アフィリエイト広告を利用しています
<< 2019年03月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
ファン
写真ギャラリー
最新記事
カテゴリーアーカイブ

広告

posted by fanblog

2018年08月02日

ふくらはぎを引き締める カーフレイズ

今回はカーフレイズの説明をしていきます。カーフレイズはふくらはぎにある腓腹筋とヒラメ筋を鍛える種目です。腓腹筋とヒラメ筋に刺激が入りますが、主に腓腹筋に刺激が入ります。

カーフレイズは基本的なやり方だと負荷が軽いので、ふくらはぎを引き締める効果があります。そして器具を使わずに自重で出来る種目で、フォームが簡単なので筋トレ初心者の方にもおすすめです。

ふくらはぎ.jpg
血行を良くする上でも重要なトレーニング
ふくらはぎの筋トレは、ただふくらはぎを鍛えるだけでなく、他にも重要な意味を持ちます。ふくらはぎは、下半身にたまった血液を心臓に戻すポンプのような働きがあります。

そしてそのポンプの機能をうまく働かせるには、ふくらはぎの筋肉を収縮させる必要があります。ですのでふくらはぎの筋トレは、下半身にたまった血液を循環させ血行を良くするという意味も持ちます。

血液は酸素や栄養を運んでいるので、血行が悪くなると酸素と栄養が全身にうまく運ばれなくなります。酸素や栄養がうまく全身に運ばれないと、トレーニングや筋肉の発達に悪影響が出ます。

ふくらはぎを鍛えるということは、体作りを円滑に進めていく上でも重要な意味を持ちます。また血行を良くすると冷えやむくみの改善も期待できます。


鍛えられる部位
腓腹筋  ふくらはぎにある筋肉で、大腿骨の下部からアキレス腱に至ります。内側頭と外側頭の二頭から成っていて、立った状態で足首を伸ばす時に使われます。

ヒラメ筋  ふくらはぎにあるインナーマッスルで、腓腹筋の奥にあります。ヒラメのような形をしているため、ヒラメ筋と呼ばれています。足首を伸ばす時に使われます。


やり方
@足の幅を腰幅ぐらいにして直立します。
Aつま先で踏ん張りかかとを持ち上げていき、限界まで上げたら床につく少し手前まで下ろします。
その後Aを繰り返します。


注意点
・目的の部位を意識してやる
筋トレは目的の部位を意識しながらやることが大切なので、しっかり目的の部位を意識しながらやりましょう。

・ゆっくり下ろす
下ろす時に重力に任せて下ろすと負荷が抜けてしまうので、ゆっくり下ろして動作中に負荷が抜けないように注意しましょう。

・かかとを下ろす時にかかとが床につく寸前で止める
下ろす時にかかとを床につけてしまうと負荷が抜けてしまうので、かかとが床につく寸前で止めるようにしましょう。

・反動を使わない
反動を使ってしまうとその分、他の部位に負荷が逃げてしまうので、反動を使わないように注意しましょう。


カーフレイズの動画



終わりに
今回はカーフレイズの説明をしました。今回説明したようにふくらはぎの筋トレは、筋肉を鍛えるだけでなく血行を良くする効果もあります。

血行を良くすることは体作りをする上でも健康を維持する上でも大切なので、取り入れてみてください。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7949635
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
タグクラウド
最新コメント
プロフィール
ジャキさんの画像
ジャキ
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。