2023年09月17日
1-11-0 価格・チャネル戦略 補足(過去問)
【価格の交差弾力性】:ある財の価格の変化が他の財の需要量に及ぼす度合いを表します。
交差弾力性=Y財の需要変化率/X財の価格変化率 =(△Y/Y)/(△Px/Px)
Px:当初のX財の価格、Y:当初のY財の需要量
【交差弾力性と財の代替・補完】
●代替財:価格の交差弾力性が正になる:X財の価格が上がるとY財の需要増加する
●補完財:価格の交差弾力性が負になる:X財の価格が上がるとY財の需要減少する
「極端の回避性(松竹梅の法則)」:消費者は中間の価格帯を選ぶ傾向にある
交差弾力性=Y財の需要変化率/X財の価格変化率 =(△Y/Y)/(△Px/Px)
Px:当初のX財の価格、Y:当初のY財の需要量
【交差弾力性と財の代替・補完】
●代替財:価格の交差弾力性が正になる:X財の価格が上がるとY財の需要増加する
●補完財:価格の交差弾力性が負になる:X財の価格が上がるとY財の需要減少する
「極端の回避性(松竹梅の法則)」:消費者は中間の価格帯を選ぶ傾向にある
タグ:企業経営理論
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