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2019年09月06日

Pick Up The Future No,1 福岡慎平選手(京都サンガF.C.)


今回から始めて行く新企画、Pick Up The Futureの第一回を投稿いたします。

この企画では、まだメディアへの露出がさほど多くないプレーヤーを先取りして詳しく紹介することを目標としていきます。

もしリクエストプレーヤーなどいましたらコメント欄にてお願いします。

第1回で紹介するのは、京都サンガF.C.の福岡慎平選手です。
福岡慎平選手は世代別代表にもコンスタントに招集されてきた将来有望なプレーヤーです。

福岡慎平選手のプロフィール


2000年6月27日
169cm 65kg

サッカー歴
京都サンガF.C. U-15→京都サンガF.C. U-18→京都サンガF.C.

ミレニアム世代の福岡選手は、若くから年代別の日本代表に選出されました。
現在は代表活動から遠ざかっていますが、久保建英選手も出場したU-17ワールドカップではキャプテンとしてチームをけん引する活躍を見せました。

また所属チームの京都サンガF.C.では、18歳にしてJ2リーグでプロデビューを果たしました。
19歳の今年はコンスタントに出場機会を伸ばし、30試合を終えて26試合に出場しています。(9/7現在)

福岡慎平選手のプレースタイル


169cmと小柄な福岡選手は、
持ち前のテクニックとアグレッシブなプレーが売りの選手です。
この年代の選手は久保建英選手やトゥエンテに移籍した中村敬斗選手を中心に、基本的な足元のスキルが非常に高い印象を受けます。

福岡選手のポジションですが、主にMF、中でもボランチを担うことが多いようです。
実際にU-17ワールドカップでも、ボランチとして活躍していました。

京都サンガF.C.では、ボランチの他にもアンカーポジションやインサイドハーフ、さらにはサイドバックにウイングバックとマルチなポジションで出場機会を得ています。

京都サンガF.C.はDFラインから丁寧なビルドアップをするチームですが、低い位置で福岡選手がボールを受けて前線にパスを供給するケースもよく見られます。

似たプレースタイルの選手


日本人の中では、横浜FMの喜田選手や川崎フロンターレの大島選手が似ているプレースタイルではないでしょうか。

外国に目を向けると、中盤のリンクマンとなれるトッテナムのハリーウィンクス選手やチェルシーのジョルジーニョ選手のような選手になるでしょう。

まとめ

今回は年代別のキャプテンも務めた福岡慎平選手を紹介しました。
10代にして京都サンガF.C.で出場機会を得ているなど、将来が非常に有望なプレーヤーです。

今後の日本代表を背負う逸材として引き続き注目したいと思います。





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posted by 関東ガンバ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | PUTF

アウェイゴールがどう影響する? サンフレッチェ広島vs 北海道コンサドーレ札幌 プレビュー


9/8(日)にルヴァンカッププライムステージ2nd legが開催されます。

今回はサンフレッチェ広島vs 北海道コンサドーレ札幌のゲームをプレビューしていきます。
コンサドーレは現在J1リーグ7位、サンフレッチェは4位と好調な2チームによる対決です。
まずは両チームの対戦成績から見ていきます。

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過去の対戦成績


通算成績 : サンフレッチェ広島から見て9勝3分け5敗
直近5試合の対戦成績 : 2勝1分け2敗

対戦成績ではサンフレッチェ広島に分がありますが、直近5試合の対戦成績では互角、さらにはコンサドーレが再昇格した2017年以降の対戦成績ではコンサドーレから見て3勝2分け2敗とリードしています。

コンサドーレはEスタが鬼門?


直近5試合の対戦成績ではリードするコンサドーレですが、実はEスタで一度も勝ったことがありません。

Eスタでの対戦成績 ; コンサドーレ札幌から見て0勝2分け6敗

先月のリーグ戦で対戦した際も、サンフレッチェのシュート5本、対するコンサドーレのシュート12本とコンサドーレが優勢に試合を進めながらも、1-0でサンフレッチェ広島が勝利しました。

コンサドーレ札幌が鬼門のEスタを攻略できるかどうかも、試合の見所であると言えます。

北海道コンサドーレ札幌チーム状況


  • 1st legに勝利し、引き分け以上もしくは3得点以上の1点差負けで準決勝進出
  • 引き続き代表召集のチャナティップ・鈴木武蔵・クソンユン・菅大輝を欠く
  • クラブ史上初のベスト4に向けて、モチベーションは高い


1st legを勝利したコンサドーレは、2nd legで引き分け以上もしくはアウェーゴール3つ以上での1点差負けが突破に必要な条件です。

代表召集でチャナティップ選手・鈴木武蔵選手といったFWを欠く中だと考えると、引き分け以上を狙う形が現実的でしょうか。

注目選手

注目選手にはMFの白井康介選手をあげます。

FWに欠場者の多いコンサドーレにとって、
サイドの活性化はアウェイゴール獲得に向けて大きなポイントになるでしょう。

中でも白井選手は最近調子を上げている選手ですので、対峙するJ1屈指のサイドプレイヤー柏選手相手にどのようなプレーを見せてくれるかに注目です。

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サンフレッチェ広島チーム状況


  • 1st legは敵地で敗戦もアウェイゴール2つを奪う
  • 2nd legでは勝利が絶対条件
  • ドウグラス・ヴィエイラの穴を埋めるFW陣に注目


敵地での敗戦を喫したサンフレッチェですが、アウェイゴール2つを奪いホームでの2nd legに向けて大いに可能性を残す結果をあげました。

また、1st legでは後半の早い時間帯にDFの荒木選手が退場をして10人での戦いを強いられました。
その時間帯をなんとか最少失点に防いだことで、2nd legに可能性を残すことができたと言えるでしょう。

サンフレッチェから見ると、Eスタでのvsコンサドーレ札幌は過去6勝2分け。
非常に相性が良い相手です。
先月のJ1リーグで対戦した際も、稲垣選手のゴールで1-0と勝利しました。

注目選手

注目選手はレアンドロ・ペレイラ選手です。

ドウグラス・ヴィエイラ選手を怪我で欠く中、1st legでは獅子奮迅の活躍で2ゴールをあげました。

松本山雅では輝くことはできませんでしたが、ブラジル国内では評価が高く、来日以前は川崎フロンターレで活躍するレアンドロ・ダミアン選手と並ぶ評価を受けていました。

まさにこの大一番でサンフレッチェ広島の救世主となれるのか、真価が問われる一戦となるでしょう。


予想スコア


ここからは筆者の個人的な予想ですので悪しからずにご覧ください。
みなさんの予想等もコメントしていただけると嬉しいです。

予想スコアは2-2で引き分け、トータルスコアでコンサドーレ札幌の勝ち抜けを予想します。

このカードは個人的に4試合の中で一番勝敗予想が難しいと思っています。
3-2というスコアはどちらが有利とも言えないスコアであり、特に2点のアウェイゴールはむしろアドバンテージともなります。

コンサドーレは主戦のFWを欠く中でも、アンデルソン・ロペス選手、ジェイ選手など強力なFWが控えており、この失ったアウェイゴール2点を取り返すことができるかが勝負のカギを握るのではないでしょうか。





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ワールドカップアジア二次予選 第1節結果


日本代表は第1節に試合がないのであまり話題にはなっていませんが、ワールドカップアジア二次予選が昨日開催されました。

各組5チームのため、日本代表と同じ第1ポットのチームは試合がありませんでした。

日本代表と同組の試合結果


日本代表が入っているグループFの結果は以下の通りです。

モンゴル 1-0 ミャンマー
タジキスタン 1-0 キルギス

日本代表に次ぐポット2のキルギスが敗れる展開となりました。
いずれもFIFAランキング下位のチームがホームで格上相手に勝利してるところをみると、やはりアジアの戦いは簡単ではないことがうかがえます。

日本代表も10日にむかえる初戦はミャンマーでのアウェーゲームとなります。
実力では圧倒的な差がある相手だとは思いますが、何が起こるかわからないのがアジアの舞台(意味深)、気を引き締めて勝利を掴んでもらいたいですね。




他のグループの結果


その他のグループの試合結果は以下の通りです。

グループA

グアム 0-1 モルディブ
フィリピン 2-5 シリア

グループB

台湾 1-2 ヨルダン
クウェート 7-0 ネパール

グループC

バーレーン 1-1 イラク
カンボジア 1-1 香港

グループD

シンガポール 2-2 イエメン
パレスチナ 2-0 ウズベキスタン

グループE

カタール 6-0 アフガニスタン
インド 1-2 オマーン

グループG

タイ 0-0 ベトナム
インドネシア 2-3 マレーシア

グループH

北朝鮮 2-0 レバノン
スリランカ 0-2 トルクメニスタン




レビューポイント


今節最大の注目カードは、タイvsベトナムの東南アジア対決でした。
両者は何度も東南アジアチャンピオンを決めるスズキカップの覇権を争って対戦しているチームです。

また、Jリーグで活躍しているチャナティップ選手(札幌)、ティーラトン選手(横浜FM)、ティティパン選手(大分)が出場した点も日本からの注目度が高かった試合でした。

そして忘れてはいけないのが、タイ代表の監督は西野朗さんですね。
ガンバ大阪そして日本代表で活躍された西野さんが、タイ代表をどのようにまとめあげるのかも注目が集まりました。

結果は0-0のスコアレスドローと両者譲らない結果となりました。

上位2チームに最終予選進出の可能性がある今大会、グループGはタイ・ベトナムに加えポット1のUAE、さらには近年成長著しいマレーシアを含めた混線になることが予想されます。


日本代表をはじめとするポット1の国が登場する第2節は9/10に開催されます。





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