ
サクラルコール
サンマルデューク
ストロングサウザー
センチュリオン2
タガノディグオ
ハイランドピーク2
ヒラボクプリンス
ブレスアロット
マイネルオフィール2
リーゼントロック2
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・4歳馬と6歳馬
該当馬
アルタイル
エピカリス2
オールブラッシュ2
キーグラウンド3
ゴールデンバローズ
センチュリオン3
タガノディグオ2
ドリームキラリ2
ハイランドピーク3
マイネルオフィール3
・近3走で中山か阪神ダートのオープン特別勝馬か、地方重賞2着以内の馬
該当馬
アルタイル2
センチュリオン4
ディアデルレイ2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
センチュリオン
センチュリオンは前走中山の総武S(OP)1着。ここ3走は中山1800mで1、3、1着と馬券内でもっとも力を発揮する舞台。先行有利の舞台ですが、メンバーを見ると先行馬が揃っておりこの馬の決め手がいきる展開となりそうなので注目します。
中山競馬場で行われるマーチS。JRAのデータ分析も見ながら有力馬をピックアップしていきたいと思います。※枠順やオッズなどレース当日に発表されるのデータがある場合、発表前なので割愛します。
参照・JRAマーチS、データ分析
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2018/0325_1/index.html
前走の4コーナーでの位置取りをチェック
中山競馬場で行われた過去10回の出走馬のうち、前走がJRAのダートのレースだった馬について、そのレースでの4コーナーの位置別に成績を調べると、「先頭」組が勝率で断トツの数値を叩き出している。しかし、「先頭」組は2着と3着がなく、3着内率では「2〜4番手」組が僅かな差ながらトップに立っている。前走がJRAのダートのレースだった馬の中では、4コーナーを前めのポジションで通過していた馬に注目したい。
ここでは成績の良い前走4コーナー先頭〜4番手までの馬を選びます。
該当馬
エピカリス
キーグラウンド
コスモカナディアン
センチュリオン
ディアデルレイ
ドリームキラリ
ハイランドピーク
マイネルオフィール
リーゼントロック
ハンデが重い方が好走率が高い
中山競馬場で行われた過去10回の出走馬の負担重量別成績をまとめると、「57.5キログラム以上」組が4勝を挙げるなど、好走率が最も高くなっている。一方、「53キログラム以下」組は1頭も3着以内に入っていない。ある程度の実績を有していて、ハンデが重い馬の方が優勢となっているようだ。
該当馬
オールブラッシュ
ロンドンタウン
年明け以降の出走回数に注目
2013年以降の優勝馬5頭について年明け以降の出走回数を調べると、いずれも年明け以降に2戦以上していた。今年も年明け以降に2戦以上していた馬が優勝するのか、注目してみたい。
該当馬
カフジキング
キーグラウンド2
クインズサターン
コスモカナディアン2
サイモントルナーレ
サクラルコール
サンマルデューク
ストロングサウザー
センチュリオン2
タガノディグオ
ハイランドピーク2
ヒラボクプリンス
ブレスアロット
マイネルオフィール2
リーゼントロック2
データが少ないので、昨年のデータを参考にさらにしぼっていきます。
・4歳馬と6歳馬
該当馬
アルタイル
エピカリス2
オールブラッシュ2
キーグラウンド3
ゴールデンバローズ
センチュリオン3
タガノディグオ2
ドリームキラリ2
ハイランドピーク3
マイネルオフィール3
・近3走で中山か阪神ダートのオープン特別勝馬か、地方重賞2着以内の馬
該当馬
アルタイル2
センチュリオン4
ディアデルレイ2
以上をふまえてピックアップした有力馬はこちら
センチュリオン
センチュリオンは前走中山の総武S(OP)1着。ここ3走は中山1800mで1、3、1着と馬券内でもっとも力を発揮する舞台。先行有利の舞台ですが、メンバーを見ると先行馬が揃っておりこの馬の決め手がいきる展開となりそうなので注目します。
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